4月25日配信「ぶった斬りのGACKT!オマエのオノロケ聞いてヤリ魔SHOW!! #43 」
MC当番:しんのすさん
GACKT25周年記念日
本人不在で始まった
遅刻理由が、釣りに夢中で時間を忘れた
がっちゃん登場まで、一番最初に何て言うかなどあれこれ
今日は何の日「GACKTソロデビュー記念の日」です
G「お待たせ〜、ごめん、ほんとごめん申し訳ない」
M「謝った」
桂「意外と素直だ」
G「ほんとごめん」
し「どうしましたか?」
G「あのね、1つ間違えてたのが時差、後もう1つ、余裕ブッこいて釣りに夢中になってた」
桂「みんな知ってますよそれ」
G「何が凄いってね、聞いてくれる
夢中になった理由、記録を更新しまして、
今まで其処で朝から釣りに行って9匹が最高だったんだよ、其処はピーコックバスとか他の色んな魚がいるんだけどトーマンもいるんだよね、トーマンなんか釣ったこと無かったんだよ其処で、
今回飛行機の中で『こうやったら釣れるのかな』とか考えてて、トーマンのセットも持って行ってたさ、
そしたらピーコック9匹釣って、それ以外の魚種は4匹、トーマンも4匹釣ったんだよ、
其処のトーマンは絶対釣れないって言われてたから、でも『こうやったら釣れるんじゃないかなあ』と思って普通では絶対使わないルアーを持って行ったらアホみたいに釣れて」
ちょっとがっちゃん声が掠れてませんか
G「其処ってプライベートポンドだからさ、僕しか居ないんだけど、釣れた時あまりにも嬉しすぎて声出しすぎたら声が枯れちゃって」
やっぱりそうなんだ
G「もういちいち叫んでたから」
桂「それは時間忘れちゃうね、それはしょうがない」
M「しょうがないになるんだ」
G「ヤバいガッツポーズの連続だったからね今日」
M「その姿を見たかったですよねみんな」
ほんとですよ〜
桂「しょうがなくはないけど、気持ちはわかりますよ」
し「今日は何の日かご存知かと思いますけど」
G「25周年でしょ?」
M「サラッと言うな〜」
M「みんな楽しみにしてて」
し「何なん?勿体ぶらずにしれ〜っと普通に過ごそうとするの?」
G「やっぱ25周年のスタートを新しい記録から始るって良いなあってずっと思ってたんだよね」
M「我々は嬉々として待たせてもらいましたよ、そして記録が出たのならそれで良いもう良い」
G「ほんとね、遅れたことはほんと申し訳ない、ごめん」
し「素直」
G「だけどね、記録の方が大事かなあ」
M「魚に負けた我々」
し「オイ、待て、LOVERSのみなさん聞きましたかLOVERSも私達もみんな、トーマンに負けました
」
桂「ファンの方は優しいからみんな許してますよ」
し「25周年ということで、パカン、ガクトおめでとうあそぼうね、と書いてあります」(お子さんから)
G「あざっす」
M「使い果たしてるよエネルギーを」
桂「なんかね、もう疲れ切っちゃってるじゃん」
し「そんな感じだね」
G「今日さ、途中でトーマンを1匹上げた後に、あまりにも嬉しいから携帯見たら仲間内からみんな25周年おめでとうって届いてたんだよ、
『今夜はパーティーですか?』
『今日は盛り上がるんですか?』っていっぱい送ってきてたんだけど、みんなに
『釣りだよ』って送り返した」
桂「ある凄いことに驚いた、気付いたんだけど、自然から出てくる喜びでは声を壊すけど、歌では一切壊さないのやっぱ凄いね」
し「あ〜〜ありますね」
桂「凄いと思っちゃった今」
G「いやあ〜何でだろう」
し「そういうことを忘れてしまうくらいガッツポーズの、マレーシアのGACKTはガッツ石松だらけだったというわけですよ」
G「ずっと1人でヨッシャーーーとかって叫んでたから」
G「周り誰もいないからさ、もうこの喜びをリアルタイムで誰にも伝えられないってけっこう淋しいもんだなって思いながら」
