5月9日配信「ぶった斬りのGACKT!オマエのオノロケ聞いてヤリ魔SHOW!! #44 」
MC当番:MADOKAさん
珍しいパンツの色のがっちゃんです
風邪をひいたって言ってたからなのか、上も羽織ってますね
声もちょっと鼻声です
長引かないようにお大事に
G「今日は普通にトレーニングして、予定通り遅れた」
わ「予定に遅れるはあんまり無いんですよ」
し「今度から貴方だけ8時半スタートってどうでしょう」
M「外国人との仕事のやり方じゃないですか」
沖縄タイムで動いてるがっちゃんでした
今日のドレスコードは【オススメの旅行先】
GACKT:西表島
わかゔぁ:鳥取県 金持神社(かもちじんじゃ)
MADOKA:山口県 角島(つのしま)
桂先生:特にないけど、土佐に行ってカツオが美味かった
しんのす:奄美大島:田中一村
M「ラクダ、乗ったことありますか?」
G「あるよ、ラクダはモロッコで」
M「モロッコなんだ、やっぱりレベルがちょっと上だな」
カレンダー撮影に行った時かなぁ
G「ちなみに鳥取はなぜ鳥取ってついたか知ってる」
し「当て字で語源が違うところからきてる?」
G「正解、語源は「도토리 dotoli」どんぐりの韓国語、
韓国の人たちが鳥取に辿り着いて、浜辺に凄まじい数のどんぐりが落ちてたのを見て言ってたことからなったって」
M「土佐のカツオ食べたことありますか?」
G「あります、やっぱり日本は魚が嫌いな人でも魚を好きになれるきっかけがある場所があるよね、
僕ね、魚ほんと嫌いだったから、初めてツアー回った先で初めて魚食べれるようになったんだよね」
M「その土地の記念館とか巡ったりするタイプですか?」
G「いや〜僕はね、基本的に観光一切しない人、観光が嫌いなんだよね」
M「1回沖縄一緒に行かせていただいた時に、この魔王GACKTが何のSPもスタッフもつけずに1人でスタスタと商店街を歩くっていう、それを俺たちダンサーが大丈夫かなってヒヤヒヤしながらついて行くっていうのがありましたけど」
し「それはジモティーとしてのプライドじゃない?」
G「沖縄にいる時にさ、商店街くらい1人で歩きたいよね」
G「僕も初めて行ってめちゃくちゃ感動した場所なんだけど、「カーラヌカン」って映画を撮って、沖縄が舞台なんだよ、
ところがちょっと残念なことに、ほとんどのロケ地は実は西表島だったんだよね、
本島に残ってるのが少ないっていう理由だったんだけど、本島で唯一僕が行って欲しい所があるのは、美ら海水族館 の近くにパワースポットがあるんだけど、
美ら海水族館 からちょっと上に歩いて行くと「フクギ並木」ってあって、沖縄に帰ったら必ず行く所なんだよ、
距離は短いんだけど凄いエネルギーが集まってる場所で、フクギがトンネルになってて、細い道の中を歩いて行くと所々に海に抜ける道があるわけ、この海に抜ける道がめちゃくちゃ綺麗に見えるんだよ、エネルギーがたくさんもらえるっていうのがひとつなんだよ」
G「他にも本島にはパワースポットって呼ばれる所がいくつかあったんだけど、僕が行ってたパワースポットは今、全部閉鎖されてるんだよ、人が入り過ぎちゃって汚れるからって理由で」
G「ちなみこの「フクギ並木」がある備瀬 っていうのは、フクギ並木を全部撤去して住宅が建てられそうになったんだよ、
それを反対したのが此処にに住んでた東京の人たちっていうね」
G「こんなに素晴らしいものを壊すなんてありえない!ってめちゃめちゃ反対したって」
G「此処はみんな意外と行くのよ、知ってる人も結構いるし、行こうと思ったら本島なら行けるじゃんみんな、美ら海 行った後に
調べて行く人いるんだよ、
だけど沖縄本島 に住んでてもほとんど行かない場所ってあって、
G「西表 ってほぼ外国、遠過ぎる、本当に遠い、
まず石垣 まで行かなきゃいけない、空港がないから石垣 からフェリーで行かなきゃいけない、まあジェットボートなんだけどめちゃめちゃ遠いんだよ石垣 から西表 まで、50分〜1時間くらいかな、めちゃめちゃ大変なんだよ」
G「西表に行くといつくか有名なツアーがあるんだけど「蛍ツアー」とか、
僕が時間があったら是非足を使って行って欲しいなあと思うのが「ピナイサーラの滝」
まあ凄いわけ、もうエネルギーに満ち溢れてるんだよね、
実は西表って、僕はまだ全部回ってないんだけども、他にもいくつかパワースポットあるんだって、
