思えば、前回の更新 から一年以上が経って、就職先も決まり、新たな出会いもたくさんあった。

久々の更新になる今回は、ふと、お風呂で学生生活の四年間を振り返って思ったことを書き残しておこうと思う。
まだ、学生としての時間がある人へ向けて*


大学生に伝えたい。
四年間で、友達を 、好きな人を、趣味を、仕事を、大切にするとはどういうことか?
それらに対して、人に胸を張って語れるくらいの、「じぶんが信じる大切さ」を見つけようと生きてみてほしい。
人に語れるくらいになるには当然幾度も失敗をするし、もちろん僕はそれら全てを見つけられたわけじゃない。
やっぱりそれをこのタイミングで自覚すると悔しいから、みんなはこの4つの大切さくらいは四年間で答えを追い求めてみてほしい。



書いてある通り、僕はこの4つに対する答えを出すことはできなかった。
正直になると、友達を大切にするということの答えはぼんやり見えてきた。

だけど、その他 の3つに関しては、今の僕に語ることはできない。
ただ、一つわかったのは、それは見つけようと無理をしても見つかるものではないということ。


これからも幾度と失敗をするだろう。
その度、ひとに嫌われ、自信をなくし、立ち止まる。
立ち止まって、じぶんに足りなかった概念を見つけて、そこに価値観を重ねる。


そうやって人は成長をしていくと思う。

僕はこれから失敗と供に4つの答えを探していく。
3~5年後には、答えを手にしていたい。

StrengthsFinderという自己診断をやってみた。


34個に分類された資質の中から、自分に備わっている物を強い順に5つ導き出してくれるというもの。




「さあ才能に目覚めよう」という書籍についているIDをサイトに打ち込めば、診断が受けられる。


また、それぞれの資質をどのように扱っていけばよいか、資質の詳しい説明等が書籍に記されている。






StrengthsFinderによるとオレの資質は、




成長促進


信念


責任感


共感性


指令性




の順に強いらしい。


成長促進とは、自己成長ではなく他人の成長を促進させる才能があるということらしく、自分ではなく他人の成長というのが意外だった。


この点に関しては、サークルの後輩などに批評してもらいたいところかな。


全体的に自分の持っている資質に関しては、非常に納得。


本を買わなければ診断はできないが、ぜひみんなにもやってみてもらいたいと思う。






また、


特長的な資質がある反面、補完すべき資質もあるのであろう。




だから、34個の資質をよく読んで、自分に足りない資質を判断するところから始めよう。


ぱっと見、慎重さ、規律性、なんかは欠けてるはず。


説明読んで、報告は後日ブログにて。


最後(ToDo後)に自分の診断結果を載せておきます。






<前回のToDo>


☆踊る ○


☆バイト ○ 彼らの前で話すのはおそらく最後。


☆ストレングスファインダー ○


・勉強会返信×




<今日のToDo>


☆下見 15時から


☆Goodシナリオ作成、システム構築 16時30分から20時


☆勉強会返信 今から


☆踊る 23時から




成長促進


あなたは他の人たちが持つ潜在的な可能性を見抜きます。実際のところ、潜在的な可能性があなたの見ている全てであることも多いのです。あなたの考えでは、完全にできあがった人間は存在しません。誰もが進歩の途上にあり、可能性に溢れています。だからこそあなたは人々に惹きつけられるのです。あなたが他の人と互いに関わりを持つ時、目標としているのは彼らに成功を経験させることです。あなたは彼らを挑発する方法を探します。彼らの能力を伸ばして成長させるような、興味深い経験を計画します。そしてその間ずっと、あなたは成長の明らかな徴候――学習して身につけたか改められた新しい行動、技能のちょっとした向上、卓越性の芽生え、以前なら一つ一つ意識しながらやっていたことが自然に淀みなくできるようになる――が現れるのを待ちかまえています。あなたにとって、これらの小さな進歩――その進歩に気付かない人がいる程の――が発揮されつつある潜在能力の明確な兆候なのです。他の人に現れるこれらの成長の兆候は、あなたの原動力であり、あなたに強さと満足を与えます。多くの人があなたの援助は誠実であり、あなたがそれによって満足を得ていると心の中で分かった時に、あなたに援助と激励を求めるようになるでしょう。



信念


強い信念という資質を持っているとすれば、あなたは普遍的な価値を持っています。これらの価値は人によって異なりますが、一般的にこの信念という資質が、あなたを家族中心主義に、他人に献身的に、さらに崇高さを持つようにさえします。さらに自分自身についても他人についても、責任感と倫理感が強いことを評価します。この普遍的価値は多くの面であなたの行動に影響を与えます。あなたの人生に意義と満足感をもたらします。あなたの見方では、成功は金銭や地位に優るものです。この普遍的価値はあなたに方向性を与え、誘惑や心を乱すものがある中で、一貫した優先順位を保ちながら進んで行けるように、あなたを導きます。この一貫性があなたのあらゆる人間関係の基盤です。あなたの友人はあなたを頼れる人間だと言います。彼らは「きみのスタンスは分かっている」と言います。あなたの信念という資質は、あなたを信頼し易い人間にします。そしてそれは、あなたが自分の価値と完全に一致する仕事を見つけることも要求します。あなたの仕事は意義があり、あなたにとって重要なものでなければなりません。そしてその仕事は、あなたの価値を実現するチャンスを与えることができる場合のみ意味を持つのです。



