3月28日配信「ぶった斬りのGACKT!オマエのオノロケ聞いてヤリ魔SHOW!! #39 」
MC当番:MADOKAさん
M「グッチョーネ〜」
G「何それ、キモ」
M「PENTHOUSE の Guccione、PLAYBOYと並ぶ雑誌ですよ、
PENTHOUSE の 創始者ですよGuccione」
全「へえ〜〜」
M「豪邸に女をペットって名前を付けて飼ってたっていう凄い人です」
G「あ〜その話、知ってるなあ、ペントハウスの別荘に20人くらいの表紙を飾った女性達が必ず居て、彼氏が出来たり結婚するとそこから出なきゃいけないっていうルールがあって、まあ高級な娼婦の館みたいな」
M「前回すみません、お休みいただきまして」
G「辞めたかと思ったよ」
M「やめろ!一応ペン持って来たわ
これは「アベンジャーズ1の時にロキが持ってたマインドストーンが付いてるペンでございます」
M「魔王好きでしょこういうの」
G「そうでもない、アベンジャーズは好きだけど、そのペンには全く興味はない」
今日のドレスコードは【クラッチバック】
GACKT:JIMMY CHOO
桂先生:不明
MADOKA:HUGO BOSS(肩掛けバック)
しんのす:手作り
わかゔぁ:不明
G「JIMMY CHOOのバックなんだけど、元々皮のところに全部スタッズが入ってて、この白はスタッズの代わりに皮が内側から型押しで盛り上がってるように作ってるんだよね、それがかなり気に入って買っちゃって、
何が良いって、ここ(真ん中のタグ)で持てるっていう、調子に乗って iPad 入れて毎日持ってたらここ破けちゃって、
これ(リング)を作ってもらって、これはこの間紹介したGIGORで『これ作って』って、そしたらこうやって持てるでしょ、
基本僕のこういうバックの基準は iPad が入るかどうか、これは iPad Pro がギリギリ入る」
わかゔぁくん、途中登場です
3人白バックが続いたから期待されたけど青でした
G「海外行ったらこういうバック僕持ち歩くからね、日本でも勿論持ち歩くけど、基本的にこういうバックは必ず持ち歩くようにしてて、
気に入ったものがあったら大体全色揃える」
M「大人買いだよ」
し「そういう時は使わないのもあるでしょ」
G「使ってないのは、仲間が来て『持ってないんだよね』とかって話になって彼の誕生日が近かったらあげたりする」
し「じゃあ11月近くなったら行きますから」
G「あざとい」
M「JIMMY CHOO大人買い出来るって凄いな」
G「それは本当にハマったから、こういう鞄て急にデザイン変わって無くなったりするでしょ?だからとりあえずまとめて全部買っとこうと思って一通り買って、その中で自分のお気に入りのやつは普段使いにして、そうじゃない色とかは特別な時に持つか、使わないとかね、
だから僕が最近気に入ってるクラッチバックはJIMMY CHOOかDIOR のバックしかもう無くて、
オレンジの限定のやつとか紫のやつとかは何個かあって在庫が、駄目になったらまた新しいのに切り替える」
M「駄目になったやつで良いんで貰って良いですか」
G「MADOKAには絶対やらん」
M「何でだよ、もう俺のこと嫌いなフリしなくても」
G「MADOKAって凄い、そんなキャラになったんだな」
今日は何の日「三ツ矢サイダーの日」です
わ「兄さん飲んだこと無いんですか?」
G「あるよ、昔ビンの時に飲んだことある、コーラとかもビンで飲んだことある、
なんかさ聞いたんだけどさ、全然知らなかったんだけど、コーラが日本の地区によって味が違うってこと最近知ってさ、
コーラって原液だけ送って来て現地の工場で地域にあった糖分とか調整するから、だからそれぞれの地域でコーラの味が違うって」
し「じゃあ色んなとこ行ったら飲みたくなっちゃうね」
G「僕は、そうでも無い」
G「それを飲み比べて味が分かる人どれくらい居るのかって話じゃん」
桂「思ったこと無いもんな、違うって」
G「国によっても味違うもんね、
北海道が一番甘いって、そこまでコーラみんな飲んでるのかって話じゃない?」
桂「俺も最近飲んでねえなあ」
し「自分はどっちかっていうとドクターペッパー派ですけどね」
M「また亜種が来たな」
わ「好き嫌い分かれるドリンクやし」
G「僕ねドクターペッパー16歳の時初めて飲んだんだよ、仲間が買って来てくれて、凄い覚えてるんだけど
『これ何?』って言ったら
『コーラみたいなやつ』って言われて飲んだら
『正露丸じゃねえか』って思ったんだよ、
僕は16歳の時に飲んだのが最初で最後だったね、もう2度と口にしないと決めたもん」
M「各国はドクターペッパー売れてるんですかね」
わ「海外の方がメジャーなイメージありますけどね」
G「海外だとコカコーラってシェア率少ないから」
わ「ペプシの方が人気なんですよね」
G「ペプシの方が圧倒的にシェア率高いんですよ」
G「コーラ見ること結構少ないですよ」
桂「そうなんだあ〜」
G「日本ではなぜかコーラが当たったんですよね、
そう考えたら日本人てあの赤色が好きなんじゃないですか?