ちなみに僕が行った西表のパワースポットは歩いてでしかいけない所だったんだよ、しかも其処が撮影地だったんだよ
歩いて3時間、山の中」
G「ちなみに、知らない人多いと思うんだけど、西表島ってめちゃくちゃ小さんだよ、
南側と北側に町というか村というかあるんだよね、ところが南側と北側の人達の交流がほぼ無いっていうね」
G「それはなぜかと言うと、南と北が道路で繋がってないからなんだよ、
真ん中にあまりにも山があり過ぎて開発されてないから、南→北、北→南、行くのにフェリーで行かなきゃいけないんだよ」
M「回らなきゃいけないんだ島を」
G「全く整備されてないんだよ、
僕は星野リゾートに泊まったんだけど、星野リゾートから真ん中の方に向かって南側に下りていくんだけど、歩いたんだけど、歩いて3時間山道だよ、其処はエグかった」
し「凄そう」
G「もう、まんま残ってるんだよ全てが、ほんとにエネルギーって呼ばれるものが満ち溢れてる」
M「人の手で汚されてないんですね」
G「ほんとに大変、だから僕も正直映画の撮影がなければ行ってないと思う」
し「石垣までは行くもんね」
G「正直、西表行くんだったらみんな台湾行きたいって言うんだよ、台湾の方が飛行機で近いから、
でも西表って距離的には台湾の手前なのにも関わらず、時間はめちゃくちゃかかるし手間はかかるし、凄い大変なんだよ、
でも僕は行って良かったって本当に思った」
G「1日、昼から撮影があるって言われた日があって、昼まで何か出来ることないかなと思って、たまたま釣り船のマークが書いてあるお店があったからそこにアクセスしてみたんだよ、そしたら「釣り出来ますよ」って言われて、ちょっと簡単なノリで釣りに行ったんだよ、その時は全然釣りにハマってる時じゃなかったから、
行ったら何がビックリしたかって、釣れる魚が何が釣れるか分からないくらい魚種が多いの、
上げてみないと何の魚か分からないわけ、
そんなことって滅多にないじゃん、だいたい何が釣れるか予想出来るじゃん、だけど『何が釣れるか分からない』って言われて、それどういうことなのか聞いたら、
西表の海域は世界で一番、魚が集まってる海域でもあるんだって」
G「だからほんとに何が釣れるか分からないんだよ」
M「沖縄特有の魚もいますもんね」
G「もちろん、ほんとに色とりどりの魚がいっぱいいるんだよ、何店舗かあるんだけど、船を出してくれたお店がそのまま釣った魚を持って帰ってくれて、そのまま捌いて刺身にして出してくれるっていう、
まあ、その魚が美味しいかどうかは言わないけれども」
M「さっきのカツオのレベルとは違うかもしれないですね」
G「やっぱりねその時に思った、ぬるい場所で育ったやつは駄目だなって」
し「日本海側の魚が美味いっていうのは、やっぱり冷たい海でそれを守るために、周りが脂ギッシュになるわけじゃん、あっちのやつって、血合いが美味いじゃん、そっちの方がキュッと引き締まってる感じの魚が多いよね」
G「僕の知り合いで、たまたま釣りの話になった時に、
『僕は寒い所で釣りをするのは嫌だ』って話したら、その人が、
『自分はむしろ寒い所でしか釣りをしたことがない』っていうわけ、
『何で?』って言ったら、お父さんが釣りが大好きで、子供の頃から『釣りをするなら日本海だろ』って言われて、真冬の極寒の中で青森行って、青森から船出すんだって」
G「青森から船を出して、意味の分かんない極寒の中で凄まじく震えながら1匹釣れるか釣れないかくらいのマグロを釣るためだけに、命からがら釣りに行くんだって」
G「その人釣りが大っ嫌いなんだって、でもそれがその人にとっての釣りだったから、釣りに行く=命をかけて行く、みたいなイメージだったって言ってた」
M「漁業ですねもう」
G「僕はそんな釣りは勿論行ったことないし行く気もないし、僕は沖縄で凄いぬるい魚達を何が釣れるかなとか思いながら釣ってるレベルで、僕は食べることが目的では無いから、釣った魚を食べたいって欲は無いわけよ、だけどほんとに食べたい人はそういうことするんだって」
『何が釣れるかな』って話してる時の左右に小さく体揺らしてるのが可愛かったあ
M「釣りこそ十人十色ですよね」
G「MADOKA笑ってるけど、マジでこの釣りって結構危なくて、
僕の知り合い、直接の知り合いじゃないんだけど、グループ5人で日本海の海に釣りに行って、釣りながらやって最後ボートで帰るわけじゃない?
