ハサミについて少々質問がありました。


「中国製と日本製の見分け方はありますか?」


とのこと・・・。



拙も中国と韓国にはちょっとした情報網があるのだが、


実の所、最近の外国製品はとても良くできているものもある。


ただ、何となくだが、刃付けや触点後などや、ロスト部分に注目すると


まだそれなりの特徴がある。



その点から予測するしか無い・・・。


後は価格かな。



拙が造るハサミは日本製がメインなのだが、日本国内でしっかり造ると


1丁数万円は掛かる。



つまり、流通を簡単に考えると数万円掛かるものは1~2万円では無理!


そういうこと。




千円で輸入したとしても流通に乗ると1~2万の価格になる。


そうじゃないとハサミ屋として生活はできない。



更に、1~2万のハサミが数丁売れても大したこと無い。


そうすると、通常ならどうする?



もっと安く入れようとする。


しかし、中国も商売だから小ロットではできない。



つまり、まとまった数を流すことができる環境の中でそれらは販売される。


それらの流通経路が整った所もガンガン流さなければペイできない。



それが海外製品かもよ!



そこで、やんちゃな所やたくましい所は


千円で仕入れても十万円で売っているんだろうね。



逆の発想そうだ!


逆にバレないという所だろうか・・・。



国産でも流通に乗っている量産品は特徴としてある部分が、


場合によっては量産しやすい形状とか、


人の手をかけないで安くバラ付かない落とし所を作る。



それでハサミを造れば最初の投資はあるだろうけど、


その後の製造は超~安く造れる。


そんな事は何処の工業製品も一緒そうだ!



つまり量産体制が整い過ぎているモノはコストが掛かっていないって事かな?


なんて想像する。



あくまでも想像。



景気が良くない訳だから何処も一緒だろうね。



それではどんな所から買うほうが良いか・・・。



ご想像にお任せいたします。




それでも自由だからね。



つまりは何でも良い。


あくまでも拙の感想。



ようは落とし所の話。




またね。