さて、昨日の続きをどうぞ!
自分は講師活動と同時にハサミの勉強をしていたから
良い機会をモノに出来た気がする。
それでもね中には抜群に切れる個体あるから面白いんだ!
そのハサミはどこで造っているかは判らないが、
中国のハサミが同じような性質を示す。
自分は一年に一度は確実に中国のハサミを購入し調査をしている。
これが全てではないが、中国の技術力や実情を少しでも感じたいので
良い意味で興味を持っているんだが、
ちょうど先週も中国のハサミが手に入った。
どういう訳か韓国で10年ほど前に自分が試しに造ってみたマークが入っていた。
自分が作ったデザインのロゴが中国製品に刻まれていたんだ~(笑)
ある意味感激したし逆に信用問題を考える機会となった(笑)
そのハサミだが、40丁くらいは買ったかなぁ~・・・。
それが全部違う切れ味なんだ~!
これまた裏スキが大きく分けて2種類あるようだし、
刃をつけた人が複数人いるようだ。
仕上げ方の特徴で判るんだけどね!
5万円でも買いのモノから、千円でも買わない方がいいと感じるものまで存在した。
同じ品番で見た目も同じ形状のハサミがだよ!
5万円と千円の違いはどこか書いてみようか?
5万円の方は調子や刃角度が絶妙で、今後もずっと研ぐ事ができる上
心地良い切れ味がある個体!
千円レベルの方は製造時におかしな辻褄合わせをしたり、
「化粧刃」なんて言うんだけれど、
見た目だけを仕上げてあるだけで、パクったり毛がよじれたりしちゃうんだ!
でも多分殆どの美容師はこの違いを見抜けないよ!
床屋も見抜ける人はいないだろうね。
製造段階のミスだから製造を知らないと判らない部分だからね。
そして今の美容師がどちらを選ぶかと言うと
「千円」の方なんだ~・・・。
残念な事に。
「研げば何とかなるだろう」って考えるんだよね。
さて、今日はこれくらいにして
続きはまた!
それでもね自由だから。
つまりは何でも良い。
あくまでも拙の感想。
ようは落とし所の話。
またね。