茅野市の「頼岳寺」に参拝にやってきました。

 

 

 

頼岳寺は江戸時代初期の寛永8年(1631)の開倉され、曹洞宗(禅宗)に属したお寺になります。

 

本山は永平寺と總持寺になります。

 

 

 

 

こちらは総門になります。

 

総門の先には頼岳寺山門前の杉並木の参道になります。

 

 

 

昭和57年2月に茅野市指定文化財となりました。

 

 

 

その先にあるお堂

 

こちらには子安観音が安置されています。

 

 

 

 

記念碑

 

 

 

 

 

 

手水舎

 

 

※冬季は水は出ません。

 

 

 

理昌院

 

おびんずるさま

 

山門

 

仁王様

 

 

鐘楼

 

 

本堂

 

本堂の狛犬

 

 

本堂彫刻

 

 

 

 

本堂内陣

 

 

本堂には本尊の釈迦如来が祀られています。

 

 

 

禅堂

 

禅堂内陣

 

庫裡

 

本堂裏は墓地になっています。

 

その手前には諏訪氏御廟所がありまして茅野市指定文化財となります。

 

 

 

 

 

 

墓地の先には六地蔵

 

 

 

 

その六地蔵に挟まれる形で永明観音が安置されています。

 

 

その他にも多くの地蔵様、観音様が安置されています。

 

 

 

 

 

こちらは茅野市指定文化財の忠念仏。

 

 

 

また本堂と墓地に挟まれる形で位牌堂と開山堂があります。

 

 

 

その後庫裡にて御朱印をいただきました。

 

 

 

本尊の御朱印。

 

 

観音様の御朱印。

 

 

こちらはご自由にお持ちくださいとあったお札です。

 

 

位置情報

長野県茅野市ちの上原1753