千葉県習志野市津田沼の

 

 

「菊田神社」

 

 

混雑を考え前日に錦糸町のホテルに宿泊して向かいました。

 

 

 

菊田神社月替わり御朱印(8月)

 

 

 

 

菊田神社7月御朱印(書き置き)

 

 

 

御朱印人気ということでその後も続々訪れておりました。

 

 

 

社殿

 

古伝によれば、当神社は久久田大明神と称して、平安時代の弘仁年間(西暦810年代)には神社として創建されてありました。

 

当時は、この境内地は小嶋であって、この嶋を中心として東西両側は岡であって、砂土堆積している入江でありました。住民の多くは西側岡の崖下に住居を構えて生活をして居りました。

 

住民は嶋の上に鎮座されていたお宮、即ち久久田大明神を産土神および氏神として奉斎信仰していました。なお。旧9月19日を例祭の日と定めて、年毎に祭事を執行していました。また、住民は氏子区内並びに周辺(近郷)の人と縁を結びますと、これがまことに夫婦円満の家が多く子供達もみんな丈夫に成長し、長命の人も多く、それ故に住民はこの久久田大明神を特に縁結びの神、厄難除の神、安産の神として崇敬し、商売繁盛の神(後年この地に商人が出来て、この宮に祈願したところ何れも商売が繁盛した)としても崇敬しました。

 

 

菊田神社には3種類の狛犬が鎮座します。

 

 

アイーン狛犬

 

 

 

 

通常

 

 

 

富士塚の狛犬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神輿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

千葉県習志野市津田沼3-2-5