カス野郎は黙れ!行動で語れ! | ワンダー・シャンティशान्तिः「 劣等感から生れた不自然な自己過信 」を卒業できない人達へ
私はこれまで、様々な場所を訪れました。

もちろん、これからも。

どんなときも見るのは、地域の歴史、抱えている問題や政治状況です。

これらは、その地域の状態がどうなっているのか見て取るための重要にして最低限要素です。

これらは、人間の文化的な生活に欠かせないものです。

安全で、文化が担われ、子供達が活き活きと生活するには絶対に外せません。

その地域の方に、街が抱えている問題を伝えると、こんな事を言う人が言います。

" ここはオレ(ワタシ)の地元だ・よそ者のくせに・何がわかるんだ "

その街で起きている数々の問題の中には悪習となっているものも多くあり、そこで育ち住んでいては慣れて盲点になっていることがままあります。

それは来訪者だから見て取りやすいく、誰にでも起こりやすいことです。

このような方が言う『地元愛』というものが本当にあるならば、荒廃と滅びに繋がる地域性や危険因子に一早く気付こうとするでしょうし、即取り除くものなのではないでしょうか。

全く疑問も持たず、学ばず、調べもせず、解決もせず、改善もせず、ただ大きな顔でその街にのさばり住み着いているだけでは、むしろ宿主の栄養を食べ尽くし、いずれ滅ぼしてしまう寄生虫と同じです。

本当に地元愛があると思っていて、これを読んで『 ハッ 』としたあなた。

今からでも歴史と政治状況を徹底して調べてみて下さい。

愛する地元を護るには、そこは外せないのです。

他人任せで良くなるものは何も無いのです。

あらゆることをめくって真実を掴み、自分の考えを持つこと。

その考えは地域に住む人の笑顔に繋がるかどうか?

こういうことにそれぞれが取り組んだら、あなたの地域には未来が出来るでしょう。



訛りがあります。台本無しでやっていますのでたまに噛みます。(そんな事は気にしないで最後までお付き合い下さい)