東京都港区三田の

 

 

「三田春日神社」

 

 

三田春日神社御朱印

藤の花と鹿が素敵な御朱印です。

 

通年でいただけますが、春先には藤の花が桜になります。

 

 

 

 

社殿

 

 

天徳二年(958年)武蔵国国司藤原正房卿任国の折、藤原氏ならびに皇室外戚の氏神なる大和国春日社第三殿に祀る天児屋根命の御神霊を勧請鎮座します。

 

当時、武蔵国荏原三田邑にあって土地の人びとより大いに崇敬され、その後建仁3年(1203年)仏教の隆盛に伴い、当社にも十一面観音(弘法大師作)の尊像を安置、神仏相まって繁栄し神徳四辺に輝き渡ったと伝えられます。

 

天文年間(1533-55年)荏原目黒三田より、港区三田高台の今の地に遷座する。上野の寛永寺が建立されてより、東叡山末妙禅院が別当となり、三笠山神宮司と称し僧侶がこれを司ることになりました。

 

 

 

 

 

 

狛犬

 

平成14年11月に建立されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

東京都港区三田2-13-9