し「インスタとか17でライブやれば良かったんじゃない?」
G「もうね、そんな余裕ない」
わ「1人じゃそんな余裕ない」
G「だってさ、そもそもトーマンってめちゃめちゃデカいからネットないと上げられないんだよ、
1匹目釣った時はさ、4kgくらいだから無理やり上げたんだけど、2匹目からは7kgとか釣れて、めちゃめちゃデカいの釣れてさ、
岸に寄せるじゃん、岸には寄せるには寄せるんだけど、持ち上げらんないじゃん、1人で『助けてー』って叫んでたんだよ」
M「誰もいないのに」
桂「それが見たいわ〜」
し「ちょっとスマホを何処か三脚で固定しといてください」
G「もうね、あんなに助けてって釣りやりながら言ったのも、初めてかも」
今日のドレスコードは【掘り出し物のアプリ】
GACKT:Wikiloc
桂先生:Onkyo HF Player
しんのす:OiTr(オイテル)奥さん情報
わかゔぁ:Shazam
MADOKA:Canva
G「持ってんだ、じゃあ駄目ね、ここで2人(わかゔぁ、MADOKA)が駄目ねアウトね」
G「これはたぶんみんな持ってないと思う、便利グッズ、釣りをやる人、登山に行く人、海や山に行く人、旅行に行く人、全員コレを落としといた方がいい、
旅行先では必ず使った方がいい、「Wikiloc」って言うんだけど、知らないね?OK、OK」
G「Wikiloc、何アプリかって言うと、例えば旅行に行くとするじゃん、
旅行に行った時にホテルを出る時にアプリを起動させて、レコーディングをスタートすると自分が歩いた場所(歩き・電車・タクシーに乗っても)全て自分が何処に行ったかっていう足跡を時間単位で表示してくれて、道に迷ってもそれを見たら自分がどうやって来たかっていう道も全部Map上に表示されるってやつで」
G「何で僕はコレを落としたかっていうと、よく釣りに行く場所があるんだけどねマレーシアに、電波の入らない場所があるんだよ、携帯繋がらないじゃん、
G「これ全部ボートで移動してる場所なんだよね、その日の移動距離、どれくらい其処のポイントに居たかを表示できる、
何が凄いって、更に自分が行った場所・行き方、山・川・湖とか釣りだったらポイントとか良く行くじゃん、だけどそれを言葉で表現『彼処、彼処』って言うのが出来ないでしょ?
だけどこのロケーションが自分が行った道を全部他人に共有することができるっていう、
旅行に行った人達もこれをやっとけば、携帯が繋がらない場所でも、
要はロケーション情報って携帯繋がらなかったら表示されなかったりするじゃん、でもこれオフラインでも動くんだよMap上で、
だから万が一道に迷ってもこのWikiloc見てれば必ず自分の元いた場所には帰れる
だから山行く人は絶対に持ってなきゃ駄目だし」
し「遭難した時のあれだもんね」
G「そうそう、旅行行く人達も知らない国行ったらさ、何処回ったのか自分達よくわからない時とかあるじゃん、Wikilocが何が凄いかって言うと、
『此処良いなあ』って思って写真撮るじゃん、その写真も全部Map上に貼っていける」
桂・M「え〜凄い」
し「優れもの」
M「これめっちゃ優れものですね」
桂「これは遭難した時とかすげえ助かるなあ」
M「キャンプ行った時も使いたいな」
G「例えば仲間と行ってもバラバラに動く時あるじゃん、その時に誰が何処にいるかっていうのもMap上でわかるんだよね」
M「これ使って鬼ごっことかも楽しそうですね」
G「意外とロケーション情報だけ共有するアプリとか、Mapに気に入った写真を載せれるっていうのはあるんだけど、こうやって全部パッケージになってるのって意外と少なくて、これは持っとくとめちゃくちゃ便利」
