長野県駒ヶ根市の
「大法寺」
4月に参拝受付した千年様とのコラボ御首題が先日完成致しました。
大法寺と千年様のコラボ御首題
イラストを千年様が文字を大法寺の副住職さまが書いてくださいます。
5ヵ月も前なので何をお願いしたのか忘れてしまいましたが、やはりこの凄さは圧巻です。
大法寺御首題
本堂
永禄12年(1569)日蓮聖人の直檀、池上宗仲公の末裔の上穂城西池上氏が開基檀越となり、叡尊律師日躰上人を開基・開山として眞淨山大法寺を開創しました。
元禄に至って第2世日定上人が中興開山し、現存の日蓮聖人像(日蓮宗々宝指定、元禄5年(1692)造立)を奉安しました。
享保7年(1722)第3世日栄上人は七面堂(法華の守護神七面天女)を建立、市内を貫通する七面川の由来となりました。
延享3年(1746)日真上人は本堂建立、寛延4年(1751)釈迦、多宝如来像奉安、天保・嘉永年間第11世日長上人は寺子屋教育に尽力しました。昭和39年(1964)第14世日脩上人は堂宇老朽のため本堂、庫裏の新築を果たしました。
寺宝は日蓮聖人像の他、釈尊涅槃図(日蓮宗々宝指定・姉崎永喜筆 享保3年(1718))等があります。
八大龍王
本堂前にあるこちらの作品も千年様が描かれたものになります。
位置情報
長野県駒ヶ根市赤穂2868