実は私は大のゲーム好きなんです。
テレビゲームと出会ったのは小学生の時でした。初めて遊んだのはATARIとういうゲーム。それは化石ゲーム機と呼ばれるほど古い物でした。
テレビの画面に映るのは、丸や四角などの単純なものばかりで、音楽は殆んど無く、あるのはキャラクターが動く時の効果音くらい・・・そんな時代でした。
テレビの画像が操作できる、それでも当時の私から見たら不思議でしょうがなかったのです。
その後はファミリーコンピューターに出会う事になりました。はじめてスーパーマリオをやった時の喜びと感動は今でも忘れる事はありません。
私が特にゲームを好きなった理由の一つは音楽です。音楽と画像とストーリーがあり、私から見たら、ゲームはただの遊び道具ではく、まさに” 芸術 ”そのものでした。
【 私はゲームを芸術作品として楽しんでいます 】
でも、現代の数多くのゲームプレイヤーは暇つぶしかお客さんを大切にしない企業の作業マシンになっている人がほとんど。
ある日ソファーで少し横になっていたら、チャイムがなり、ドアを開けると、そこには地元の小学生が遊びに来ていました。
その子が生まれる前に作られていたゲームで遊ばせてみました。
すると一緒に遊んでた子もケラケラ笑うのです。
過去に囚われてるわけではないが、昔にに作られたソフトは本当に素晴らしいものばかりだね。
そこに夢があり、作った人たちの情熱や愛情すらも感じられます。
それに比べて今のゲーム業界と言ったらどうでしょう?
最新のゲームの調査などをしてると、子供達はイライラしながらやってる事が多い。
昔は夢を売ってお客さんに喜んでもらう事でした。作った人も嬉しい、買った方も楽しい、みたいな。
今ではどう依存をさせるかが目立ちます。
ゲームシステムを見てると、最早、遊ばせるものではなく、「 洗脳して作業をさせる 」ものが多くある。で、 ここで辞めたら後悔させる ような 仕掛け がほとんど。
まるで日本の癌とも言われている朝鮮玉入れ(パチンコ業界)が使う手と同じ(どおりで子供がおかしくなってキレる訳だ)。
あなたはゲームを遊んでいますか??
それとも、企業に遊ばれていますか??
クライシス心理カウンセラー 菊地 英司(きくち・ひでし)
企業が仕掛ける洗脳罠の事も知らずに親が子供にそのような物を与えて遊ばせる(依存させて作業させる)はいかがなものでしょうか?
※暇だからゲームをやる人にはこの記事を是非読んでもらいたい→ http://ameblo.jp/gadurin/entry-11895229413.html
YouTube版シャンチャンネル・自称無料ゲームの洗脳を暴く!