今日は本当に寒いですね。



日中は暖かい所にいたのでどうだったのかが分からないのですが、


日が落ちた今、


とんでもない寒さにアタフタしています。



帰宅後、アオリイカの解凍を確認できたため、


包丁を入れました。



アオリイカを捌くのは初めてだったので


ネットで確認しながらの作業でした。



そこでカットとリンクしてしまいました。



包丁の使い分け。




最近手に入れたセラミックと昔から愛用している鋼のやつ。



この使い分けがカットと実に似ている。



必要な場面においてどちらが使いやすいかを試してみると


場面場面において評価が逆になったりします。



つまり、どちらも必要で、


場面で最適な方を使うと実にやりやすく、


そして安心して捌く事ができるんです。



拙はハサミ屋の一面が濃い美容師であるため、


ハサミの種類は売るほどあるし、


個々の特徴は分析してありますから、


どうしても気が付くと使い分けている自分がいるんです。



アオリイカを捌きながら同じ気分になっている事に気付き


繊維の方向はどうなっているのだろうと


身を手でちぎってみたりと


これから食べるというのに部分的には


無残な姿になっています。



もっちりとした食感が特徴のアオリイカですから


繊維にクロスさせながら切り込みを入れる事で


張りと歯切れの良さを同時に得ることが出来ました。



多分、板さん達の間では常識なのかもしれませんが、


真似事の中から自然と落とし所は近づいた気がします。



物事の常識や定説なんて



根本はこんな発見からだろうと



またまたエフェクティヴともリンクしてしまいます。




手間が掛かるイカでしたが


実験も兼ねていじっていましたので


一時間ほど向き合ってしまいました。




明日の集まりもまた面白い話しができそうです。



しかし、寒いし台所で格闘している手もかじかんでいる・・・。






それでも自由だからね。



つまりは何でも良い。



あくまでも拙の感想。



ようは落とし所の話。



またね。