滋賀県彦根市の

 

 

 

「滋賀縣護國神社」

 

 

田中千野先生画の吉祥縁起物御朱印がいただけます。

 

 

現在デザインのものは4月~6月頒布です。

 

 

田中千野先生画の吉祥縁起物御朱印「貝合わせに吉祥の花」

 

田中千野先生画の吉祥縁起物御朱印「たぬきとツツジ」

 

 

近江を制するものは天下を制す

 

 

奉納御朱印

 

 

 

社殿

 

明治戊辰の役以来、西南の役、日清戦争、日露戦争から大東亜戦争に至る幾多の戦役、国事・国難に殉じられた滋賀県出身の英霊。即ち郷土滋賀の守り神・近代日本の国造りの神を御祭神として奉斎します。

 

万延元年(1860)桜田門外の変で大老井伊直弼が暗殺された彦根藩では、藩を挙げて主君の仇討ちをとの議論が沸きあがり、藩邸においては続々と仇討ちのための士が集められ、水戸藩への対戦の準備が行われました。

 

慶応3年(1867)となり王政復古の大号令が発せられ、300年の徳川幕府も終わりを告げる事となります。

 

これに伴い、直弼の安政の大獄の一件もあって、彦根藩は藩論を統一して官軍となる事を決めます。

 

慶応4年(1868)には鳥羽・伏見の戦いにおいて幕府軍を攻撃してこれを証明しました。

 

明治8年(1875)4月内務省布令によって招魂社造営に着手し、同9年(1876)5月に竣工。官祭招魂社として7月に青木貞兵衛頼実之命以下26名の神霊を招魂鎮座するを以って当神社の歴史は始まります。

 

西南の役、日清戦争・日露戦争から大東亜戦争に至る数々の戦役、国事・国難に殉じられた滋賀県出身の英霊をお祀りし現在に至ります。

 

 

 

狛犬

 

 

父の像・母の像

 

 

 

戦歿軍馬軍犬軍鳩靈之碑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗な牡丹が咲き誇ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

滋賀県彦根市尾末町1-59