G「僕のファンだったらツアーで遠征行ったりするじゃん、自分のホテルから出て全部レコーディングしとくと自分が歩いた道、辿り着いた会場、そこからご飯行った場所とか足跡も全部、
それをデータとして残せるから、何月何日にはこういう行動した、此処に行った時はこんなのあったなとかっていうのも全部日記みたいにできるんだよ、
だから僕は必ず、東京湾、琵琶湖とか、千葉とか色んな場所行って釣りするじゃん、その時はポイントなんてわかんないじゃん連れて行かれるから、だから全部レコーディングして、釣ったら此処のポイント良かったなっていうのを全部写真撮って貼っておいて全部リスト化してるんだよね」
そういうデータ・リスト化も好きそうだもんねえ
し「なかなかのもんだねえ」
G「これは便利」
1.オノロケ:風林火山時代からファン、初見は「眠狂四郎無頼控」
G「いつだったけ?」
し「2010年〜11年、「眠」が終わって1ヶ月後に震災ですよ」
G「あぁそうか、そうだ」
し「ちょうどウチらも仙台回って1ヶ月後に東京凱旋から1ヶ月くらいで震災ですもん」
G「あの眠(狂四郎無頼控)は大変だったねえ」
しみじみしてる
本当に大変そうでした
G「ぶっちゃけ「眠」を観て『長っ!』って思わなかった」
休憩あったよねえ
G「「眠」は僕が作ってないからねえ、
舞台初めてやって、初めての舞台が120本だよ、
最初の2週間で、憶えてるしんちゃん?あの大変だった2週間」
し「日生(劇場)の方?」
G「1番最初幕が開けて東京でやって、東京終わった後にみんな全員集めて、ウチの事務所で『こんなんじゃ駄目だー』って言って僕がブチ切れて『台本全部作り直す』って言って、
でもさ限界があって、とにかくやること全部変えて時間短くして展開早くしてやってもあれだけ長かったもんね」
M「ほんとはもっと長かったってことですか?」
G「長かったねえ、最初4時間半あったもん、休憩入れて4時間半、
変更してから3時間半にして、それでも長いって思ったから「義経秘伝」からはとにかく2時間で終わる舞台にしようって一切休憩を入れないっていうのを拘って作ってたもんね」
わ「その時僕は「眠」を観に行って寝た記憶ありますね」
わ「話も難しくて、小学3年生くらいじゃないですかね」
G「いきなり「眠」のオープニングでしんちゃんが話してる内容全然わかんなかったもんね古典すぎて」
し「講談師のね「さては五代将軍綱吉公」とか言いながらやりましたからね」
わ「「義経(秘伝)の時は中学生の頃なんで、ある程度話もわかってたんでめっちゃ観やすくてめっちゃ楽しかったですね」
し「そうだなあ、あぁもうやめて、どんどんどんどん大変だった120公演想い出すから」
G「この「眠」の舞台で忘れられないことがあるんだけど、必ず楽屋入りする時に早く入ってトレーニングとかやるんだけど、しんちゃんが楽屋に入ってくると必ず1番最初に入口近くにある神棚に手を合わせて、何を願ってるのかはちょっとわからないけども、たぶん『舞台が無事に終わりますように、怪我しないように』なのか、色んなこと考えて手を合わせてる姿いつも見てたわけよ、
それに最初えらい感動してたんだよ僕は、
だけど120公演あるじゃん、途中からしんちゃんが手を合わせる度に『早く終わりますように』って願ってるんじゃないのかなと思って」
し「そうやって勘ぐってたってこと?」
G「いやいや、そう感じるくらい長かったじゃん」
G「あれほんとに、ほんとにエグい記憶しか残ってないもん」
し「トレーニングも毎日のようにやってると単調になってくる時に、北海道(公演)でたまには縄跳びでもやってみようと思って端っこで縄跳び始めたんですよ、
そしたら『悪くないな』みたいな感じで御大も始めたら、自分が納得するまで、縄跳びなんかそんなに滅多にやらないじゃないですか、そしたら30分とか1時間ずっと縄跳びだったわけ」
