「相談室に行くか・・・。」
もう、ここにいても意味が無いと判断したのだろう・・・。
何人もの人が移動している。
いや、さっきのやつみたいなことになる前に逃げてるだけかもしれない・・・。
ただ単にこの場から逃げたい。
この重い空気から逃れたい。
そんな気持ちがあったからこその、移動だろう。
まぁ、俺も変わらないけどな。
「お前らは・・・・・・どうするんだ?」
修斗は振り返り修斗の親友の8人に聞く。
「俺らは・・・もう決まったよ。」
神足が言う。
「だったら、俺と一緒に・・・!」
「「「「「「「「だめだ。お前はあほか!!!!」」」」」」」」
8人全員の声がそろった。
俺が聞いた中で初めてじゃね?と思いながら、「なんでだよ。行くぐらいは・・・。」
「ルールを・・・・・・忘れたの・・・・・・?」影野蘇馬はポツリと呟くように言った。
「そうだよ。『誰かと相談するのは禁止。』さっき言われたじゃん!」
有間カレンが蘇馬のあとに続くように言った。
「あぁ、そうだったな。」とぼけた様に修斗は答えた。
「まったく・・・。」全員のため息まじりの声が聞こえた。
「まだ、死ぬとは決まったわけじゃない。希望は捨てないほうがいいよ。」
甲斐真司の声が聞こえた。
「ははっ。・・・。そうだな。」修斗は笑えていた。
今はまだ、笑えるだけましだ・・・。
あのときの様にならなければいいが・・・。
そして、みんなそれぞれの場所に移動した。
俺は・・・。相談室に行くことにした。
そして、相談室の前についた・・・。
今回も無しです。
残り34人。