【GACKTの軌跡】
2007年9月13日
スクウェア・エニックス
PlayStation Portable専用アクションRPG
「CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-」発売
(CCFF7 クライシスコア・ザックスを主人公としたスピンオフ作品 )
男たちは己の悲運より、友のために涙を流した
GACKT・ジェネシスCVで出演
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<wikiより>
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ジェネシス (Genesis)
声 - Gackt
ソルジャー・クラス1st。アンジールとは親友であり幼馴染。
セフィロスに強い対抗意識を抱いている。
『DC FFVII』で隠しキャラクターとして登場する「G」の正体。
叙事詩「LOVELESS」を好む。
愛剣は赤いレイピア。
黒い片翼を左にもっている。
ウータイでの戦役中、多くの兵器とソルジャークラス2nd, 3rdとともに姿を消し、神羅に追われる身となる。
その後、大量のジェネシス・コピーがザックスたちの前に立ちはだかる。なお、劇中で着用している衣装は『DC FFVII』で着用している物とは多少異なっている(コート背面左側が『DC FFVII』では黒の格子状になっていた物が本作では普通のコートになっている)。
名前の由来はラテン語で「創世主」などを意味する「Genesis」。
「プロジェクトG」によって生み出された存在。
アンジールの母ジリアンの細胞を胎児期に移植され誕生したのがジェネシスである。
アンジールと同様に双方向コピーの能力を持つが、それ故に彼の肉体に「劣化」が生じた。
劣化を止めるために「LOVELESS」に記された「女神の贈り物」を求める。
ニブルヘイム事件以降は4年間劣化が停止し後ザックスの前に立ちはだかった後に再発、後の一年弱で急激に劣化する。
劣化が治まった後もなお、ザックスに自分を始末(今の自分を倒させ、ソルジャーの誇りを取り戻させる為)させるよう戦いを挑み、決着が付いた後、セフィロスの細胞を持つザックスが故郷のリンゴを食べたのを見て「夢が叶った」と穏やかな表情で眠りに付いた。
その後、神羅ソルジャーのヴァイスとネロによって回収される。
その後、ジェネシスはヴァイス達DGの仲間への勧誘を断り、世界に危機が訪れた時に備えて地底の水牢に自らを封印した。
すでに発売済みのDCでは彼の存在からDGが人体実験施設=DGソルジャーを作る機関となりジェノバが関与していないヴァイスはじめDGソルジャーはG因子を保有している設定だったが、CCではDGが人体実験施設化した頃はGは失敗作とされバノーラ村に隔離されている。
なおG因子=ジェノバ起源となっており設定が破綻している。
なお、彼には「ジェネシス・ラプソードス(Genesis Rhapsodos)」というフルネームが存在するが、本作の発売以降に出版された関連書籍には記されていない。