愛知県名古屋市熱田区の
「清雲寺」
清雲寺仏画御朱印
参拝時に頒布されていた御朱印です。
全て書き置きで裏はシールタイプになります。
季節によって御朱印は変わります。
こちらは1945年まで御朱印を行っておりましたが、2018年におよそ73年ぶりに再開されました。
本堂
本尊・阿弥陀如来
慶長15年(1610年)清雲上人により建立され、当時は「芳池院」という寺院名でした。
そして康空澤存上人により、文化13年に荒廃した本堂と庫裡を修繕した際、寺院名を建立された上人の名を取り、清雲寺と改めました。
本堂内陣
宝珠地蔵尊
六地蔵の一つです。
座像の地蔵尊はとても珍しく、更に錫杖を持たず、両手で宝珠を抱える姿をされています。
位置情報
愛知県名古屋市熱田区白鳥3-7-9