山梨県甲府市の「甲斐総社八幡神社」に参拝にやってきました。
甲斐総社八幡神社は甲斐源氏の始祖新羅三郎義光より四代石和五郎武田信光、承久年中鶴ヶ岡八幡宮の御分霊を石和の館に勧請し、武田家の氏神として国衙八幡宮(今、石和若宮八幡)と称へ尊崇しました。
住宅街の一角に鎮座します。
鳥居
鳥居の先の池です。
手水舎
狛犬
拝殿
龍
拝殿内陣
拝殿の縄です。立派な縄です。
本殿
営繕の碑
境内の赤い建物になります。
甲斐総社八幡神社の御朱印は愛宕神社にて直書きしていただけます。
位置情報
山梨県甲府市宮前町6-47
続いて「玉諸神社」に参拝にやってきました。
玉諸神社は日本武尊東征の折に、酒折の御室山に鎮祭したのがはじめです。その後、現在地に遷座しました。
863年ころより、中央から任命される国司制度により赴任した国司の巡回する順に一宮、二宮、の称号があたえられ、玉諸神社は3番目ゆえ、甲斐三宮と称されました。
赤鳥居(第二鳥居)
神池
弁天島
石鳥居と社額
國玉大明神の勅額になりますが、上がかけています。
加茂季鷹の歌碑
拝殿
拝殿内陣
本殿
記念植樹
神楽殿
社務所
右隣には絵巻をはじめ様々な資料が展示されています。
こちらが御朱印になります。愛宕神社で書き置きでいただきました。八幡神社は直書きでなぜこちらは書き置きなのかは不明です。
例祭や正月には玉諸神社の社務所で直書きでいただけるそうです。
位置情報
山梨県甲府市国玉町1331














































