GACKTさまがアンバサダーを務める美食ブランド「GACKT極シリーズ」の発売記念イベントに出席した模様の紹介とインタビューが放送されました
【5時台放送の内容】
G「カニを持って撮影ってなかなかないじゃないですか、もう少しカニを顔に近づけてと非常に困ってたんですけど、良いものになったんじゃないのかなと、そう思ってます」
エプロン姿で食材を利用した簡単レシピを披露したがっちゃん
インタビューでは...
鈴「今日はGACKTさんがエプロン姿で料理をするという貴重なイベントでしたけれども、こういうイベント出演はどうでしたか」
G「見てどう思った」
鈴「貴重で、格好いいなと思いました」
G「おまえ本当に気持ちこもってないな」
鈴「今日はすごい良いものを見られたなという気持ちで」
G「その珍獣を見つけたみたいなの、やめてくれないか、腹立つんだけど」
鈴「思ってないです」
鈴「美食家と言われることについては、ご自身はどう思っているんですか」
G「お腹が空いたからご飯を食べるんじゃなくて、美味しいものを食べたいから夕食を食べるっていう感覚を常に持っているというのが自分のこだわりなんだよね」
鈴「お腹が空くことはあるんですか」
G「ない」
鈴「そんな人間いるんですか」
G「人をバケモノみたいに言うな」
鈴「だってお腹は、人間絶対にすくんですよ」
G「まあ糖にまみれた生活をしてるんだろうな、きっと」
鈴「はい!好きです、麺とか」
G「食事をするタイミングで出会ったものがどんな風に出来たのか、どんな歴史があるのかとか調べていくと、食事はもっと楽しくなるんだよ」
鈴「すごく格好良いですね」
G「GACKTだしな」
鈴「そうですよね」
【6時台放送の内容】
鈴「今日はGACKTさんがエプロン姿で料理をするという貴重なイベントでしたけれども、毎日美味しいものを食べているGACKTさんが一番好きな食べ物って何ですか」
G「う〜ん、ハンバーグ」
鈴「え〜意外」
G「なんだよ〜、そのリアクション」
G「海外のものは、あるんだけどパティなんだよね」
鈴「ちょっと違う」
G「違うんだよ、日本で食べてるようなハンバーグっていうのは日本でしか食べれないんだよ、
海外に住んでる僕からすると、無性にハンバーグが食べたくなる時があるわけよ」
G「みんなにハンバーグ探してるんだけどって言うと、ハンバーガー持って来るんだよ」
鈴「あ、そうなんですね」
G「そう」
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鈴「無いんですかあのハンバーグだけって」
G「無い、だから無性に日本に帰って来てすっごい美味しいハンバーグ食べたいって思うんだけど、日本でもなかなか無いんだよ」
鈴「美味しいハンバーグが」
G「うん、なんかハンバーグの地位が低い」
鈴「ハンバーグっていうと、お家で作って食べるっていうイメージしかないです」
G「とかさ、高級店ではハンバーグ出しませんみたいな雰囲気あるじゃん」
鈴「あ〜確かに」
G「なんかハンバーグを置いてる店はちょっと値段がリーズナブルな店みたいな、この風潮良くないと思うんだよ」
鈴「ハンバーグ愛がすごいですね」
G「そう、だから自分がハンバーグ作るときとかさ、めちゃめちゃこだわるからさ」
鈴「作るんですね」
G「作って、た!」
鈴「へえ〜」
G「すっごいこだわり持ってハンバーグ作るわけじゃん、ハンバーグって手間かかるんだよ」
鈴「GACKTさん流のこだわりってなんですかハンバーグの」
G「空気をいかにいい感じにさせるかっていう、あれに異常に時間かかるわけじゃない、
でもさ、食べるの一瞬じゃない」
鈴「確かに、パクっていっちゃいますもんね」
G「あんなに時間かけて作ったのに食べるの一瞬じゃん、料理ってせつないな」
鈴「そんなところまで行ってるんですね」
G「どんなとこだよ」
鈴「達観してるなって思いました」
G「そうだよ、だから毎日さ、僕はいつも思うのは自宅でお母さんが作ってくれる料理をみんな当たり前に食べてるけど、その準備にどれくらい時間かかってるかわかるか、って、大変なんだよ、
子供達はお母さんにお金払うべきだ」
鈴「そのくらい確かに」
G「本当に、じゃないと感謝が生まれない」
鈴「そうですね」