ペプシって青じゃないですかイメージが、だから青いものより赤いものの方が当たる傾向にあるんじゃないですか日本人は」
M「元々ペプシ赤ですよね、最初赤で、コーラが赤だから「青コーナー、ペプシ」っていう広告で青になったっていう」
わ「物知り〜」
M「MADOKA知識なんで半分で聞いてください」
合ってるるみたいですよ
コカ・コーラに対し挑戦者の青コーナーであることを広告展開したようです
し「ペプシのCMが挑戦的だったよね」
M「海外のコーラのCMも結構挑戦的でした、ペプシマンで当たった気がしますけど日本で、
魔王は全くといって飲んでないわけだから我関せずですね」
わ「炭酸水ですもんね」
M「WILKINSONくらいですよね」
G「でも炭酸水でもこだわりがあって、やっぱりSANPELLEGRINO(サンペレグリノ)飲みたいなって、普通に手に入るのだとしたら、
他にこだわって良いんだったらあるんだけど、
Perrier だと弱いんだよね、マイルドだけど気泡が小さいんだよね天然炭酸水だから、
SANPELLEGRINOは天然の炭酸水に更に炭酸混ぜてるの、だから強いんだよね、だから荒いのと細かいのが混ざってる感じ、
WILKINSONはもう天然じゃなくて、人工的に炭酸を作ってるからかなり荒い、
荒い方がキツイんだよやっぱり、だからキツイのが好きな人はWILKINSONとかのが良いんだけど、
僕はSANPELLEGRINOくらいが丁度良くて」
し「だってSodaStreamで炭酸水作るのも普通1回〜3回くらいで十分なのに、5回くらいやらせるからね」
G「ウチでは自分で炭酸水作ってて、自家製の炭酸水ボトルに入れられるだけ炭酸入れてボトルが破裂するんじゃないなかっていうくらい超強炭酸の状態にして飲むのがめちゃくちゃ好きなんですよ、喉に通した時の痛みがヤバくて」
し「炎症起こすわ」
わ「喉鍛えてるってことなんですね」
G「飲んだ瞬間に、痛い痛い痛いって」
M「炭酸の違いで味を言うっていうのは凄いですね」
桂「普通そんなこと言う人いないよね、キツイ、やわい、くらいだよね、粒がなんて言わないよね」
M「わかゔぁくらいじゃないこの中で三ツ矢サイダー飲むのって」
わ「でも大人になってもうジュースあんまり飲まなくなっちゃったんですよ、水ばっかり飲んでる」
桂「それはやっぱり魔王の影響あるの」
わ「確実にあると思います」
M「ジュース業界に嫌われてるかもしれないですね魔王」
わ「何してくれてんだあーって」
M「お菓子業界とか」
桂「間違いなく」
G「別に僕は駄目とは言わないんだよ、駄目とは思ってないし、それでね心が満たされるんだったら良いとは思うんだけど、それを体に良いものだと思って飲んでる人は、こいつ莫迦だなって思う、
だって趣向品だから、趣向品てそもそも体に負担があるからさ、だから牛乳だってチーズだって趣向品だし、基本的には趣向品ていうのは体にリスクがあるよってことを分かってやるべきだと思う、
だから僕は否定してない、それを食べることによってのリスクは、お前は全部自分で責任取るんだよなっていうところ」
桂「牛乳も体に良くないって初めて知ったな、大体みんな健康に良いと思ってるよね」
G「それは完全に日本のプロパガンダに侵されてるね、
学校給食で毎日牛乳が出るのって世界を見回して日本がダントツ、他の国では2週間に1回でも摂り過ぎって言ってる国もある」
G「牛乳でカルシウムが摂れるっていうのも嘘で、そんなこと言ったらみんな背が高くなきゃ駄目でしょ」
桂「本当だわ」
M「多いですよね、体に良いと思ってたっていうのが」
1.お礼:親子でLIVE参戦
お子さんから素敵な感想
G「お母さんに対して「ありがとう」って良いね、この年から僕のこと知ってるときっと大人になったら相当良い男になるぜ」
