京都市北区の
「玄武神社」
玄武神社御朱印
8月から再開された見開き御朱印です。
祭神である惟喬親王の文字が入っています。
※宮司さんがいれば直書きしていただけます。
社殿
第五十七代陽成天皇の元慶年間(八七七~八八四)に、親王の母方の末裔、雲林院村に居住していた星野市正紀茂光が、悲運な生涯であった親王の御霊をおなぐさめ。
また王城北面の鎮護とこの地守護神として、紀名虎の蔵していた御剣を親王が御寵愛されていたので、之を御霊代として奉祀したと伝えられています。
その子孫が代々この地の郷士であり且つ神職として明治中期まで奉仕されたとされております。
社号「玄武」とは王城の守護四神(青龍、朱雀、白虎、玄武)の一つで、北面の鎮護神を意味しています。
境内社・三輪大神
境内社・玄武稲荷大神
鳥居・社額
狛犬
花手水
位置情報
京都府京都市北区紫野雲林院町88