静岡県裾野市の

 

 

「須山浅間神社」

 

 

ちょっと久しぶりの参拝です。

 

 

毎月デザインが変わる御朱印が人気です。

 

 

 

須山浅間神社御朱印

11月は紅葉と焼き芋です。

 

 

 

 

須山浅間神社御朱印

同じデザインでひらがなで書いていただける御朱印です。

 

こちらは2回目の参拝以降書いてくださるそうです。今回始めてひらがなを書いていただきました。

 

 

 

 

古くは「珠山」と称し、須山口に鎮座する浅間神社であります。富士山本宮浅間大社に伝わる正治2年(1200年)の『末代証拠三ケ所立会証文』には「東口珠山」「南口大宮」「北口吉田」の記載があります。

 

鎌倉時代から室町時代には須山口が存在していたことが確認されています。

 

須山口は宝永4年(1707年)の宝永大噴火で甚大な被害を被り、一部ルートの変更を余儀なくされ、完全に復興するに至ったのは安永9年(1780年)のことでありました。

 

登山道や周辺の宗教施設も須山浅間神社が管理を行いました。  現在の社殿は文政6年(1823年)に再建されたものであります。社伝では神代あるいは、第12代景行天皇40年(110年)に創建されたと伝わるが、遅くても大永4年(1524年)には存在していたことが確認されています。

 

 

現在の社殿は2013年に改修されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

装飾も素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

静岡県裾野市須山722