し「3分やって1分休憩を10ラウンドくらいやったわけ、そんなの普段やってない筋肉も使っちゃうから、ステージから楽屋に上がるのが階段で2階だったんですよ北海道の時、
出番終わって階段上がろうとしたら2人とも階段上がれねえでやんの、
『上がらないどうしよう』みたいな、
そんなことやったりしないと気分転換じゃないけど、ずーっと同じことの繰り返しだったんで」
G「一応記録なんだよね、初舞台で120公演っていうのも記録だったし、こけら落としもやったんだよね」
大阪新歌舞伎座ですね
G「初舞台でこけら落としやるっていうのも記録なんだよね」
し「そんなのもありましたねえ」
G「あの時僕、大人を信じるのやめようって思ったもんね」
し「むやみやたらに信じるもんじゃないと」
G「だって当時のプロデューサーに
『ほんとに大丈夫か?』って話をしたら
『舞台のプロ中のプロがやるんで全部任せて大丈夫です』って、開けたら結局あれだったから、
ほんとに人に任せるの駄目だなって思ったもんね」
G「でもね、これは人生の教訓だと思うんだけど、他人て『大丈夫、プロがいっぱいいるから任せれば良いんだよ』ってみんな言うんだけど、
その「プロ」って言葉、プロとか熟練とかみんな色んな言葉言うんだけど、正直思うけどね、大したことない」
し「それシーンによる、人によるんじゃないですか?プロだから良いってことはないけど」
G「だからこれは何が言いたいかって言うと、医者・弁護士、色んな先生と呼ばれる人達いっぱいいるじゃん、『先生に任せとけば良いんですよ』って、
任せたことによって後で後悔するのは全部自分だから、ギリギリまで自分も一緒にもがいた方がいい」
し「そりゃそうですね」
G「本当に後悔しても始まらないから、
たまたま僕らの舞台は東京から大阪までの間が2週間開いてたから、無理矢理台本全部書き直してめちゃくちゃ短くしてやったけど、それでも限度があったもん、
一からやるべきだったとほんとに思ったし、やっぱり人に任せるのは駄目」
し「そんなこんなで、25年の中で色んなことがあるわけですよ」
M「間違い無く言えるのは、プロダンサーって自分で言ってるのは下手くそなダンサーなんで、みなさん憶えておいてください」
し「マジか!どういうダンサーが上手いの?」
M「だってダンサーってプロの定義無いんだもん」
し「免許とか無いんだよね」
M「無いから、自分でプロとか言っちゃてる奴は全員下手だから」
し「じゃあどうやって見分ければいいの?」
M「それは自分の目で見て、さっき兄さんが言った通り自分で判断するんです、イケてるかイケてないか、肩書きに騙されるなよ」
し「そう考えたらウチら免許ねえもんな」
G「だって、しんちゃんさ自分のこと『プロの役者です』って言わないもんね」
し「言ったことないね」
M「確かにプロ役者って言葉聞いたことない
G「プロの歌手ですとか言わないじゃん自分で、桂さんだってプロの漫画家ですって絶対言わないでしょ?」
桂「言わないね」
G「自分でプロを付けないと認識してもらえないレベルだから自分で「プロ」を付けるってことでしょきっと」
桂「なるほど」
M「全部そうですね」
G「プロのYouTuberですとか言わないもんね」
2.オノロケ:ソロ2年目からファン
念願の共演「翔んで埼玉〜琵琶湖から愛をこめて〜」
ChirolynさんのMVにも出演
G「最初読んでる時に普通の人じゃないなって思ってたんだけどね」
G「それぞれの人生の主役は自分だからね、
みんな自分なんてとか、主役じゃないと思ってる人いっぱいいると思うんだよね、
人生って1回しかないからさ、
そのドラマを見て面白いって思える主役であり続けるためには、
基本、一生懸命じゃないと面白くないんだよね、
