オフ会スペシャルがっちゃん日本帰国中
11月9日(木)配信「ぶった斬りのGACKT!オマエのオノロケ聞いてヤリ魔SHOW!! #21」
今回のタイムシフトは、11/16(木) 23:59まで視聴可能です
今回は、おしゃべり部分が長いので分割しました
MCはわかゔぁくんの予定ですが、遅れてるのでMADOKAさん
ドレスコードは「マフラー」です
久しぶりにヘアバンド姿のがっちゃんでした
G「マフラーさ普段しないからさ、色々『ウチに何があるのかなぁ』って調べてたら、このマフラーはHERMES」
M「オープン前に言ってましたけどこんな寒くなってから日本に居ますか?」
G「まず寒くなったら国を離れる」
M「四季を拒む男、マフラーする時期に兄さんが日本に居るイメージが無いですね」
M「先日、大阪でイベントあったでしょ、なんと大阪ヘリで行ったらしいです」
みんな知ってるよぉ〜栃木から京都までね
G「栃木で映画の撮影やってて、絶対間に合わないからヘリの方がいいじゃんって言って」
M「吉兆戦法じゃないですか、ダブルブッキングしてヘリで間に合わせるって」
G「だって、ダブルブッキングしたのこっちじゃないからね、翌日大阪って言ってるから、そんなの絶対間に合わないじゃんって、東京から車で帰ってそこから電車に乗ってってなった時に、結局当日ヘリで2時間20分くらいで着いたのかな?
そのタイミングで東京の状況聞いたら凄まじい混雑でとてもじゃないけど、まず東京に辿り着くのに間に合わなかったんじゃないかって話を最終的に聞いて」
M「そのヘリは自分で運転では無いんですよね」
G「しないしない、絶対2時間とかヤダ」
M「車とかより疲れるんですか」
G「疲れ方がちょっと違うんだよなぁ、車も疲れるけどヘリは天候に凄い左右されるからさ、
天候がその日良くなくて、アルプスを越えて行かなきゃいけなかったから、結構雲が掛かってて、
雲の中に入ると何て言ったら良いのかな、オートパイロット付いてたらまた別なんだけど、オートパイロット付いるヘリなんかほとんど無いからね、オプションで5000万円くらい」
M「オプション部分だけで凄い金額だな」
G「ヘリっていちいち1つ1つが高いんだよ、エアコン付けるのに2000万円とかね」
し「何で?」
G「何で、何でだろうね」
M「何では違うだろ、本体がそもそも違うじゃないですか金額が」
G「ピストンエンジンで1番小さいやつで2人乗り機体中古で2000万円とかじゃない?」
M「車で言うところの軽自動車みたい」
G「そうだね、
僕がいつも練習してる機体は新艇で8億〜12億くらい」
M「宝くじ当たっても無理やん」
し「車も危ないけど、空飛ぶと一発で死ぬ時は死んじゃうもんね」
M「でも事故率は車の方が高いですよ」
G「圧倒的に高い」
し「数が多いからね、そうだけどそれだけしっかりしたものじゃないと怖くて飛べないよね」
G「僕はジェットヘリじゃないと乗りたくないし、練習してるのもジェットヘリだし、
僕が凄く好きな機体があるんだけど、アグスタって機体があるんだよ、見た目がめちゃくちゃ格好いいんだよね、形がイルカみたいで、凄いシェイプが綺麗なんだけど、
ローターが操縦席の上の方に付いてるんだよね、だから音がエグいうるさくて」
M「これヤバい」
G「それも高いんだよね」
M「でも格好いい」
し「ドクターヘリにも使われてるんだね」
M「それだけ事故率低い」
し「これはジェットヘリ?」
G「ジェットヘリ」
M「「¥マネーの虎」でヘリコプターを民間的にして日本をもっと豊かにしたい、みたいな人が居たんですよ
今飛行機、車、新幹線、船とかあるじゃないですか、ヘリコプターをそういう常識にしたい、今のスタンダードにしたいって言ってたんですけど、
それって可能なんですか?」
G「ヘリそのものを移動手段にすることは可能なんだけど、東京がそもそも法律改正がなければヘリが使えない」
M「そうなんですね」
し「民間で使えないってことでしょ」
G「民間でも使えるんだけど、離発着の問題がクリアにならない、
