
東京都大田区本羽田の
「羽田神社」
羽田神社JALコラボ御朱印帳
羽田神社とJALのコラボ御朱印帳。オンラインでも購入できます。
御朱印帳に以下の御朱印を書いていただきました。
羽田神社
羽田富士塚
羽田富士塚の御朱印はコラボ御朱印帳のみに書いていただけます。
御朱印帳を購入された方には以下のしおりもいただけます。
社殿
羽田総鎮守・羽田神社は、羽田の「氏神様」として羽田全域から現羽田空港まで広い氏子区域を有します。
特に航空会社各社の崇敬の念も篤く、正月から年間を通じて運航安全・航空安全祈願の参詣があります。
また、文久元年(1861年)に疱瘡(天然痘)が蔓延。将軍・徳川家定が病気平癒祈願に参詣し治癒した故事により、多くの参拝者が病気平癒を祈願しています。
約800年前の鎌倉時代、羽田浦の水軍で領主だった行方与次郎が牛頭天王を祀った事からとされ、今日でも羽田神社を「てんのうさん」と親しみを込めて呼ぶ人がいるのは、その名残りです。
徳川時代には、徳川家、島津家、藤堂家などに厚く信仰されました。
明治元年(1869年)、自性院境内に祀られていた牛頭天王社は八雲神社(やぐもじんじゃ)として独立、明治40年に羽田神社と改称、現在に至ります。
羽田富士塚
明治初年に造られた「羽田富士」も見どころの一つ。富士山に憧れた当時の人々がその姿を模倣して造った築山で、大田区文化財に指定されています。近年には一部崩落が見られ登拝禁止となっていましたが、令和2年2月富士塚修築工事が完工、再び登拝が可能となりました。
位置情報
東京都大田区本羽田3-9-12