一生懸命じゃない主役って心惹かれないんだよね、自分も、
人それぞれ一生懸命のレベルって違うけどさ、
少なくとも自分は自分のドラマを応援しよう、1番の視聴者でいようって思ってあげれるくらいの人生は送らないとね、
色んなことあると思うけど頑張ってね」
3.相談:朗読
長い、そして抑揚が無い、
ただ読んでるだけにしか聞こえなかったですわ
まるで教科書読まされてる感じでした
G「気にいるところがどこのポイントだったのかちょっとわからなかったけど、この長さでやっと最後にくりとりすが出てきたね」
G「思ったのがさ、学校の教科書読むのもこの感じじゃない?2週間やるからもう少し練習しようか」
し「それはいいんじゃない?」
M「もう1節にしよう、誰が喋っててどこがナレーターかわかんなくなっちゃう」
G「じゃあ、しんちゃん来週同じことやろうよ」
し「何でだよう」
G「プロっていうのはこういう感じだぜっていうのを見せて」
し「やめて、プロって自分で言ったことないよ」
G「しんちゃんは自己紹介の時『プロの役者です』って言ってんじゃん」
M「じゃあ言うやん」
し「まあ二流だけどね、二流ですからもう読むのもおこがましいので」
G「何だろうな、学校の先生っていつもこういう気持ちで聞いてんのかなあって思ったんだよね」
M「褒めてないじゃん」
G「学校の生徒はきっと官能小説読んでみてって言ってもこういう風になるんだろうなあって」
し「練習して、ちょっと振り分けくらいわかる感じで」
G「それができるようになったらもっと感じるようになるよ、絶対それはあるよ、
だってそれを自分が言ってるかのように言えるわけだから、気持ちが入るわけだから
自分の台詞として言えるようになったらもっと気持ち良くなるよ」
し「小説を読む時は行間を読むんだよ、それで自分の間ができてくるから」
G「初々しさがあるっていうのは得点高いよね、
この番組を通してどんどん読むのが上手くなって、『あれ?ちょっとエロくなってない?』っていうレベルになるのを見守って行くっていうのはアリだと思うよ」
来週はお仕事の都合でお休みです
再来週5月9日のドレスコードは
G「ちなみにさ、みんな海外は行ったことあるんでしょ?
じゃあ国・内外関係なく、此処は行った方がいいという場所のプレゼン大会にしましょう」
桂「魔王だけじゃなくて視聴者にもって思ってもなかなか浮かんでこないな」
G「じゃあ国内限定にしましょう」
し「魔王のお勧めのところ聞きたいですからそんなに縛りはしないですよ」
G「だって視聴者のみんなが行ける場所で考えたら、国内の此処は1回は行った方が良いよって所の方が良いでしょう、
僕はGACKT LISTはヤバいことになってるからね」
来週のドレスコードは【オススメの旅行先】です
G「25周年でさ、振り返ってみるとほんとあっという間、びっくり、
昨日面白いなあと思ったのが、
僕昨日の深夜便で帰って来たんだけど、羽田空港だったんだけど、凄い不思議なことが起きたというか、
隣に座った全然知らない年配の女性から声をかけられ、
『GACKTさんですか?私これからバルセロナ初めて行くんです』
『マレーシアからですか?』
『いえ、ドゥバイを経由して』
『じゃあドゥバイは空港が広いんで、でもわかりやすいから道に迷うことはないかもしれないですね、バルセロナに行ったらこのお店に行った方が良いですよ』
みたいな話とかになって、全然知らない人なんだけど、ずっと話してたんだよね」
G「そしたらマレーシアに向かう便の乗客が僕の目の前通って行くんだけど、『えーーーっ』って言われて、見たら僕の友達夫婦が歩いてきて、
僕がその女性と話し込んでたからマネージャーだと思ったらしくて、
『すみません私全然関係ないんですけど、このまま居てよろしいんでしょうか』みたいな話になって、
