こんばんは。gadoliです。

 

今日はテニスの話。タイトルの通りラケット試打レビューです。

 

今回はbabolatのピュアストライク16×19です。

 

CX200にする前は初代ピュアストライク18×20を使っていました。

そのときは18×20がしんどくてCX200の楽さとやりたいことなんでもできる感じに衝撃を受けて変えました。

その後もピュアストライクは新しいモデル出るたびに試打はしていたんですけど、しっくりは来なくて合わない方向に向かっているのかなと思っていました。

 

今日までは!

結論、CX200とは微妙に違いますが、移行してもいいのでは?というほど良かったです。

 

試打してすぐ感じたのは硬い感触でした。パイーンという打球音で振動止めは必要でした。

ショートラリーしたら思ったより飛ぶなという感想でした。

ロングラリーになったらストロークの落ち方と伸びがえぐいなと感じました。

スピンのかかり具合は同等、もしくはCX200のほうがいい気がしましたが、明らかに相手が振り遅れていました。

コーチからも「伸びがえぐいです。かなりいいっすね。」とコメントもらいました。

弾道のコントロールとかはまだいまいちでしたが慣れればCX200同様再現性の高いラケットになる可能性は感じました。

CXよりもスイングスピードを要求される印象なので、試合を通して扱えるかですね。

 

ボレーははじめバランスが微妙に違うせいか、少し遅れ気味でしたが、慣れればいいボレーが飛びました。同様にスライスもよく伸びました。

 

CX200もニューモデルが出ているので試打したいのですがスクールには来ないらしく、ピュアストライクでもいいなと思いました。