例えばNew Yorkとかだとビルの上に止められるし、要は自分が行きたい所にビルの上にヘリポートがあったら其処に着陸してそのままビルに下りてっていうことが出来るわけさ、
だけど東京の場合は、これだけビルが建ってて実際にヘリポートが付いてるビルがいっぱいあるけど、全てのビルが警察と救急しか使えないんだよね」
し「それは法改正しないといけないってこと?」
G「法律改正しないといけない」
し「それはハードル高いわ」
M「でもそれ出来たら超便利ですよね」
G「便利、だからむしろヘリは地方の方が使える」
M「地方だったらこっから群馬埼玉まで車で出て、其処からヘリで大阪もしくは九州の方に飛ぶとかだったらニーズありそうですけどね」
G「九州まで行くのは飛行機の方が良いな」
M「なるほど」
G「九州まで行こうと思ったら東京から九州まで一発で行けないから、1回大阪か神戸もしくは京都、京都まで辿り着けないかもしれないな、に寄って給油して其処から行くってしないと」
M「そう考えると中距離の移動手段になっちゃう」
G「だから山脈が多い所だと意外と使えて、
僕1番最初に練習したのは名古屋だったんだよ、名古屋はヘリ持ってる人多いんだよね
例えば岐阜まで10分とかで行けるんだよね
僕は今は鹿児島で練習してるんだけど、空港から市内まで車でおそらく50分掛かるのかな、ヘリだと10分掛からないもんね」
M「それがスタンダードになったら使いたいけどね」
し「ヘリタクシーみたなのね」
G「これは僕がいつも思うことだけど、おそらくヘリタクシーを供給することよりも先にDRONEの方が実装すると思う、
まずパイロットが要らないから、
あと上がって目的地まで行って下りてっていうまで全て自動になると思うんだよね、
道路と違って信号で待つとか基本的に無いし、空中だと何処に何の機体があって接触を避けるのは結構簡単だし、DRONEの方が早いんじゃない」
M「ヘリの免許を持ってて自分で運転するには良いけど、それを実用性にするには確かにDRONEの方がいい様な気がしますね」
G「あとやっぱりヘリは燃料費が高過ぎる、1回給油で満タンにするのに15〜20万円くらいかな」
M「もう高いヘリタクシー」
し「Tom Cruiseが来た時にセスナ、HONDAのミニジェットみたいなセスナの方が速くて燃費も良くて」
G「HondaJet
HondaJetとかプライベートジェットの問題点があるとしたら、空港にしか降りれない
結局空港にしか降りれないってそのものが、まず使えないんだよね、日本てプライベートの滑走路が少な過ぎるから
海外って民間の滑走路がめちゃくちゃあるんだよ、だから離発着の問題がクリアになるんだよ
だけど結局、鹿児島に行った時に何処に降りるの?って言ったら空港に降りなきゃいけないし、空港to空港になるわけじゃん、結局空港から市内までが遠いじゃん、っていう問題が1番大きい」
G「だったら飛行機で空港まで行って、移動は空港からヘリでやった方が良いんじゃないかなぁって」
M「確かにそうだわ、空港to空港のヘリは需要あるわ」
実際に僕はそうやって使ってるっていうか、普段ヘリを乗る時には鹿児島空港からいつもヘリで行くんだけど、そのまま練習に入ったりするんだけどね
やっぱり日本が実用化するのはだいぶ厳しいというか、何だかんだ固いんだよね」
M「守りの国ですからね、何事もね、なかなか踏み出すのに時間掛かりますよね」
し「日本が先頭切ってやるってのは無いだろうからね」
G「おそらく1番最初にDRONEが実用化されるのは中国かDubai、
Dubaiは今警察の車両がDRONE実装しようとしてるから、今Drone Bikeの実験がDubaiでは始まってて、緊急車両用として、
Bikeで目的地まで1番早く辿り着けるのがDrone Bikeだっていうので今始まってるね、テスト段階で何度か失敗してるからどこで成功するのか分かんないけど
まあ日本は無ね、本当に遅い」
M「攻殻機動隊の世界にもしかしたらなるかもしれないってことですね」
し「あれを考えてるのは押井さんっていう日本人なんだけどね」
押井さんは監督で、
考えたっていうなら原作者の士郎正宗さんじゃないの...?
