静岡県浜松市の

 

 

「龍梅禅寺」

4月8日はお釈迦様の誕生日ということで今月は花まつり限定御朱印になります。

 

 

 

龍梅禅寺御朱印

 

 

 

誕生仏

 

毎年4月8日に甘茶をかけてお祝いします。

 

 

 

本堂

創建は江戸時代初期とされ、東海道に面した禅寺として地域はもとより街道を往来する人々からも参詣されてきました。
 

宗旨・宗派は、臨済宗妙心寺派で、インドの達磨大師さまから中国の臨済禅師さまを経て、妙心寺開山無相大師さまへと受け嗣がれてきた一流の禅を宗旨・教義としています。

 

 

 

 

 

 

天井画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やきもち地蔵尊

 

 

今は昔、三方原の片隅に小さなお地蔵さまが立っていた。誰が建てたのかはだれも分からない。村の人たちは「原のお地蔵さま」と呼んで大切にしていた。
 ある日、近くに住んでいる農民の夢の中にお地蔵さまが出てきて「江戸の町へ連れて行って欲しい」と言った。ふたつ返事で引き受けた農民は、次の朝、荷車にお地蔵さまを乗せて江戸へと向かった。しかし、天神町の龍梅寺の門前まで来た時に、急にお地蔵様が重くなり、一歩も進むことができなくなった。困った農民は龍梅寺にお地蔵さまを祀ってくれるように頼むと、快く引き受け、お堂を建ててくれた。
 それから、龍梅寺のお地蔵さまへお願いすると願い事が叶うと評判になり、人々は願いを叶えてくれたお礼にと、焼いたお餅を供えるようになったので「やきもち地蔵さま」と呼ばれるようになった。
 今も龍梅寺では、このお地蔵さまが境内のお堂で、大切に祀られている。

(浜松情報BOOKの説明から)

 

 

六地蔵

 

 

二宮金次郎像

 

 

山門

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

静岡県浜松市中区天神町3-43