2.感想:センチュリーホールでのLIVE最高でした
G「僕覚えてるんだよ、同じサングラスして同じ髪型してさ、めっちゃ目立ってたから、
どちらかというと僕に似てるんじゃなくてTATSUYAに似てるんだよね、身長も同じくらいなんだよね」
G「LIVEをやってる時に凄く目立ってたんだよね、
下手に行ってる時に(隣の彼女が)泣いてるの分かったんだけど、なんで泣いてるんだろうって思ってたんだよね」
G「前の席、真ん中の席、後ろの席、2階席、3階席、色んな席の楽しみ方あるからね、
前の席なんて本当に呼吸聞こえるからね、瞬きも全部見えるからね」
G「覚えてるんだけど、わかゔぁがダイヤモンドシートで見てる時は常に睨んでるからね、無表情でこっちをめちゃくちゃ睨んでるからね、なんか病んでるんじゃないかって思うくらい睨んでるから」
わ「この距離で見れてるから良いなあって思いながら」
M「1秒でも忘れないようにな」
G「写真撮影の時も、ただただ睨んでたからね」
わ「睨んでないですから!」
M「記憶してたわけだろ、そのシーンを全部」
わ「アーティストGACKTだ!っていうのを少年心で思ってましたから」
桂「YouTubeでコラボとかやって隣に座ったりしてるのに、そういうの俺はちょっと変だと思うな」
わ「桂先生、分かりますから、ダイヤモンドシート座ったら分かりますから、ずっと兄さんのファンですから、この世界を僕は焼き付けたいんですよ、
決して睨んでるわけではございません」
G「わかゔぁは終始睨んでる」
わ「僕は楽しんでますから会場を、空気とかも全て、それぞれの楽しみ方がありますから」
G「人って性格あるし、こういうとこで闇って出るんだなって」
桂「吸収しようとしてるんだよな」
わ「それはありますね」
M「何でみんなでこんなフォローしなきゃならない」
わ「本当にありがとうございます、優しいメンバーで良かった」
M「兄さんのファンの男の子とわかゔぁが討論してるのが見たい」
わ「勘弁してくださいよ」
M「俺の方が好きだ、みたいなの」
し「魔王カルトQやりたいな」
M「やりたいね、でもわかゔぁ強いんじゃないですか」
し「発売日とか、ハッキリしてないかもしれないじゃん」
わ「RЯII くらいからならある程度、ソロデビュー頃は曖昧かも」
G「その問題を出して、僕も含めてここにいるメンバー正解が分からないっていうのが問題なんだよ」
M「それだったら、魔王はこういうシュチュエーションの時に何をするでしょうみたいな、魔王の深層心理を理解してるのかっていうクイズの方がいいかもしれない」
G「それだったら、わかゔぁとファンはきっとこういうことをやるだろってファン目線、
しんちゃんやMADOKAは身内って角度からそれは絶対こうだろう、
桂さんは知り合ったのが最近でしょ、だからプライベートで会ってる時の方が多いわけで、プライベートの僕だったらこうやるだろうって判断が全部違うから、答えは全然違うと思うよね」
M「確かに、今度そういうのやりたいですね」
G「例えば実体験を元にして、こういうことがありましたその時僕はどういう行動を取ったでしょう、っていうのだったら」
し「昔の欽どこでスターが食事の何から食べていくのか順番を当てるっていう感じの、魔王が何かしたのを当てる」
M「今度そういう番組やりましょう」
G「これね、今ウチの運営が見てて『今年の生誕祭のクイズはこれだ!』って思ってるねきっと」
3.不良自衛官エガちゃん登場:3つのお話
M「エガちゃんと呼ばせてもらいます」
G「準レギね」
し「コソボから帰って来た友達の現役自衛官に、こんな奴が居ますって言ったら『自衛官の風上に置けない』って言ってました」
1)自衛官の自動車免許は特別なのを知ってますか?
