家の隙間のアチコチを埋めてくれているコーキング材
例えばシンクまわり
人工大理石とカウンター木材の境目の白いところがコーキング材
ゴムみたいにプヨプヨしてる
他にも洗面所とか
お風呂の目地とか本当いろんなところに使われている
コーキング材(シリコーン)は
・汚れがついても拭き掃除で手入れができて
・耐久性がいい
・汚くなれば、剥がしてつけ直すこともできるし
・さらに、耐熱性(-40℃〜150℃)が良い
コレ、小さなゴミが溜まりやすいガスコンロのフチの隙間に使えるのではないか
コーキング材で隙間をガードしたら
・隙間がなくなり掃除がしやすくなるし
・テープでガードするみたいに付け外しする必要がない
・拭き掃除で汚れがとれて手入れがラク
期待できる!
ということで、わが家のガスコンロのフチはコーキング材でガードしています
ガスコンロの周りをグルーっとコーキング
もっと近づく(わかりにくくてスミマセン)
やってみた感想
コーキングして半年ほど経ちますが
・小さなゴミをしっかりガードしてくれ
・いまのところコーキング材の劣化なく
・期待通り拭き掃除で汚れがとれる
ガスコンロの掃除がラクになりました
ただ、見た目はイマイチかも
素人がキレイにコーキングするのは難しい
作業は夫がしましたが
表面をなめらかにするのが難しいみたい
白くて目立たないし、じっくり見るところでもないので
わたしは気に入ってます
作業の流れはこんな感じ
①掃除
②コーキングしたい場所の周りをマスキングテープで保護
③コーキング材を充填
④ヘラでならす
⑤マステを取る
⑥乾かして完了
作業イメージはこの動画がめっちゃ分かりやすい
流れる動作が見ていて楽しいです
使った商品はこれ
コーキングするにはコーキングガンてのが必要です
こんなの
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あとコーキング材をならすためにヘラも必要みたいです
一度やればしばらくはホッタラカシでOKなので
キッチンコンロのフチの隙間が気になってる方
コーキング材でガードするってのはいかがでしょう?
Thank you for reading!