ところが1人落ちてたの気付いてなかったんだって誰も」
G「港に着いてから気付いたんだって」
M「もうアウト」
G「うん、その人亡くなったって言ってた、そういうことが本当に多いんだって」
M「レジャーのレベルじゃないですよね」
G「レジャーじゃない、もうねほんとに命懸けのハンティングだよ」
桂「怖いなあ」
G「今(コメで)ライフジャケット必要ってあるけど、当たり前にライフジャケットなんかみんな着てんだよ、
落ちたらすぐ亡くなるんだって、落ちてすくい上げたら助かるんじゃないんだって、落ちたら死ぬんだってもう」
わ「命がけや」
M「それでも死んじゃうんだと(水温が)冷たすぎて、
あの此処は1度行った方がいいから、行きたくない場所の話になってきましたねいつの間にか」
わ「180度違いますからね」
【MADOKAの5の質問】
*10問だと掘り下げられないので5問に
Q1:もし今から異性になったらまず何がしたい?
わ:色んな服装にチャレンジしたい
桂:色んなところ触る
し:ガールズコレクションに出る
G:24時間しかないんだったら男500人集めてスクランブルえっちする
G「もう何が起きてるか分からない状態のえっちする、
1対500、僕が男1で女500相手に出来ますかって言ったら出来ないじゃん、絶対できない、これはもう出来ないって言える、24時間で500人は相手出来ない、女性が500人裸になっても自分がイケる人数、同時にイケる人数は何人だろうって考えたって、せいぜい1日24時間フル稼働しても、多分途中で持たなくなる可能性だってあるわけでしょ?
100人もいかないと思う、多分40〜50人くらいでギブアップすると思う」
桂「充分だと思う」
し「1人1人、自分がフィニッシュするってこと?」
G「フィニッシュじゃなくて相手をイカせるって行為において、
だけど女性だったら逆は可能じゃん、自分がイクって行為が肉体的物理的じゃなく脳でイってるわけじゃん、
精子は500回出ないよ」
し「イキ疲れしそうだなあ」
G「イキ疲れもするし、途中で気を失うかもしれない、だけど500人とえっちした時の脳内はどうなるんだろうって」
M「研究結果を知りたいと」
わ「自分で人体実験するってことですね」
G「うん、気を失うかもしれないけど、その意識を保ちながら一体どこまで自分はやれるのかっていうのを」
Q2:この人には敵わないと思った人物は?
わ:GACKT
桂:鳥山明
し:北の湖
G:無名のヴォーカリスト、朝青龍
G「え〜、2人いるんだよね、
1人は、19歳の頃に全く無名のヴォーカリストがいて、
その人の圧倒的なオーラに勝てないって思ったことがあったんだよ、
その人は有名にもならなかったんだけど、その人の圧倒的なオーラというか人間が持ってるパワーっていうのはほんとに凄くて、いまだにずっと憶えてるんだけど、
LIVEが始まってヴォーカルの人が前に出て来た時に、普通みんなファンの子達って『ワー』ってなるじゃない、
ところがその人の覇気が強すぎて、真ん中に出て来た時に、真ん中のファンの子達が押されてグワーって後ろ下がってるの見た時に『この人には勝てない』と思ったんだよね」
G「『こんなヴォーカリストいるんだ!』って、
先にも後にもその人しかそんな光景見たことない、
自分もそういうエネルギー出せるのかなって色んなこと試してみたけど、全然出来ない、おんなじ現象が起きない」
桂「まだ歌歌ってない状態でそうなんだよね?」
G「そう」
M「会いたいなその人、今探して欲しいな」
G「その人が僕にとってのヴォーカルのイメージっていうか、そういうこと出来ないとヴァーカリストとしては駄目なんだろうなあと思って、ずっとそのイメージをいまだに持ち続けてる」
それは神様が遣わしてくれた人なんですよきっと
その出逢いによって、がっちゃんがそういう気持ちであるようにと
G「もう1人は朝青龍、
朝青龍と一緒に飲んだ時に、彼がまだ横綱だった時かな、酒もめちゃくちゃ飲むわけ、『GACKTさんこれはもっと飲めるよ』ってガンガン飲んでたわけ、酒ならお前に負けねえよって思うわけじゃない、
もちろん体の大きさが違うからガーって空けた後に僕のことを見て
『GACKTさんは凄いねえ〜』って言った時に、彼的にはおそらく僕の背中をポンと叩いたつもりだったんだけど、めっちゃ張り手なんだよね」
痛そう、重そう
G「ここをパチって叩くんだけど、それがめっちゃ張り手で、1回1回叩かれる度に『肩外れる!』ってマジで思って、3回4回目くらいかな、叩かれた時に
『お前マジやめろよ』って言ったら、すっごい笑いながら
『痛くないよう〜』って言ったんだよ、
『痛いんだよ』って」
Q3:「自分変わってるな」と思うところは?
