最近は様々なモノが進歩し、
それらしいものが代用される時代になりました。
例えば「いくら」や「蟹カマ」や「フカヒレ」・・・。
食べ物として問題は無いけれど、どれもそっくりに作り上げたもの。
少し視野を広げると
「レザー」や「ムートン素材」
とかに言える事です。
始まりは多分「代用品」だったと思います。
「鯛」の代用品として「テラピア」とかもそうでしょう。
これの間にあるのが「ランク」付けになり、
検品やら履歴の差で付くランクなんでしょう。
それはB級品とかも含まれる大きな枠となると思います。
それらが一定の法則や決まりの中であったものが、
ここの所、ごちゃごちゃになっていると思います。
どれも望まれて世に出ていると思います。
ムートン素材のようなポリエステルなんて本当に温かいし、
安くて軽いという特徴は様々な分野での必需品となります。
ただ、条件として、性格にランク付けされていないとおかしな歪を生じるわけです。
しかし、それを判断できる一番の方法は
やはり「見抜く目」をここが持つ事だと思います。
その目利きによって目的のものを判断し購入すれば何でも良いと思います。
ただ、「人を説得する」とか、「仕事の裏づけ」とするには少し違ってくるかと思います。
「人に話せる確実性」とか、「付加価値としての役割」
なんて事も考慮し始めます。
すると、美容師の技術も同じで
「本質」で勝負するのか、「代用」の枠なのかに焦点が当たります。
これは聞こえの悪い言葉になってしまう事が多く、
「真似事」とか「受け売り」と表現されてしまうんです。
それには目で測れない事ばかりでしょうけど、
自分の中では明確だと思います。
そこがごちゃごちゃしているから周りにとらわれてしまうし、
目的に満たないハサミに手を出してしまうんです。
人との出会いは大切ですし、皆が「騙そう」としているとは考えたくありません。
でも結果的に販売する人も勉強不足だと、
「良い人」だからと目的に満たないハサミを買ってしまったりしませんか?
「目的に満たない」は満たされていれば良いのです。
「満たされていない」のに気付きながらも自分で抱える事のないように。
更に、「自信の無さ」はこれらから発生している場合が多いのです。
この点が向き合うに値する領域ではないかと・・・。
つまりは何でも良い。
あくまでも拙の感想。
ようは落とし所の話。
またね。