『全然大丈夫ですよ』って話をしてたら、
『GACKTーー駄目だよこんなとこ居ちゃ』って言われたんだよね、顔見たらマスクしてたからわかんなくて、誰だろうって思ったらマスク外したら倉田てつを さんだったんだよね」
し「凄い大御所」
Xポストされてましたね
「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」で共演されました
LINEありがとう😊#GACKT#KualaLumpur pic.twitter.com/a0oPTUth31
— 倉田 てつを (@TetsuoKurata29) April 24, 2024
G「マレーシアで仮面ライダーBLACKの仕事があるって言って、
すっごい久しぶりに会うから
『こんな所で会うのビックリですね』みたいな話になって、
そこから別のマレーシアの仲間に、更に2組会ってるのね」
凄い偶然
G「こんなに重なることって今まで無いから、なんか不思議なもんだなあと思って、飛行機に乗る前に
『またご飯でも行こうね』って言って、席に座ってその夫婦の旦那の方が『えーーーっ』って言うから、パッて横見たら僕の横のシートだったっていうね、
ずーっと話をして、その彼とも20年くらいの付き合いなのかな?
出逢った時のことから想い出して
『なんかあっという間にこの歳になっちゃったよね』みたいな、同い年だから、
なんか凄い不思議なこと話してる時に、
ソロデビューした時はこんなことあったよな、あんなことあったよなって走馬灯のように勝手に蘇ってきちゃって、
そしたら翌日になって「25周年おめでとうございます」ってメッセージがぶわーって届くから、
『あぁ25周年かあ』って思いながら、僕は25周年だってこと知らないのに、憶えてなかったからその日は、気付いてなかったからね、
だけど飛行機の中でソロから今までの想い出が凄いスピードで蘇ってくる感覚を勝手に自分で受けていて、
飛行機降りた瞬間に携帯を開いたら25周年おめでとうっていうメッセージがいっぱい届くっていうね、
なんかやっぱりこういう記念日って意味があるんだろうなあって、
だからこうこんなにも仲間に出会ったり色んな人と話をしたり、一気に重なること滅多に無いから、きっと神様が人の縁を大事にしなきゃ駄目だよっていうことを僕に言ってるのかなって、そんなこと思ってた」
桂「面白い話」
M「めちゃくちゃ偶然重なるもんですね、それをちゃんとその瞬間に凝縮してるというかね」
し「25周年を祝福するかのように釣りも大爆発し」
M「その縁を大切にする中で」
し「番組は遅刻するという、盛り上がりすぎて」
G「どうもすみません」
可愛い
し「あらためまして25周年おめでとうございます、これからも頑張っていただきたいと思います」
全「おめでとうございま〜す」
G「あざます」
G「みんなもありがとうね
あ、そうだ!大事なこと言うの忘れた」
し「なんだ?」
G「僕コロナの最中に病気になったじゃん、その時までは引退しようとずっと思ってたんだよね、
だけど病気して自分の役割みたいなのを凄く考えるようになって、やっぱこうやって復帰して思ったことはね、
とにかく走れるとこまで走ってみようって、あらためてそう思えたことも病気の意味だったのかなって思ってるわけ、
だからこれを見てる人も見てない人もそうだけど、行けるとこまで行くからみんなもしっかりついて来てください」
G「おやすみ〜」
あらためて
がっちゃんソロデビュー25周年おめでとう
これからも突いて逝きます
今回のタイムシフトは、5/2(木) 23:59まで視聴可能です
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