さほどSEGA好きではなかった俺が、メガドライブミニ2を買ってプレイしてみた件 パート5 | Gachinko!夫婦 plus1日記

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この世にはびこる悪をその毒舌で一刀両断するわけでもなく、レトロゲーム・子育て・ケアマネジャーの日常などといった、何の役にも立たないたわごとをダラダラと垂れ流す街角。

こんばんは。

みなさまお元気でしょうか?

 

本日は、前回の記事にひきつづき、

 

 

 

「メガドライブミニ2」をプレイしていきたいと思います。

 

前回は、アドベンチャーゲームでしたが、今回は、対戦格闘ゲーム「餓狼伝説2」をプレイしていきたいと思います。

 

「餓狼伝説2」ゲーセンでよくプレイしましたねー。

 

「餓狼伝説」シリーズは、「スペシャル」のデキがよすぎたので、ほかの作品がかすんでしまっていますが、「餓狼伝説2」は主にCPU戦でよく遊んでいました。

 

「ビッグベア」をよく使っていたと思う。

餓狼伝説の「ライデン」というキャラが覆面をとった姿ですね。

 

 

 

必殺技を出すのに複雑なコマンドは必要なくて、ジャイアントボムという突進技がCPU戦ではまあまあ有効です。一発一発のパワーもありますので進めやすかったんです。

 

 

ちなみに、ゲーセンの「餓狼伝説スペシャル」ではアンディを使っていましたので、

 

今回もアンディを使ってプレイしてみましたが、必殺技コマンドを失敗することが時々ありましたので、やっぱりビッグベアを使っていきたいと思いますw


 

ギース・ハワードは「餓狼伝説2」には出てこなかったんですね。

ローレンスの次はギースだと思い込んでました。

 

 

途中、なんどかゲームオーバーになってしまいましたが、コンティニューして、ラスボスのクラウザーを倒すことができました。

「餓狼伝説」シリーズは、家庭用への移植がイマイチといわれることがよくありますが、

 

このメガドライブ版はキャラのグラフィックもいいし、全然違和感なく楽しく遊べました。

 

必殺技が相手をすりぬけたり、「何だこりゃ」と思うシーンもたまにありましたが、その辺は全然見過ごせるレベルです。

 

本来単発ヒット技であるジャイアントボムや残影拳が2段ヒットしたり、

 

ビッグベアの、しゃがみ小パンチ連打からジャイアントボムが連続ヒットしたり、

 

はじめてみたときは、「それ違うやん!」と思いましたが、慣れると逆に気持ちよくプレイできるようになりました。

 

あと、メガドライブの餓狼伝説2といえば、隠しコマンドを入れることによって、空中無限コンボができるようになったり、超必殺技が常時出せるようになったり、するということをあとから知りましたが。

 

コマンド入力がめんどくさいのでやりませんでしたてへぺろ

 

 

今は、ニンテンドースイッチオンラインで、

「カエルのために鐘は鳴る」をプレイしています。

エンディングまでいければまた記事にしてみたいと思います。

じわじわと楽しさがわかってくるいいゲームです。