一般人は最短で18歳でマニュアルorAT免許取得後何年後かに大型免許が取れる、
自衛官はいきなり大型自動車が取れる、自衛隊の中に教習場があり5tクラスのダンプを乗り始める
G「それ僕聞いたことある、昔からそうだよね、僕の仲間がいきなり自衛官になるって言うから『何で?』って聞いたら『大型が取れるから』って言ってたの覚えてる」
任期付自衛官(海上自衛隊でセーラー服着てる人は普通でいうとアルバイトみたいな感じ)は3年5年で辞めなきゃいけないので職業訓練の形で取らせる
G「質問なんだけど、その子の会話で重機、危険物取り扱い、特殊免許が結構あって、自衛官なら早いスピードで取れるって言ってたのは、本当なの?」
職業訓練の一環で講習が受けられる、合格すれば取れる
G「自衛官のうちに取れるだけ免許取る人いるよね」
職業訓練の一環として取るか、戦車乗る人は公道走る時は免許必要なので取る、教官は自衛隊の教官でバシバシ殴られながら
G「時代を超えた愛のムチがいまだにあるわけね」
結局、みんな何が上手くなるかって言うと、謝り方が上手くなる
し「今どきマニュアル運転しろとか言われたらビックリするもんな」
G「僕はいまだにマニュアル大好き」
M「時々レンタカー4tとか乗るとマニュアルですよね」
G「みんなは4tのスーパーロング乗ったことある」
M「俺はあります、普通免許の1番大きいやつですね」
し「セミオートも面倒くさいと思った」
G「4tのスーパーロングってめちゃめちゃ怖いんだよね、内輪差が分からないから、
1回運転してみたくて乗って、どれくらいだったか70度くらいの左カーブを曲がったんだよ、
自分的には大回りしてるつもりだけど1番後ろの後輪が縁石に乗り上げて、その後直線が広かったから良かったけど、荷台が斜め向いて走ってたもんね、その時めちゃめちゃ怖いと思ったもんね」
M「ハンドル(さばき)が逆ですよね」
それは牽引で、また別免許なんです、飛行機引っ張ったりとか
G「質問、戦車は何免許なの」
何だろう?大型2種じゃないかな、私は戦車乗らないです陸上自衛隊じゃないから、多分2種になると思いますキャタピラー付いてるので
M「でも戦車は撃てるわけですからね」
大砲の振動って体に悪いです
M「自動小銃は86かな?
ウチらは64式、その前私達の時代はM1ライフルっていうのも最初は撃ってました、拳銃は45口径から9mm拳銃になった、小さくなった
桂「対戦車砲は撃ったことある?」
ないです
G「45mmから9mmに変わった時の自分的な感想って何なの」
反動のある銃からオモチャに変わった
G「9mmの良さは扱いやすいってだけ?」
日本人向きなんじゃないですか、狙いとかは一緒なんですけど反動が体格によって影響されるものがあると感じた
し「Dirty Harryの44マグナムを海外のシューティングクラブで撃った時に、2・3発で反動で痛くなっちゃって途中で良いって言っちゃったもん」
握力じゃないですか、グリップ力ですね
G「握力がないからそうなるって話だよ」
G「7mmは撃ったこと無いの?」
無いです、海上自衛隊では無いですね、45mmの次は機関銃になっちゃうんです
2)不良自衛官2つの顔、夜はサンバを踊ってました
17歳離れた妹が中3の時に近くで見つけて始めて、自分が血液の癌になって1年半くらい自衛隊休んで塞ぎ込んでた時に連れて行かれてしばらくやってた
G「塞ぎ込んでる人に勇気・生気・英気を与えるためにサンバに連れて行く妹が凄いよね」
M「サンバの世界では階級は上がらず?」
自衛官のままだったのでギャラのあるところには行けなかったです
浅草サンバでは先頭立って踊ってた、サンバ界ではちょっと名前が知れてるんじゃないかな
G「サンバ界では階級上がってくわけじゃん、でも自衛官では階級上がんなかったわけじゃん、そこでサンバ界に転職しようとは思わなかったわけ?」
私の前提は父親への意地だったので、とにかく定年まで頑張らなきゃって
M「不良自衛官じゃなくて、サンバ自衛官だったわけね」
一時期はですね
M「サンバ不良自衛官、情報が多いな」