わ:YouTuberやってるところ
桂:見当たらない、変わってるとよく言われるけどね
し:変わってるところからマトモになりました
G:全くと言っていいほど、どノーマルです
桂「嘘だあ」
わ「みんな、えーー?って言ってますよ」
し「多分コメントに出てくる、どの口が言う?て」
G「人間として、真ん中の超どノーマルです」
桂「そんなことないですね」
Q4:法律を1つ増やせるとしたらどんんな法律を作る?
わ:自分が稼いだお金を自分が渡したい人に渡せる
桂:漫画を描いたら税金がタダになる
し:芝居をしたら税金がタダになる
G:納税額に対してランク付け、仮に10年続けると納税額に応じた一夫多妻・一妻多夫が認められる
し「そんなの必要ないじゃんあなた」
G「僕は全く必要ない、僕は全然いらないけど、今のこの世の中に物申したい!
それは何故か、この一夫一妻制が世の中当たり前になってしまったこの世界で、しかも不倫も駄目、世の中的にモラルがって、例えば誰か付き合ってる人を取るのも駄目、もう結婚してる人に恋をして結果的に不倫になってしまったら駄目とか、
それって、残り物しか相手出来ないの?って話じゃん」
し「残り物にも福はある」
G「その、残り物にも福があるっていうのは、
それは残った物でしか取れない人達が、自分達を少しでも良く思うために言った言葉であって、
実際本当に世の中の人達が、私この人好きだと思った時に、もうその人には奥さんがいる旦那がいるってなった時に、もうそこで終わってしまうっていうのは、完全に機会損失でしかないと僕は思う」
し「一夫多妻、一妻多夫でもいいってことでしょ」
G「だから勿論、一夫一妻で自分は良いって言う人はそれで良いじゃん
だけど要は、お金を持っている人がそこそこ納税をしてるにも関わらず、誰か他に彼女が出来たらそれが愛人と呼ばれ、その女の子は不倫と呼ばれ、そんな世の中で良いのかって」
し「いわゆる側室制度を復活ってことですよね」
G「だって明治時代だってそうだし、大正時代だってそう、昭和初期だってそう、江戸時代だってそう、過去の歴史をみてもやっぱりある程度お金を持ってる人達は、子供達にレベルの高い教育を与えることが出来る、これは間違いない事実なんだよ、
お金がないことによって教育が与えられない状況の世の中で良いのか?って話、
何するにもお金かかるんだもん、だったら少なくとも自分が恋した人がお金を持っていて、その人に誰かが居ました、それでも認められるって言うんだったら別に良いじゃん、って僕は思う、
だってそれで子供が出来て、その子供が教育を受けられて、自分がやりたいと思う教育を取りたいと思う高い技術をお金がかかる技術を、そのお金を持ってるって理由だけで出来るわけじゃん、
ところがお金が無いって理由でそれが出来なかったり、家族の輪が壊れるってこと世の中にいっぱいあるでしょ?、
それって一番イケてないことだと思うんだよね、
なのに不倫がどうだ愛人がどうだっていうことをやたら攻撃する人達は、この問題をどう考えてるのかなって」
M「不倫を攻撃する人達に裕福層は居なそうですもんね」
G「居ない」
M「一理あると思います、養えるんだから良いじゃんっていうね」
G「だって一夫一妻制を守ることによって養えない人達が出てくることが問題だと思いませんか?って話じゃん、
みんなそこを問題にしないで、養えることが大事ですかみたいな言い方するじゃん、お金があることが大事ですかって、お金だけの話で言うけど、
お金が無いことで起きてる問題をあなた達は本題にしないで、さもそうじゃ無いものを主題にしてませんか?って」
M「お金で8割が解決できるって言われてますからね」
し「今あるモラルをどう処理出来るかだよね」
桂「モラルからズレてるって思わされてるところがあるよね」
