
岡山県矢掛町の
「瑞雲寺」
瑞雲寺の住職さんは40年に渡り水彩画を描いており、水彩画の御朱印をいただけます。
瑞雲寺御朱印
天文2年(1533)開創。
創号を「正音寺」としましたが、其の後、諸堂伽藍を再興し「瑞雲寺」と改称。
開基は赤松則成秀次入道古法(守護大名赤松円心の末裔)。
以来、赤松家菩提寺として現在に至ります。昭和5年(1930)、火災により山門を残し諸堂をすべて焼失。翌年、本堂を再建しました。
本堂
昭和5年(1930)火災により焼失。翌年再建。昭和48年(1973)再々建して今日に至ります。
山門
唯一火災を免れた建物になります。
明歴3年(1657)再興。天保12年(1841)に石造りの楼門に改修。名工と謳われる瀬戸内海の塩飽大工による建築と伝わります。
石造りの山門は他のお寺でも珍しく、またこちらの石の文字が入った掛け軸は本堂に飾られています。
本尊・南無釋迦牟尼佛
水子地蔵
観音堂
昭和5年(1930)の火災にて焼失するも、平成10年(1998)に再建しました。
住職さんの水彩画本堂にもたくさん飾られています。また住職さんのお孫さんのものもとても素敵でした。

位置情報
岡山県小田郡矢掛町矢掛1003

























