4月、学校が始まって1人時間が増えてきた。
片付けも捗りそう。
探し物があって、仕事部屋の押入れをごそごそ。
探し物はみつからない。
捨てたはずのちび子のぬいぐるみが出てきた。
ちび子と相談してぬいぐるみを2つ処分することにした。でも後からやっぱり…といわれる可能性もある。
そこで「そんなもんとっくに捨てたわよ!自分で捨てていいっていったんでしょ!」とならないためにこっそりとっておいたのだ。小さい子どもには逆ギレしないように気をつけたいと思う母であった。(なるべくね。たまにキレる母です)
一度だけあのぬいぐるみ捨てちゃったんだよねとちび子から確認されたが特に未練もなさそうだったので、さよならできそうだ。
それにしても1年保管したのは長すぎるね。
私のほうがあの人にもらった思い出の…と未練たらたら。

ぬいぐるみをさよならし、そこに残ったカゴ。
…これも要らなくね?

私はカゴが大好き。
もともと可愛いものが大好きな上に、シュタイナー園に行ってしまったものだから、天然素材ラブラブにもなってしまった。

しかし物が多すぎてカゴでおしゃれに部屋を飾ることができない。
多いものの中には自分で買ったカゴバッグ、園で必要で購入したカゴ、植木鉢などを収めていたカゴ、いただきもののカゴなども含まれる。
形がバラバラで重ねることが出来ない。
かさばる。

うーん。
要らなくね?

さすがに全部処分する勇気はまだないのだけど、
大きいの1つ。小さいのを1つ。
よく見ると汚れてる…幼稚園時代はちゃんと使っていたのだ。大きいカゴにお人形さんを入れて、小さいカゴには色鉛筆を入れて可愛く飾っていたのだ。
うん。
ありがとう。さよならだ。

あれ?そもそもそのカゴたちどこからきた?
小さいのはお菓子が入っておりプレゼントされたものだったかも?
大きいのは果物が入っていたようなカゴで当時の幼稚園ママが要らないからあげる〜ってくれたんだった
未練なし笑い泣き
(探し物も見つかりました)

写真がないのでギリギリお花見気分の桜を。