2007年に「ザ・ノンフィクション」に浅草サンバ物語で出させてもらいました
し「本書いた方が良いよ」
2015年に自分の整理のためにブログに残してあるんですよ
3)不良自衛官vs女医
館山航空基地隊は空飛ぶ人達が居る所で、航空身体検査という空飛ぶのに適正かどうかみる女医さんが居るんです
30代半ばから木更津勤務になり、1年に1回館山に検査を受けに行った
当時の私はカズレーザーをゴリラにして白い制服を着せたイメージで、97年式カマロZ28コンバーチブルに乗ってました、
そして女医さんのイメージは、三つ編みの地味眼鏡の女子高生みたいな根暗な感じの人が白衣を着ている
診察を受けた時のエピソード
最後の診断の時に初めて女医さんに会う、遠くから来てるので1番最初に診断してもらって後ろにはパイロットとか大勢
自分は岩国にしか居ないRSなので、それだけで珍しがられて注目される
診断で入室、顔を見合わせた瞬間に、驚いた顔で見られた
聴診器を当てるのに『上半身裸になってください』と言われ、上半身見せたら眼鏡をクイッと上に上げて、聴診器を当てる手が震えてたような気がした
終わって立ち上がった瞬間にひと言
『エガシラさんはあれですね、いわゆる少年ジャンプの熱血漫画に出てくる悪人みたいな顔と体ですね』と
それを聞いた周りの奴らが大爆笑
看護師なんか笑いをこらえて部屋飛び出て行きましたからね
M「見たまんまなんだね」
わ「みんな一致したんでしょうね、的確過ぎて」
G「でも体バキバキなんでしょ?」
し「北斗の拳に出てくる悪いやつみたい」
G「そこで女医さんと恋に落ちるみたいなオチは無かったの?」
ありません、20歳で結婚した身なので、そういうのは一切ありません
G「そうなんだ」
桂「その女医さんユーモアのセンスあるなと思うけどな」
G「その女医さんは綺麗だったの?」
全然綺麗じゃないです、地味眼鏡そのまま、頭良さそ〜な
M「そこでもう1個すべらない話作って欲しかったなあ」
その後、帰り途中に電話で上司に報告、次の日出勤したら、エガゴリラって言われてたのが、「ジャギ様」に変わってました
G「やっぱりね、やっぱりね」
上司が勝手に『エガシラ、ジャギって言われた』って勝手に入れ替えたんですね、デマを流されて30歳半ば〜定年まで陰口では「ジャギ様」になってました
し「次からは「ジャギ」って呼べば良いですね」
G「エガちゃんが登場したところで1番最初に言うのは「俺の名前を言ってみろ」って」
M「そしたら「ジャギ様ですー!」って言うから」
M「どうでした?エガちゃん、キャラクターはかなり濃いですね」
G「なんか信念持って生きてる人だから孤独だったんだろうねずっとね、
だって定年退職まで1回も昇進しないって結構エグいよ、話としてはそんな人いるんだって思うけど、実際は20歳から定年退職するまでどんどん抜かれて行くわけじゃん年下に、でも自分の信念は曲げないっていうところで、側から見たらちょっと可笑しな人だったり頑固な人じゃん、でも辞めないんだよ、
辞めりゃあ良いのにって絶対陰で言われてるじゃん、あんなんだったら絶対辞めるわって、早く辞めろよって言われてると思うんだよ
でも自分には信念があるから、俺はこうやって生きてくって決めてるわけじゃん、そうすると周りからの理解もない、
それ孤独だと思うよ、
なんか話してて思うけど、すげえ孤独な人なんだろうなあって感じるもんね」
G「僕はそれを凄く感じるんだよね喋ってて、凄い孤独だったんだろうなあって」
桂「ああそうかあ」
し「でも、それ自分で選んでるからね」
G「だけど辞めてからの人生がどうなるかだよね、ここから、
何十年も孤独で生きてて自衛官を辞めた時に、自分の信念を貫いたからこその孤独な人生があったけど、辞めた後は孤独では無いじゃん本来は、だからそこから反動で凄い人と話したくなるような人なのか、それを引きずってしまったことでなかなか人と上手にコミュニケーション取れないのかとか」
し「どっちだろうね」
M「奥様居たから心は寂しかったのじゃ無いかもしれない」
