ピピン ピンピン ピンボォーール! | Gachinko!夫婦 plus1日記

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この世にはびこる悪をその毒舌で一刀両断するわけでもなく、レトロゲーム・子育て・ケアマネジャーの日常などといった、何の役にも立たないたわごとをダラダラと垂れ流す街角。

 

 

こんばんは。

 

今日は、5月27日にニンテンドースイッチオンライン

「ファミリーコンピュータ」に追加された

 

「ピンボール」について語っていきましょう。

 

 

 

1983年と書いてあります。まだ小学生でした。

親に買ってもらった思い出深いタイトルです。


 

 

今回、我が息子TAKETO氏とプレイしてみました。

 

「これ、どうなったら面クリなん?」

 

「永遠に面クリすることなどない!」

 

「うぇー!」

 

 

たぶん、当時小学生だった私も、はじめは同じような感想を抱きながらプレイしていましたが、

 

 

スコアを狙い始めると、不思議とハマっていくんだよね。

 

10万点になると、フリッパーが見えなくなる

というギミックがあって、

必死で10万点を目指してプレイしましたねー。

 

派手なスロットとかボーナスステージとかに目が行きがちだけど、

意外と得点がデカいのは、一番上真ん中の1000点なんだよね。

 

100点のバンパーにはじかれて何度も往復するとけっこうな点数になる。

 

 

古くからの友人であるさわさきも、Twitterで

「SwitchOnlineでピンボールをプレイ。思い込み記憶ではFCで最長プレイ時間のソフト。やっぱり楽しい」

と言っている。

 

さわさきは、サッカーとプロレスと龍が如くをこよなく愛する男だと思っていたので、一般受けしそうな「ピンボール」を楽しんでいたとは意外でした。

 

さわさきと言えば、私が「ファイヤープロレスリング」のストーリーモードみたいなをクリアして天狗になっていた時に、

 

どういった流れだったかはっきりと覚えていないんだけど、さわさきにファイプロの対戦を申し込んだんだけど

 

さわさきは、「俺、強いですよ」って言ったんだよね。

普段控えめのさわさきがそう言ったんだよ。

マイクパフォーマンスかなと思ったんだけど、そうではなくて

 

ボコボコにやられた。

 

俺さ、リアル知り合いとゲームをして、ボコボコにやられるって

あんまりないことなんだけど

 

ボコボコにやられた。

 

キャラとキャラが組み合って、ひざがカックンってなったときにボタンを押しても技がぜんぜん入らないんだよ。

 

 

いやしかし、「ファイプロ」っていろんなバージョンがあると思うんだけど

 

技のこだわりが半端ないんだよね。

 

レスラーが何十人もいるんだけど、1人のレスラーのためだけの技とかけっこうあって

 

 

これもうろ覚えで申し訳ないんだけど、

藤原喜明(ゲーム内では「梶原」)の関節技が異様に強くって、技をかけていたら(例え序盤であっても)変な音がしてそのままKOするという特権(?)が与えられていて、理不尽だなーと思いながらプレイしていましたよ。

 

 

もはや何のブログなのかよくわからない状態になってしまいましたが、

 

このままだと、「ザ・ビッグプロレスリング」とか「ロボレス2001」とか「アッポー」とか「エキサイティングアワー」とか「キン肉マンマッスルタッグマッチ」とか、さらにディスクシステムのキン肉マンとか「ダンプ松本」とかテクノスジャパンのWWFのやつとか、SEGAのジャイアント馬場のやつとか、大好きだったプロレスゲームをどんどん語り始めてしまって寝不足で仕事に行って、妻がそれを心配して今話題のヤクルト1000を探し回らないといけないことになりますのでこの辺でお開きにさせていただきます。

 

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