Q5:見てる視聴者へ「元気が出るひと言」
わ:元気な状態で兄さんのLIVEに行きましょう、僕らが兄さんの背中をたくさん押して、兄さんと一緒にたくさん人生楽しみましょう
桂:無いなあ、毎日『今日はサイコーだ』って声に出して言う
し:やる気元気ぼっき
G:元気ですかー
今日は何の日「悟空の日」です
1.質問:イアタリア滞在中、ヘアケアについて
G「まずはシャンプーで洗うのをやめるべきだよね、毛穴の中の必要な脂まで全部取ってしまうから、後乾燥してしまう状態にとにかくしないっていうのが何より大事なのと、
整髪料は時間をかけて水でしっかりほぐして洗い流すっていうこと、あとは水で洗うくらいで十分だよね」
G「日本人くらいだよ、こんなにシャワーの水圧が強くなきゃ駄目とかお湯がなきゃ駄目とか言ってる国は、
あとみんなシャンプーで頭洗いすぎ、シャンプーで毎日毎日洗ってる人達がみんなハゲる」
し「そんな洗ってないんだけどなあ」
G「やっぱり頭皮マッサージをしっかりやるってことなんじゃない?
どちらかというと水で頭皮の表面を洗った後は、しっかりタオルでドライオフして、その後に冷風で時間をかけてゆっくりゆっくり頭皮を揉みながらマッサージをして、頭皮がいい状態になるまでタオルで揉みながら、時間をかけるってことが何より大事だよね」
2.質問:何故ONE PIECEにハマらなかったのか
G「ONE PIECEねえ〜、
ONE PIECEファンが世界中にいるのも分かるし、ハマる人達の気持ちも分からなくはないし、世界観や感動するっていうのも分かるんだけど、
僕ね、ONE PIECEは 3回チャレンジしたんだけど僕には刺さんなかったんだよねえ」
M「一定数いますよね刺さらない人って」
桂「いるでしょうね」
M「特に漫画好きの人は刺さりづらい人多いかもしれない」
桂「そうなの?」
M「はい、漫画がめちゃくちゃ好きな人ほど、DRAGON BALL世代の人達は、前半良いんだけど結局空島でやめたとか魚人島でやめたとか」
わ「ピークでダレるところがね」
M「結構ダレるじゃないですか複線のために、そういう人多いイメージありますけど」
G「質問して良いですか、桂さんからみてONE PIECEはどうなんですか?」
桂「俺もよく見てないんだよ」
桂「僕ら世代になっちゃうと情報量が多い、画面の」
M「その通り、マジで」
桂「だから疲れちゃうんですよ読む前に、尾田くん画が上手いのめちゃくちゃ分かってるの、分かるんだけど若干描き込みすぎで疲れちゃうんだよね」
わ「尾田先生の性格ですよねそれ」
桂「彼は1日中机に座ってるらしいから、それくらい好きでやってるから良いんだけど、
ちょっとねチョッパー辺りで脱落したわ俺、あの辺泣けたんだけど、チョッパー出てきて活躍する辺りね、でもちょっと疲れちゃったってなって読んでないわ」
M「最近の漫画によく言われますけど、ほんと情報量が多いというかグチャグチャしてますよね画が1ページに対して」
桂「それは時代だからさ、否定は出来ないわけよ、もうそう言ったら俺の漫画や画なんてどんどん古くなってるわけじゃん、だけど時代の流れっていうのはそういうことなんだけど、
やっぱりおじいちゃんがさ、最新の漫画読めないっていうのはそういうところにあるんだと思うんだよね、
情報量が多いなあとかさ、みんな同じような顔に見えるとかさ、
みんな顔が同じに見えちゃうのも時代だったりするんだよ、みんな年寄りがそう言って行くんだわ新しい漫画、
俺もそう言われたし、だからそういうのは宿命だよねって思っちゃうね」
G「なんか例えば僕ら世代だと、同じ系統とは言わないけども、DRAGON BALLや北斗の拳とかキャラ立ちしてる人達がいて、その物語に刺さって感動してっていうことを経験した人達がONE PIECE読むと、これは全員だとは言わないけれど僕は少なくともそれを超えてないんだよね、超えて来ないんだよ、