G「それと孤独は違うよ、それは違うよ、
だって嫁が居ても子供が居ても孤独な人世の中にいっぱい居ると思うよ」
M「心の拠り所がない人がいっぱいるじゃないですか」
G「そこはちょっと違うな、それは単純に目くそ鼻くその世界だからさ、それは多分違うと思うんだよ、
要は孤独な人って嫁が居ようが子供が居ようが恋人が居ようが、ずっと孤独だからさ、
その孤独な人が仕事を辞めたことによって、例えば父親からの解放もあるだろうし、信念からの解放もあるだろうし、
その後の人生はどうなるのかなあって」
し「少し潤いのある人生送ってもらいたいなと思うから、やっぱ本にした方が良いよね」
M「魔王が言ってたのと同じようだけど、父親への復讐を終えた後の寂しさみたいなのは感じるかもしれない」
G「なんかそういう人達ってさ、これは勝手なイメージなんだけど、
なりたくてなったわけじゃないんだけど、その孤独が自分に凄く合ってるって思ってしまう人達って意外と海で餌釣りやってる人に多いんだよ」
G「海でずーっと孤独感を楽しんでるのかどうか分かんないけど、1人でずーっと海に向き合ってやってる人凄い多いなと思うんだよね
M「エガちゃんやってるかも」
G「有り得る」
し「勝手なイメージだけどね」
G「ルアー投げてたら1人でも作業がずっとあるじゃん、あれ1人で餌やれるか?」
M「無理ですよ、だって先っちょに鈴付けて座ってる人ですよね、無理無理無理、ロットの先に鈴付けて3本くらい並べて座ってるおじさん居るんですよ、あれ何なんですかね」
G「3本竿並べるってその人の精神状態表してるわけ、忙しくしたいわけじゃん」
M「本当はね」
G「だけど海で餌釣りやって座って1本だけ垂らしてる人って孤独を愛してる人なんだよ」
し「思い出したのが、昔ドラマで共演した根津甚八さんが釣り大好きで、垂らして鈴が鳴るまでが楽しいんだって、来い来いって思ってる間が楽しいんだって」
M「パチンコの鳴るのが待ってる人みたいな」
G「パチンコは周りに人がいっぱい居るじゃん、海だぜ」
桂「わからんなあ〜」
G「鈴鳴るまでめちゃくちゃ集中してるんじゃないと思うんだよ、多分色んなこと考えて色んな思い出とか蘇ったり、あの時こうだったなって考えてる最中に鈴がいきなりチリンって鳴るわけよ、現世に戻してくれるっていうか、
だけどその人は孤独なんだよやっぱり」
し「孤独を楽しんでるとこはあるのかもしれないなあ」
G「普通に話してると人となりってそんなに見えないじゃんなかなか、エガちゃんに関しては前回分かんなかったけど今回凄いそれ感じたんだよ
この人って凄い孤独だったのかなあって、もしかしたら今もずっと孤独なのかなあって思っちゃったんだよな、
僕はそれなれるのかって言ったら、僕は1人の時間は好きだけど別に孤独が好きなわけじゃないから、犬も居るしね、
1人の時間を楽しむっていう楽しみ方は好きだけど、孤独が好きなわけじゃ全然無いもんね、
でも世の中にはその孤独になってしまった人達が居るわけじゃん、望んでなくても、
その人達の人生ってどういう人生なのかなあって、ちょっと勝手に考えてたんだよね話聞きながら」
し「勝手だわ」
4月3日フジテレビ「週刊ナイナイミュージック」出演
G「これ参ったわ本当に、前田先輩暴走すんだもん」
わ「楽しみ〜」
G「マジで暴走すんだもん、楽屋で言ってたんだよ、絶対やらないって言ってたのにあの人本番で勝手に暴走すんだもん」
来週のドレスコードは
G「じゃあせっかく持ってる物シリーズだからお気に入りの財布持って来ましょうよ、これは本当に良いんだっていうオススメ」
来週のドレスコードは【お気に入りの財布】です
M「最後にひと言」
G「「LAST SONGS」終わったけども、次からゲストで来る人達も『「LAST SONGS」こうだったよ』って人来て欲しいよね、
そこで、そういう人達とここに居るメンバーとでリアルシュチュエーションクイズやろうよ、僕はどんなことをしたかっていう」
G「おやすみ〜」
今回のタイムシフトは、4/4(木) 23:59まで視聴可能です