人気ガジェット、ウィジェットとユーザーへの浸透率
ガジェット、ウィジェット ならHANATSUKI
久しぶりの更新。
徐々にではあるが、ガジェットも世の中に浸透し始めており個人、企業共に
たくさんのガジェット、ウィジェットを制作しているようです。
そんな中皆が気なるのが「どんなガジェットが人気なのか」です。
そこで気になる記事。
Web上のウィジェット、写真関連が人気――米調査
ウィジェットの閲覧ランキングでは、写真関連が上位4位を独占した。地域別の「ウィジェット浸透率」は、北米や西欧で高くなっている。
詳細はこちら
ITMediaより抜粋。
つい今年の前半は付箋、スケジュール管理やRSS情報などツール的なガジェット、ウィジェットが
人気だったが最近のトレンドは写真関連らしい。
また、同じページにある以下地域別ガジェット、ウィジェット浸透率データも興味深い。
北米でのガジェット、ウィジェット浸透率は40%を超えている。
日本もそうなるか?
「iGoogle」に名称変更 Googleパーソナライズドホーム
ガジェットならHANATSUKI
Webサービスガジェットの先駆けであった、Googleパーソナライズドホーム
(Googleホームページと本ブログでは呼んでいたが…)
が名称変更と、機能追加のフルモデルチェンジを2007/5/1からスタート。
詳細はCNET記事より
いつの間にかという感想だが、実際アクセスしてみると本当に変わってる。
レイアウトもスッキリというか均等になり、UIも向上。
このモデルチェンジでガジェット作成を容易にできるツール「Gadget Maker」。
コードやhtmlスキルを必要としないで、簡単なガジェットがつくれる。
ブログ感覚でできるのだろう。
これでガジェット普及に弾みがつけばと願うG.Wでした。
ガジェットで広告収入を Windows Live
すでに Googleパーソナライズドホーム でもガジェット内にGoogleAdsense広告を掲載しているものは
たまに見受けるし、アマゾンなどのデータをそのままガジェットに「ランキング」というかたちで使ってもらい、
そこからの購入手数料はガジェット開発者の収入となるアフリエイトもある。
大企業に属さない、フリーやSOHOの開発者やデザイナーが名前を売るチャンスでもあるし、そこで
収益を得てビジネスとして成り立つことも考えられる。
ガット制作は開発者にとってオイシイ話となるか。
↓以下抜粋
マイクロソフトが「Windows Live」に関するセミナーを開催。
その場で 「ガジェット開発者が参加できる広告プラットフォームやコミュニティ構想」
というのを明かしたそです。
Yahoo! Widgets Ver.4 公開 (米国版)
ガジェット サイトのHANATSUKI
Yahooウィジェットの新たなバージョン 4 が登場。
追加か改善された点として
・Widget Dockの追加 (ウィジェット格納庫。Vstaガジェットのサイドバーみたいなもの)
・人気ウィジェット21種もアップデート (Yahoo! Gallery Widgetというギャラリーを表示するウィジェットなど)
・メモリ消費量を最大40%削減。 (実はこれが一番うれしい改善点。相当PCが軽くなった)
新しいバージョン4のダウンロードはこちらから
残念ながら英語版のみ。日本でのYahooウィジェットは現状Ver.3.1。
そう遠くない日、日本版もこの最新バージョンになるかと思います。
Mac OS X 10.3.9、Windows 2000 SP4、Windows XP SP2、Windows Vistaに対応。
MacとWindows両方に対応する「唯一メジャーな」ウィジェットとITmedia記事 より。