木曽町の「興禅寺」に参拝にやってきました。
興禅寺は永享6年(1434)木曾氏12代・木曾道長が鎌倉建長寺5世の円覚大華を迎えて創建したと伝わります。
参道前に立つシダレザクラです。まだまだ見頃でした。
勅使門
昭和30年に復元された旧特別保護建造物になります。
慈母観世音菩薩
石段に並ぶ6地蔵ならぬ6観音です。
観音堂
こちらは昭和31年に復元されました。
針地蔵尊
鐘楼
庭園
本堂
稲荷堂
本堂右手の参道先には墓地があります。
こちらには木曽義仲公之墓があります。
こちらが墓になります。
中央が木曾義仲、右が木曾信道、左が木曾義康になります。
木曾義仲公
南無釈迦如来
供養塔
動物供養墓地
その後は有料拝観エリアへ。
庫裡
こちらが看雲庭になります。
作庭家・重森三玲氏により1963年に造られた枯山水庭園になります。
2019年には国の登録記念物に指定されました。
その先にあるのは万松庭になります。
その先が須弥山の庭
昇龍の庭
となります。
宝物館
天井絵
こちらには山村氏が所有した調度品、墨跡等秘蔵の宝物を公開しています。
最後に御朱印をいただきました。
常時書き置きとなっています。
位置情報
長野県木曽郡木曽町福島5659









































