栃木県下野市の

 

 

「薬師寺八幡宮」「天狗山雷電神社」

 

 

 

 

薬師寺八幡宮御朱印

 

 

 

天狗山雷電神社御朱印

幸先詣御朱印です。

 

 

 

いずれも薬師寺八幡宮にていただけます。

 

 

 

人皇五十六代清和天皇の御勅定により、貞観十七年(875)東北守護の大神として京都の石清水八幡宮の御分霊を勸請し創建したと伝えます。

 

また一方で、日本三戒壇でもある下野薬師の鎮守神として、天平勝宝元年(749)に九州は宇佐神宮よりご分霊を歓請し創建したとも伝えます。

 

天喜四年(1056)には、源頼義公が安倍一族追討の勅を拝し進軍の途次、当社郷内にて後続軍と合戦となり、御社殿等灰燼に帰したと伝えます。
 

 

源頼義公、源義家公、安倍一族平定の帰路、当社に祈願成就の御礼参りをされ、鉄弓、鏑矢(御社宝)を奉納され、又欅(市指定天然記念物)等もお手植えされました。
 

現在の御社殿は、領主であった秋田藩三代目藩主佐竹公の援助により造営されたもので、黒を基調とした珍しい神社建築で、栃木県指定有形文化財であります。
 

当社は、清和源氏の氏神として、厄災消除の大武神として、今も尚崇敬を集めております。

 

 

 

 

薬師寺八幡宮社殿

 

 

 

 

 

 

 

神楽殿

 

 

 

 

至福神社

 

 

 

 

 

 

雷電神社社殿

 

住古、鎮守八幡宮の参道入口に鎮座すと伝える古社。


京都賀茂別雷神社より、御祭神を勧請しました。以後、五穀豊穣を始め殖産の守り神として厚く尊崇されてきました。其の当時は雷(イカヅチ)の雷電宮(ライデングウ)と称していた。明治百年を記念して、昭和四十四年氏子・神徒ら集いて鎮守八幡宮に合祀されていた雷電神社を再建しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

栃木県下野市薬師寺1505