リアルに心にガンと来る感動が、そこを全部超えて来なくて、
読んでて『ここのシーンは感動するから』って言われるのは凄く分かるんだけど、
もう過去にその感動をしてるから自分達が、そこをもっと超えて来てくれるのであればきっと感動するんだろうけど、
そこを感動超えて来てくれないから『これくらいなのかあ』って感じなんだよ」
G「だからリアルタイムでONE PIECEから読み始めた人はONE PIECE感動するんだと思うんだよ、
だけど僕らはその前に同じ感動形態があるとしたら、その同じ感動形態を他に何回も感動形態を経験していて、例えばONE PIECEとか鬼滅の刃だったりを見ると、そこを超えて来てくれないから、自分の中にある感動のゲージが振り切らないんだよね、
分かりやすく言うと、
僕は過去に色んな車、スポーツカーに乗ってて、Ferrari、Lamborghini、McLaren乗って、色んな車種を乗ってた時に
『McLarenが凄い』って言われて実際に乗ってみると、予想の範囲なんだよね感動が、全てが、ここもっと来ないんだとか、ここの運転このレベルで終わっちゃうんだとかね、
そういう感動のレベルが自分が思ってるところよりも超えてくれないから、『ああそうなんだあ』っていう、駄目とは言わないよ、感動が予想の範囲で終わってしまうっていうか、だからそれ以上行かなんだよね」
M「キャラの格好良さが超えてこないのもひとつですよ」
G「ある、それって全てのジャンルに言えることじゃない?
漫画だけじゃなく映画だってそうでしょ?映画なんて尚更そう、もうどの作品観ても全然感動のレベルを超えて来てくれないから、
昔は一時期さ、ちょっとCGを使ってスケール感を出し始めた時からどんどんCGに頼り始めて、フルCGになってCGを見てる世代はCG当たり前じゃない、
だからもう感動が無さすぎて、当たり前になりすぎてて、それが凄い世界観のはずなのに、慣れすぎてるから全然そこに自分の予想を超えて来るものが何ひとつ無いから面白いって思えないんだよね」
G「だから言い方を変えると、「FINAL FANTASY」が出たタイミングでどんどんゲームがCG化してったじゃん、あの頃って全てのゲームメーカーがCGに凄いお金をかけてったじゃん、
でも僕はあの方向性を見た時に『絶対ゲーム業界終わるな』って思ったわけ、だって絶対に制作費と合わないから、
だけど任天堂だけ全然逆の方向突き進んだじゃん、最初は任天堂がすっごい出遅れてる感じになったけど、結果結局一番勝ってるのは任天堂じゃない、
そのゲームの本質で面白さを追求しようとする任天堂と、スケール感やゲームのクオリティや画質の良さでゲームっていう本質からちょっと離れ始めたメーカーとの違いっていうのかな」
し「アメリカではまだSEGA元気だって言うもんね」
M「SONICね、Marioよりスピード感がありますよね」
2.5:谷村新司「三都物語」を歌う
わかゔぁ くんに続きがっちゃんも
G「昨日今日明日 変わりゆく私
紅くいろづく ときめきを
誰に告げましょう」
声張り上げると掠れちゃってるねえ、
やっぱりまだ風邪気味ですね
M「こいつは何なんだ」
桂「これね、みんな歌うと谷村新司さんみたいになっちゃうね」
わ「寄っちゃう」
M「寄っちゃうねって話だったんだな」
桂「期待したのは、魔王が歌った時にやっぱり魔王節は出るのかってことだったんですよ」
M「その検証結果、出た」
G「まだ風邪が治ってないからこういう風に張っちゃったんだけど、谷村さんの歌い方って
昨日今日明日 変わりゆく私」
G「こんな感じの優しい歌い方でしょ?