M「日本は凄い発想は豊かですけど」
G「実際にDRONEと飛行機が一体型になっているものも売り出してるんだよね」
M「それは人は乗れるんですか?」
G「4人まで乗れるかな、大きさは車と同じくらい
飛行機の形をしてるけど、羽の中と運転座席の前にタービンが付いてて、それで垂直降下が出来るようになってるから、ビルの上に着陸して、ビルの上からまた上がって飛んでっていうのが出来るっていうのを目指して今それは販売してるよね」
M「凄いわ、それが出来たら自動運転だろうから、空の上で車みたいにビュンビュン飛んでる世界がそう遠くないかもしれないですよね」
G「どうだろう、空の上に車が飛ぶ時代が来るとしたら、基本的に全てオートパイロットにならないと無理なんだよ、今は数が少ないから成り立ってるわけで、
ヘリは自分で操縦出来るじゃん、空の上で他のヘリが何処を飛んでるかとかそういう情報ってお互いに目視して確認しながらするんだけど、
それが今の道路みたいにあれだけ走ったら目視とか出来なくなるじゃん、周り車だらけっていうか周りヘリだらけになるから、
そうなると自分で操縦っていうのは出来なくなるよね
そもそも空って自分で操縦する必要無いと思うんだよね、だって飛行機って離着陸だけPILOTが操縦するんだけど、それ以外は全てAutopilotなんだよ、
だからPILOTって離着陸だけ人がやってるけどそれ以外は座ってるだけなんだよね」
M「そうか、じゃあそこの部分をComputerでやるっていうのがクリアになれば、許可さえされれば」
G「許可さえされればっていうか、人間がやったらHuman Error起きるから機械が制御して、何処で何の便が飛んでっていう風に機械が全部計算して航路を出すんだよね、ぶつからない様に」
M「それが遠い世界では無いように聞こえちゃいますよね」
G「どうだろう?
自分の家から上に飛んでって考えると、少なくともまずは電柱の問題をクリアしなくちゃいけなくなるし」
M「確かに、地中に全て埋めなくちゃいけなくなりますからね、そうするとメンテナンスの問題も出て来るしね」
G「少なくともあと4・50年掛かるんじゃないかな」
M「そうか、じゃあ我々は無理か」
し「そうだね、まあ良いよ車の方が楽しいし」
M「今日は何の日ベルリンの壁崩壊の日」
G「い・いくぅ〜」
M「11月19日にしてくれ、ベルリンの壁崩壊の日です、俺もTVで見たことありますけども」
し「1989年、日本は昭和から平成さ」
M「時代が変わった日なんですね」
G「あの西ドイツと東ドイツの併合もさ、書類ミスから壁が破られるっていう、とんでもない理由なんだよね、それが凄い」
M「うん、Unbelievable」
し「本当に書類ミスしたのか、ワザとしたのか」
M「やっちまえなのか、そういう風にしましょうじゃなくて書類ミスであれが行われて、でも市民達は止められないから」
G「でも勘違いで国が統一出来るって凄いことだよね、いやだから本当にさ北朝鮮と韓国が今38度線で分断してるじゃん、
それこそ市民が勘違いしてワーって押し寄せて『イエーイ!』って『え?何?なに』みたいな
韓国側も人が集まっててさ
『イエーイ!』って盛り上がってて、みんな兵隊達が
『え?聞いてないけど?』
『え?知らないの?今日から統一だぜ』みたいな話になって
『え?マジで?イエーイ!』とかって言って、
本当に統一になるみたいなさ、そういうことが起きる可能性あるよね」
Fake Newsでも良いから良い方向に流れたら良いよねぇ
し「あの時、東ドイツが経済的に危機が、似た様なシチュエーションが北朝鮮側にあったりすれば良いけど、核持ったりしてるからね」
M「軍事至上主義と準先進国というか、そのせめぎ合いの条件が揃えば、そこに勘違いの書類があればもしかしたら、限定的な条件ですけども」
し「誰が仕向けるか」
M「そういう話の中で、壁を壊すって大事だなって思いまして、自分の壁が壊れた瞬間とか、エピソードがあれば聞きたいと思いまして」
し「壁を超えた?まだ超えてないんじゃないかしら」
M「魔王どうですか? 人を寄せ付けないって言ってたじゃないですか、あんまり人が好きじゃなかった時期があったと、今は凄く人を人間というものを愛してるように見えてるんですよね、何かキッカケとかありましたか」
G「壁が壊れた瞬間、何だろうなあ壁が壊れた瞬間...
何だろう」
G「壁が壊れたというか...