責任感


あなたは責任感という資質により、自分がやると言ったことに対しては何でもやり遂げようという強い気持ちを持ちます。それが大きかろうと小さかろうと、あなたは完了するまでそれをやり遂げることに心理的に拘束されます。あなたの良い評判はそこから来ています。もし何かの理由であなたが約束を果たせない時、あなたは相手に対してそれを何らかの形で埋め合わせる方法を無意識に探し始めます。謝罪では十分でありません。言い訳や正当化は問題外です。あなたは埋め合わせが終るまで、生きた心地がしません。このような良心、物事を正しく行うことに対する強迫観念に近い考え、非の打ち所がない倫理観、これらがすべてあいまって「絶対的に信頼できる」という高い評判を生み出すのです。人が新しい責任を誰かに任せる時、まずあなたに目を向けるでしょう。あなたがその責任を必ず果たすことを知っているからです。人々があなたに助けを求めてくるとき――すぐにそうなるでしょうが――あなたは選ぶ目を持たなければなりません。進んで事に当たろうとするあまり、できる範囲以上に仕事を引受けてしまう場合もあるからです。



共感性


あなたは周囲の人の感情を察することができます。彼らが感じていることを、まるで自分自身の気持ちであるかのように感じることができます。本能的に彼らの眼で世の中を見ることができ、彼らの見方を理解できるのです。あなたは必ずしもそれぞれの人の物の見方に賛成するわけではありません。必ずしも一人ひとりの困難な状況を哀れむわけではありません――哀れむのは、共感ではなく同情でしょう。あなたは必ずしも、それぞれの人の選択を受け入れるわけではありませんが、理解します。そして、この本能的な能力は素晴らしい力を持っています。あなたには言葉に表せない問いかけが感じられます。あなたは人々が必要としていることが分かります。他の人が言葉を探して苦労しているとき、あなたには適切な言葉や適切な言葉のトーンが自然に出てくるのです。あなたは、人々が自分の感情をうまく言い表せるように手助けします。あなたは、彼らが感じていることを表現するのを手助けします。この素晴らしい力によって、人はあなたに惹かれるのです。



指令性


指令性という資質によって、あなたは主導権を握ります。他の人と違い、あなたは自分の考えを他人に押しつけることを苦痛とは感じません。それどころか、ひとたび考えが固まると、あなたはそれを他の人に伝えずにはいられません。ひとたび目標が定まると、あなたは他の人をそれに同調させるまで安心できません。あなたは対決に怯えることはありません。むしろ、対決は解決策を見つけるための第一歩であることを知っています。他の人は不愉快な状況に立ち向かうことを避けようとするかもしれません。ところが、「事実」や「真実」がどれだけ不愉快なことであろうとも、それを示さなければならないと感じます。あなたは、課題が人々の間で明確に理解されていることを求めます。従って、あなたは人に、偏った考えを持たず正直であることを要求します。あなたは彼らにリスクに挑戦することを迫ります。彼らを怖がらせることすらあるかもしれません。これを嫌ってあなたのことを頑固と呼ぶ人もいるかもしれませんが、一方で、進んであなたに主導権を握らせることもしばしばあります。人々は、立場をはっきりと示し、周りの人にもある特定の方向に向けて行動するように求める人に魅力を感じます。だから、人々はあなたに惹きつけられるでしょう。あなたには強い存在感があります。あなたは指令性を備えた人です。






自分を批評してくれる人を増やす。


他人からの評価は、これから変わっていく自分の方向性を定める上で重要な要素になる。
自己肯定ばかりを与えてくれる場は必要だけれども、比較対象を提供してくれる存在を今は求めている。



先日引退したサークルは前者であり、城南会(予備校時代との友達の集まり)はどちらかといえば後者。



自分を批評してくれる人を増やす。

自然に出てくるのを待つのではなく開拓する必要がある。



そのために、まずは先に述べた、サークルと城南会から、
オレへの批評をもらう機会を増やす事にする。


だから、準備をしようと思う。

まずは、就職活動におけるGoodシナリオを書き出し(やることすべてがうまくいと仮定した場合、目標達成のためにどうすればよいかを箇条書きにすること)、システムを構築(シナリオを線で繋ぎ図式で体系化する)し、サークルの後輩と、城南の仲間にみてもらう。



自分からアクションを起こし、可能性を開拓していく。


なぜサークルが自己肯定ばかりを与えてくれる場になったかなど、
もっと書きたいけれど今日はここまで。



<今日の To Do>
☆踊る
☆バイト
☆ストレングスファインダー
・勉強会ML返信