これで歌えって言われたらもう少し声の状態がよくならないと綺麗にちょっと出せないから、
この声でも歌えるんだとしたらちょっとROCKっぽい感じだったら出せるかなって」
3.オノロケ:大魔王生誕祭2024ゲット出来ました
G「笑い方が幸せで良いなあ、なんか好きだなあその声」
わ「もう嬉しくて」
G「笑い声の系統がしんちゃんそっくりだよね、笑うとみんなつられて笑うタイプだよね」
M「ググれカス」
G「ググれカスって言われて、その笑い声が出せるのは最高だよ、なかなか良いよ」
し「今何言われてもFC先行で当選で嬉しいから」
わ「無敵なんでしょうね」
し「当選もし、それの報告も本人にし、そら笑うしか無いよね」
もう良いことありすぎて今年死ぬんじゃないかと
し「死んでしまえもう」
M「それはやめろ」
桂「何言われても笑ってるよ」
G「僕からのリクエストだけど、ガンプラを貰うよりそのガンプラを使って、例えば釣り糸でぶら下げてちょっと動きを付けてそこに背景を自分で合成させた1枚の絵を作って欲しいなあ」
M「ジオラマっすね」
G「その絵を貰う方がよっぽど嬉しいよ」
ガンプラ思いっきり梱包してしまったんですけど
M「あげる気満々」
し「1回出せ」
M「まだ時間あるから」
決まった時点で直ぐにジュラルミンケース買って
G「ジオラマってリアルじゃん、動きだけはそれっぽい格好で写真撮るんだけどその背景は全部合成で自分で努力するっていうね、それ結構大変だから、それやってみたら一つ趣味見つかるかもよ、
重ねていけば、少し背景にある機体をピンをボカしたりして雰囲気出したりとか、
そういうの好きな人いっぱいいるから、それをあげていくっていうのは刺さると思うけどね、そしたら僕ねインスタチェックするよ」
めっちゃ頑張らなくちゃいけない
し「嬉しくて報告したせいで、突然ハードルが上がる」
M「ぶった斬りあるあるですね、人生のハードル上げられる」
し「しれっと挫折するっていう」
M「初期の方にLIVE配信毎日やりなさいって言われてる人、いまだにやってるからね」
桂「うそっ!すげえなあ」
M「たまたまこの前聞いたらトークめっちゃ上手くなってたからね、こっから毎日やれば絶対いけるよ」
G「ちなみにさ、ウチの辺見ね、僕からの無理なオーダーをやたら頑張って努力してくれるんだよ、すっごい頑張ってくれてて、
今僕がオーダーしてるのは、ルアーを最初から作れとは言わないんだけど、『このルアーの色を変えて欲しい』って言ったら、スタジオに塗装のキット用意して塗装をブワーってやってる横で、ウチの松岡が『死ぬ!死ぬ!』って言う声が入ってる動画がね、送られて来たから」
わ「おもろすぎる」
G「でもさ、それをさ辺見に言ってたんだけど、
『辺見コレ出来るようになったらお前マジでルアービルダーになれるぜ』って」
M「辺見くんの稼動の域がちょっと凄いですけどね」
G「やっぱりこうやって聞くと思うんだけど、笑い声って大事だね」
G「本当にその人がいると楽しいもんね」
桂「そうだね」
M「楽しかった」
G「笑いって大事だね、人生において、
人ってさ、僕も過去はそうだったけど、楽しいのが周りに届かない人って結構いると思うんだよね、
心の中は楽しいとか面白いと思ってるのに、それが笑い声に出せなかったり、笑い声で相手に上手に届けられなかったり、
ところが1楽しいと思ってても25楽しいと思わせる笑い声を持ってる人いるじゃん、
これって表現力じゃない、これって人生得するよね、本当に、
これは教訓だよ、僕も頑張ろう」
特に最近、
がっちゃんが肩揺らしながら笑ってる場面があちらこちらで見られて、本当にこっちも楽しくなることが多いですわ
M「次はドレスコード何に致しましょう?」
G「今日のオススメスポット楽しかったなあ〜、
地方にあるオススメレストランいきますか
海外もアリにしますか?東京無しにしよう」
桂「だから過去に行った、此処美味かったなって所をみんなでググろう」
G「はい、そうしましょう」
来週のドレスコードは【過去に行った地方のオススメレストラン】です
G「今回さ風邪引いちゃって、今回の風邪は声にくる、ビックリしちゃった、熱とか全然出ないのに声にくる、
みんな風邪ひかないようにね、まあね、ひいてもビタミンC摂れば治るから」
今回のタイムシフトは、5/16(木) 23:59まで視聴可能です