安曇野市の「国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区」では1月27日~2月18日まで「ナノハナの庭」が開催されておりました。
こちらの、ナノハナの庭はあづみの学校の多目的ホールにて行われました。
1月はアイスチューリップでしたが、チューリップからナノハナにバトンタッチ!
こちらが、あづみの学校多目的ホールの「ナノハナの庭」(あづみの学校の一番奥の部屋)
今回は2回やってきました。
まずは、1月28日㈰
この日にやってくると、菜の花は咲き始めたばかりでまだこのような状態でした。
まだ緑が目立ちますね。
ただ、菜の花の見ごろはまだまだでしたが入口付近にある樹木に桜が咲いていました。
桜はこの時は見ごろでしたが、菜の花が見ごろの時には見ごろ過ぎでした。
約2週間後の2月12日(祝)
またやってきました。
この日はご覧のように、見ごろを迎えました。
一面、真っ黄色ですね!
一足早く春を感じる風景です。
ナノハナの庭はこれにて終了ですが、春先には里山文ゾーンにて500万本の菜の花が咲き誇ります。
ちょうどGW頃でしょうか?その頃はチューリップも見頃を迎えますので春が待ち遠しいですねぇ。
あづみの学校でちょっと休憩している時に、あづみの公園の従業員のおじさんからわたくしの一眼レフを見て「いいカメラ持ってるね」って言われました。確かに、今はこういういいカメラが出てるもんなぁ。