東京に出て来て、僕がまだMALICE MIZERの復活1回目のLIVEやる前のタイミングで、ポスターに「Gackt」って名前は載ってるけども『Gacktって誰よ?』みたいな、
むしろガクトって読めない連中が多いんだよね
その時に当時のメンバーに呼ばれて、メンバーの後輩のLIVEに連れて行かれて、そこで『先輩紹介するよ』って言われたんだけど、打ち上げで先輩達が来て、
知っての通りビジュアル系って超体育会系じゃん、
もう本当下は奴隷だからさ、そういう世界だから
その先輩もそこそこ有名だったんだけどバンドとしては、その2人が来て、いきなり目の前に座って
『お前らの新しいボーカルの、ガ、ガ、ガ、ガ何とかが』って言い始めて
『今すぐ連れて来いよ、ぶっ殺してやるよ』って感じだったんだよね」
M「ええ〜」
G「あれ?これ僕のこと言ってるのかなぁって思って、きっとこれは僕のことなんだなぁって思って、そこからやらかしちゃったんだよねえ」
もう有名な話
M「壁を壊した話、それ人を壊した話?」
し「壁を超えたってこと?」
G「それまであったHierarchyが、僕1人がぶっ壊しちゃったわけよねぇ〜」
M「崩壊させたんですね」
G「勝手に1人でHierarchy壊して、そこから僕だけ上下関係の例外みたいな、普通はさ上下関係の中で生きてるからさみんな、後輩=奴隷、先輩=神様みたいなっていうのが通じないじゃん1人だけ、それキッカケに色んな所で色んな奴に狙われるし、狙われるもんだからやらなきゃやられるし、まあそれを負の連鎖っていうのか分かんないんだけど」
M「普通の人は負の連鎖ですけど、兄さんからしたらご馳走みたいになってますもんね」
G「ご馳走じゃないよ、超ヤダったよ〜」
し「それが続いたら面倒臭いもんね」
G「めちゃくちゃ面倒臭かったよ当時は」
M「高1で番長倒しちゃったみたいな、めっちゃ狙われるみたいなね」
G「本当嫌だったもん、僕当時二十歳じゃん、二十歳の頃って分かると思うけど先輩ってさ、1番上の先輩って14個16個上とかさ、2個3個上でも先輩なわけよ、
2個3個上の先輩達はたった2つ3つしか変わらないのに神様みたいになってるわけよ、でもその神様の上にもまた神様が居てさ」
M「ギリシャ神話みたいになってる」
し「ギリシャ神話なら12神で終わるわ」
G「下は辛いよね、本当に奴隷ってこういうことを言うんだなっていうくらい奴隷だったからね」
M「でも魔王は例外に居たからこそ、もっと見えるわけですよね奴隷感と神様感が」
G「別に僕がそれを壊したからといってHierarchyが壊れたわけじゃないんだけど、僕は単純に狙われるのが多くなって、色んな人達から潰すだのヤルだの殺すだの言われて、やられたくないからやるしかないしさぁ」
M「それは本当にクローズのリンダマンですね、誰も手ェ出せないみたいな」
G「リンダマンじゃないよぉ」
M「だって誰も手ェ出せなくなるじゃないですか、倒し続けてるから怖くなって来るわけですよ先輩達は、アレは別、みたいな」
G「怖いって思われてたんじゃないと思うんだよ、危ないって思われてたんだよねえ」
G「怖いじゃないと思うんだよ、ただ危ないっていう」
もう、ピッタリ感
G「アイツ頭おかしいぜって」
し「なんか常にピリピリしてましたもんね」
G「そうそう、だからしんちゃんと会った時26歳27歳くらいじゃん、僕がソロになってからじゃん、その時もビジュアル系の上下関係って続いてたからソロになってからもそれ続くからさ、やるしかないもんねもう」
M「逆に返せば、それくらいのちょっと頭イかれてるくらいじゃないとやってけない時代だったってことですよねビジュアル系の世界が」
G「いやそんなことない、頭がイかれてなくても先輩後輩の関係を上手に築きながらやってる人もやっぱり居るわけで」
し「誰?」
G「そう考えると淳士とか本当尊敬する、淳士は僕より1個2個上だと思うんだけど、当時真ちゃんのドラムについて、真ちゃんは真ちゃんで下から数えた方が早いっていう所のバンドだったからさ、上は先輩だけだからね」
G「そんな中で淳士は淳士で色んな人達の中で揉まれて、僕以上に仲間だったバンドがみんな隣で消えてたと思うんだよね
怯えるしかない場面も多かったと思うんだよ、でもそれで生き残って、さらにその先輩達からドラマーとしての実力も認められて、先輩後輩っていう関係の中でずっとそれを今だに築いてきて今の淳士の地位があるわけじゃない、
僕とは全然そもそも生き方が違うから、
僕この話淳士とした時に、淳士に謝ったもんね、ごめんねって、全然関係無いのに」
M「何ごめんねなの?俺はその渦に巻き込まれないでってこと?」
