静岡県浜松市西区の

 

 

 

「舘山寺」

 

 

今年初の絵師さんの御朱印対応日に参拝させていただきました。

 

 

 

リクエスト御朱印「徳川家康とお城」

今年の大河ドラマ「どうする家康」をテーマとした徳川家康とお城を縦2面でお願いしました。

 

 

 

鍾馗

 

 

 

月替わり御朱印から「桃の節句」

 

 

 

 

絵師さんの御朱印とは別に新たにいただけるようになった切り絵御朱印もいただきました。

 

 

青色

こちらは秋葉三尺坊大権現の切り絵です。

 

 

ピンク色

縁結び地蔵堂の切り絵です。

 

 

京都の切り絵工芸作家による作品を元に作成されたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

縁結び地蔵堂

 

 

 

 

本堂

 

平安時代・弘仁元年(810) 弘法大師が高野山より仏道行脚の際、舘山を訪れて当地において修行し、その際に開創。 旅する人々の心を清める寺として、山紫水明のこの地を選んだといわれています。

 

鎌倉時代・文治三年(1187) 兵火により焼失しましたが、源頼朝公がこの地を祈願寺として諸堂再建を訪れ、道中安全・武運長久の祈願寺として諸堂を再建しました。

 

南北朝時代・貞治年間(1362)堀江城(遊園地パルパル、ホテル九重付近)の城主として、当地に赴任した大沢氏の要請により城主の祈願寺として、以後五百年守られます。

 

江戸時代・慶長三年(1589)徳川家康公により御朱印判物を賜り東海の名刹として繁栄しました。

 

明治三年(1870)新政府の神仏分離令(廃仏棄釈)により廃寺となります。

 

明治二十三年(1890)再興が認められ秋葉の火祭りで有名な秋葉山・秋葉寺(しゅうようじ)住職・牧泰禅(まきたいぜん)和尚を招請し、秋葉寺の出張所を持ってくる名目で再興しました。

その際に秋葉三尺坊を舘山寺でも祀ることになり、山号も「中嶺山」(ちゅうれいざん)から「秋葉山」に改め真言宗の伝統を引き継ぎながら曹洞宗の祈願寺として今日に至ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浜名湖のロケーション

 

 

 

 

境内の桜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

静岡県浜松市西区舘山寺町2231