どうだろう?
美容師について考えただろうか?
このBlogも例に漏れず見ている方が一般の方が多い。
そう!
これは一部の美容師に気付いてもらうと同時に一般の人にも問いかけられるBlog
こんなオフィシャルな文章
まさに「公言」!
美容師が独立するって事は本当に大変なんだ。
しかし、いつの間にかクライアントに好かれるようにと良い人になって、
大きな流れに乗っかっている事に危機感を持てなくなってしまう。
よって、気が付けば流行を追いかける姿勢になってしまう。
修行の身だった頃は人と違う事を追い求める事が当たり前だった美容師も
独立する事で「自由」を勘違いしてしまうのだろう。
「選択の自由」はもちろんあるが良く考えて欲しい。
スタッフがどうして残らないのか!
これはオーナーの姿勢に見切りをつけている場合は無いか?
自分が今の店に修行しに入ったら未来の希望はあるのか?
そこで時間を費やす意味を感じるだろうか?
ケミカリストにはどんな店にいてもなれるんだよね。
美容師が「そこに永く勤める要素が無い」とは
こんな事なのかもしれない。
根底の問題。
千円カットと言われるような形態の美容室の方が
カット技術が身に付くとの意見を聞いた事がある。
そうなんだよね。
ハサミの持ち方も同じだし、短時間で仕上げる技術やコツを学べるんだから、
それを丁寧にやれば早く良い仕事に結びつくと考えるようだ。
これは実に興味深い考え方である。
数千円高く料金を取ってもノロノロとして上手くならない美容室には興味が無いとの事。
ハサミの持ち方も切り方も殆ど同じ
これが今の美容室の現実である。
VSのカットとそれ以外の有名な店も
クライアントはもとより、新人美容師には同じに見える。
更にスマホなどの普及から外の世界が容易に見て取れる時代である。
学べば学ぶほど些細な差と思えてくる。
だから薬剤や違ったハサミの魅力に手を出すのだろう。
薬剤の進化もある程度の所まで来ただろう。
それら「良い」とされる薬剤の方が多くなった時代に
高次元の「どんぐりの背比べ」を競ってどうなるのだろう?
傷んだ髪の毛は今も結局治せないんだからさ!
トリートメントも一時しのぎの産物だろう。
ハサミだって「ハサミは勝手に仕事はしない」に決まっている。
これは今も昔も変わらない。
クライアントには数日前まで美容師だったという人も沢山いるんだよ。
それに薬剤メーカーの社員かもしれない。
そんな入り混じった中でのウンチクは逆に危険さを否めない。
良いハサミも薬剤も選ぶ美容師のスタンスに準じているだけ。
その足場にそれなりのものが集まるだけ。
良いと思って購入したハサミや薬剤に足元をすくわれないようにね。
足場を象徴する証だからね。
隠せないからね。
なんて一般の人の方が美容業界を知っちゃっているから千円カットに列ができているのかな?
ハサミ屋の拙にはハサミをちょこっと触らせてもらえれば分かる部分がある。
心苦しい時が実に多くなってきた。
怖い時代である。
しかし選べる目を持っていれば
物に溢れた良い時代なのだろう。
それでもね自由だから。
つまりは何でも良い。
あくまでも拙の感想。
ようは落とし所の話。
またね。