G「うん、僕はそう思ってる」
鈴「これ全国のお母さんが『うん』って思ってますね」
G「だからお父さんが子供達にお小遣いをあげて、そのお小遣いの中からお母さんに支払いするべきなんだよ、
そしたら子供達は小さい内から支払いをするっていう大切さを覚えるじゃん」
鈴「そこにまで、はい」
G「じゃん、それを含めてのお小遣いだと思うんだよね」
鈴「なるほど」
G「凄くない?お母さんって」
鈴「私出来ないです」
G「ん?無理だろうな」
鈴「ちゃんと自覚してるので大丈夫です」
G「そうなんだ」
鈴「GACKTさんが外に、お店でご飯食べる時って冒険するタイプですか」
G「僕は冒険する」
鈴「結構珍しいものとか、普段食べないものも挑戦する派」
G「友達を連れて行くときは自分が間違いないと思う店に連れて行く、
僕だけでご飯行くときは冒険して新しい店を探す」
鈴「へえ〜、どういう?最近珍しいお店とかありました?」
G「いろんな肉にハマっていたりとかね」
鈴「はい、いろんな肉?」
G「鹿とか」
鈴「ジビエ的な?」
G「うん、オーストリッチとか」
鈴「オーストリッチ?」
G「うん、ダチョウ」
鈴「え?ダチョウのお肉ですか?」
G「うん」
鈴「どんな味でしたか」
G「美味しいんだよこれが」
鈴「全然食べたことない、食べられるんですね?」
G「マレーシアだとね」
鈴「へえ〜〜」
G「例えば中華っぽかったり、味付けがね、そのジビエにはジビエの独特の匂いがあるじゃん、
でもそれが味付けによってはその匂いがあるから美味しくなったりするんだってことを最近知って、
これが牛肉だったらこうは感じないんだろうな、とかね
僕はもともとそういう肉が苦手だったんで」
G「うん、ただ単純に臭いっていう勝手に自分でそう思い込んでたんだけど、
料理の方法によってはこの匂いがあるから美味しくなるんだなっていうのを最近勉強した」
鈴「なるほど、やっぱり美食家のGACKTさんですね」
G「GACKTだからな」
鈴「さすがです」
G「ありがとうございます」
鈴「この夏、やりたいことか極めたいことってありますか」
G「ルアーフィッシングに凄くハマってて」
鈴「へえ〜、何を釣ってるんですか?」
G「ルアーで釣れるものだったら何でも」
鈴「例えば、それマレーシアでやってるんですか?日本でやってるんですか?」
G「ほとんどマレーシアだね」
鈴「それ何が釣れました、一番大物は何でしたか」
G「スネークヘッドっていうかなり大きな魚なんだけど、日本だったらバス」
鈴「あぁ〜、凄い、極めたいですか」
G「うん極めたい、極めたいね」
鈴「どういうレベルが極めたって言うんですか」
G「う〜ん、自分が思ったように投げれる、コントロール出来る、そして相手を引き寄せられる、その結果自分との勝負に勝つっていう」
鈴「自分との勝負なんですか?魚との勝負じゃなくて」
G「自分との勝負だね」
鈴「へえ〜〜」
G「魚と勝負してるようで実際には自分と勝負してるよね常に」
鈴「すべてが達人の域ですね考えてることが」
G「なんかドキドキすることって歳を重ねていくと減っていかない」
鈴「無いです」
G「もう無いの」
鈴「無いです、全然無いです」
G「人生終わってんな」
<ここまで 未公開部分>
鈴「今日GACKTさんがサラダを作ってくださる、今この場でって伺ったんですけど...」
G「嘘つけ聞いてねえ〜よ」
鈴「本当に」
G「お前が作れよ、僕が食べるから」
鈴「ですよね...」
鈴木アナが「GACKT極みシリーズ」の北海シマエビでサラダを作りました
これって、イベントでがっちゃんが作ったのと同じかな
鈴「心を込めて作りました」
G「うん、味はいいよ!」
鈴「よし!」
G「だっておまえ和えただけだもん」
鈴「見た目はどうですか?」
G「見た目40点」
鈴「ええっ!低っ」
G「きっとおまえの部屋もこんな感じだろ?すっごいことになってんだろうな」
鈴「なってない!」
G「盛り付けは部屋と一緒」
鈴「次お見せします」
G「期待してるよ」
アナウンサーに対していつもながらの、ツッコミとGACKT節で笑わせてくれたがっちゃんでした
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