し「昔はごめんねってこと?」
G「なんか本当に『僕だけ勝手なことしてごめんね』って」
M「何て言ったんですかそれで淳士さん」
G「『いやぁもう、ガクはしょうがないよ』って」
M「やっぱりその枠なんですね
でもそれで消えた才能っているわけじゃないですか」
G「まあでもね、消えるっていうのは、消えることも含めてね駄目だったんだよ、だから当時は淳士のとこのヴォーカルのヒデくん居るじゃん、ヒデくんも僕よりかはマシだと思うけどいわゆる
狂ってる扱いの1人だったから」
M「でも完全に外の意見なんですけど、見た目そうでもないですよね」
G「ヒデくん?いやあ〜彼は頭おかしいよ」
し「凄い真っ直ぐな人よね」
G「真っ直ぐだし、キレると、話聞いてて『凄い共通点いっぱいあるな』と思って、話聞いてるだけで嫌だったもんね」
M「共通点あるから?」
G「彼当時、僕はいつもバタフライ(ナイフ)携帯してたんだよね、バタフライって使えないんだよ実際、歯が長いから刺しちゃうじゃん」
M「殺しちゃうからってことですか」
G「そうそうそう、実際使えないんだよね、どうしようもなくなったら最終的な手段でってだけなんだけど、彼は違うからね
彼は家の鍵、キーケースあるじゃん、鍵を家の鍵、何かの鍵とかあるじゃん、それと同時に全然関係無い鍵を削って尖らせて、喧嘩になるとそれを指にはめて殴るって言ってたから」
M「毎日使うものをぶら下げるケースですからねキーケースっていうのは、いつでも使えるよ、と、家の鍵と同じようにね」
G「そうそうそう、だから僕その話をされた時に、『うわぁ、ヤバい奴いるな』って思ったもんね」
M「ヤバ過ぎますよ」
G「メリケンサック代わりに鍵使って人殴るんだよ」
し「発想が凄いよね」
M「鍵を削ってやればバレないかもしれないですからね職質食らった時に、もう確信犯」
G「そうだよ〜」
M「みなさん誤解しないでくださいね、もう皆さん更生してますからね」
し「昔々の話だよ」
M「もう昔話ですから、もう皆さんは真っ当な人間ですから」
し「どんどんどんどん、なんか穏やかになってるなぁ」
M「だからこそ怖い部分もあるんでしょうけどね世の中が、そういう怖い人がいなくなる分変な奴出てくるじゃないですか、ネット民もそうだけど」
し「違う変な奴が増えてるよね昔と違って」
M「そう、昔刺されちゃうもん」
し「今でも本当に変質的な人は路上で突然人刺しちゃったり」
M「鉄パイプでどうのこうとか、この前なんか女の人が刺したって話も聞きましたよ」
G「だけどね僕思うんだけど、ネット民は自分は匿名でバレないと思ってるじゃん、だけどもう少ししたらどんだけIPアドレスを変えたとしても誰が何のカキコミしたか分かるようになると思うんだよ、もっと簡単にカキコミの相手を特定出来るようになると思うんだよね
で、日本はもっと治安が悪くなるんだよ今後、もっと悪くなるとネット民はストレス発散のはけ口、鬱憤ばらしというか、人を傷つけることを何とも思ってないから、顔が見えないことを良いことに色んな人を誰彼構わず攻撃するじゃん、
だけど今度はそういう攻撃してる人を対象にその人達を特定して、その人達に対して、あくまでも個人的にプライベートで処理する人間も出てくると思う」
M「絶対出てくる、怖っ」
G「だから本当に変な事件がこれからどんどん起きるし、良く分かんない家で引きこもってたのに、『誰からも恨みを買われてないウチの息子は凄く優しい子でした』って親は言ってるけど、実際はソイツがカキコミだったり色んなことをやって人を散々攻撃してやってるような子達が、どんどん狙われる時代になると思う」
M「そんな時代はよくないと思う反面、それくらい駄目なことしてるやんって思います俺は、ネットで叩くのは良くないですもん」
G「ネットで叩くのは、じゃなくて、基本的に人を叩くことそのものが覚悟を持ってやってるのかっていう話なんだよ、覚悟もないのにそれをやってるから自分が死ぬなんて、攻撃されると思ってないし、たぶん画面の向こうで『殺してみろ』『てめえ殺すぞ』なんて平気で言ってると思うんだよね、そういう子達が今後消えていく世の中になるんだろうなって」
M「本人の前で言えないことは言うなということと、もし誰かを叩きたくなったらMADOKAを叩きましょう、特別な訓練を受けてますGACKTの元で、なので私に来てください」
し「批判とかしっかりした問題提起だったら良いけど、誹謗中傷っていうのがね」
G「MADOKAってこのアングルで見るとナマズに似てるよね」
ひとしきりMADOKAイジリ入りました〜
リスナー登場は、つづきへ