東京都千代田区神田の

 

 

 

「五十稲荷神社」

 

 

新御茶ノ水駅近くの神社。20代の女性やカップルで凄かったです。

 

 

 

五十稲荷神社通常御朱印

 

 

数ヶ月おきに変わります。

 

 

 

五十稲荷神社月替わり御朱印芸術の秋・楽器

 

 

五十稲荷神社月替わり御朱印十三夜

月替わり御朱印は2つで見開きで書いていただくことも可能だそうです。

 

 

 

素敵は挟み紙

 

 

 

 

社殿

 

創始の時代は詳らかではなく、慶長の頃(西暦1600年頃)既に当地に御鎮座され、徳川家に於いて安産守護神として厚く崇敬せられたと伝えられています。

 

正徳の頃(西暦1700年頃)栃木県足利の戸田長門守が当地を拝領し、屋敷を構えるに及び、当社地もその邸内に入り、戸田家で当地の鎮守として奉祀され、故郷の足利市雪輪町旧御陣屋大門に奉斎されていた稲荷大神(現 栄富稲荷神社)も会わせ祀り、永寿稲荷大明神と崇め奉り、崇敬の誠を尽くされたのであります。
 

昔から「五十稲荷」といわれていますが、起源は古く戸田領足利で織物の市が五と十のつく日に開かれるのが慣わしであり、江戸の戸田邸でもその繁栄を祈願する為に、毎月の祭事を五と十のつく日に執り行い、月々の祭日と二月の初午祭には門戸を開放し、諸人の参詣を許しました。

 

当社の公の社号は「稲荷神社」であり、明治五年に公認の「神社」として列格致しました。大正十二年(西暦1923年)の関東大震災迄は現在地のすぐ横に約二百坪の境内地がありましたが、震災後の東京市土地区画整理により、現在の地に縮小移転させられました。

 

 

 

隣が社務所となっています。

 

 

 

赤鳥居、社額

 

 

 

 

社殿の狛狐

 

 

 

岩塚の狛狐

 

 

 

社務所横の狛狐

 

 

 

 

社務所内の装飾がまた可愛らしい。どうりで若い女性が多いわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

東京都千代田区神田小川町3-9-1