長野県岡谷市の

 

 

「平福寺」

10月1日~11月27日まで諏訪地域のお寺を中心に諏訪神仏プロジェクトが開催されています。

 

 

平福寺では切り絵御朱印と堂内で拝観できる仏像の御朱印が頒布中。

 

 

 

平福寺諏訪神仏プロジェクト限定切り絵御朱印

 

 

 

他に4色あります。

 

 

諏訪神仏プロジェクト限定御朱印・不動明王(本堂)

 

 

諏訪神仏プロジェクト限定御朱印・日光月光十二神将

 

 

 

日限地蔵尊ご縁日御朱印

 

 

 

 

本堂

開基は不詳ですが、諏訪  大社下社にあった神宮寺の僧・憲明阿闍梨の中興とされます。

 

隆盛時には、下社春宮の別当寺をつとめ、七堂伽藍・門徒十一坊を有する大寺院でありました。

 

しかし、天正・慶長年間(1573-1615)の戦乱・洪水により荒廃し、東堀郷と共に現在地に遷されたといいます。江戸期には、柴宮正八幡宮の別当寺として諏訪藩主の帰依を得ました。

 

また第23世憲栄和尚(?-1729)は、京都智積院に学び、高野山金剛頂  院の法流を受け、諸堂や本尊を再建して、悲願の復興を遂げています。   

 

明治初年の廃仏毀釈により、諏訪大社の別当寺が廃寺となり、下社神宮寺・秋宮三精  寺・春宮観照寺の仏像などが、受け継がれました。

 

 

近年には、第41世聖仁長老  のもと、客殿・会館・山門などが整備され、積極的な活動が行われています。

 

 

岡谷市文化財本尊・大日如来

 

 

岡谷市文化財・十一面観音

 

不動明王

 

 

大曼荼羅

 

 

 

 

天井絵

 

 

 

 

 

 

本堂欄間

 

 

 

 

 

行堂・不動明王

 

 

 

 

 

 

彌陀堂・阿弥陀如来

 

 

 

薬師如来、日光月光菩薩、十二神将

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日限地蔵尊

 

 

長野県宝・阿弥陀如来

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

長野県岡谷市長地柴宮3-3-22