「髪の毛の見方ってみんなと違っていたのかもしれない」


と気付いたのがそうとう前。



カットができるようになって来た頃で、


疑問点を先輩に聞いたのですが


一つもしっくり来なかったのです。



別の先輩もみんなしっくり来ない回答。



先輩達には「毛束」や「パネル」に見えるようで、


拙にはそのようには見えていなかったんです。



あくまでも「毛の集合体」を一気に切る組み合わせですから、


指を離れた瞬間に見える動きやカットラインは


「毛束」でもなければ、


「パネル」にも見えないのです。



あくまでも「バラけた毛」




それもパネルとして切った事とは別次元の動きをしているし、


良くある展開図とは全く違うのは当たり前で、


展開図が説明を成していない事が明白でした。



いくら聞いても先輩方は誰もそれを疑ってすらいなかったのでした。



それからは聞くことの無意味さを感じ、


人に聞いたって開発者以外は信じられない事を


改めて感じたんですね。



それ以来、講習にも行きませんし、


誰の言葉も裏が見え、


そのカットの説明がつかない部分が直ぐに疑問となりました。



結局、自分で解明するしかなかったんですね。


かれこれ20数年掛かっています。


未だに日々解明されています。



カットを知るには毛髪を知るように


ハサミも解明してくるしかありませんでした。



ハサミもいい加減な常識を信じている美容業界でしたから・・・。



20数年間何を言われようと


皆に裏切られようと


変らず拙の心を支え続け、


いつでも安心の領域に落としこめたのが


「エフェクティヴ・テクニック」



拙の髪の毛の見方をお伝えできればと・・・。




解らない人にはお勧めしませんし、


何も困っていない人には不要です。



これを求める方にだけはお伝えする準備をしています。



別に誰もやらなくても拙が安心できるように考えたものが


日々蓄積してきただけですからね。



偉そうにも書けませんし、


威張る事も意味がありません。






それでも自由だからね。



つまりは何でも良い。



あくまでも拙の感想。



ようは落とし所の話。



またね。