おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
一旦落ち着いた
新型コロナウィルスの感染者が、
皆様、互いに気を付けましょう。
さて、本日は7月7日。
年一の激アツ日ですね。
朝から打ちに行きたかったのですが用事があり、
ホールへ向かったのは夕方。
回転率には目をつぶり勉強打ちしたかった
「P大工の源さん超韋駄天」を打ってみたら…
1回転目のリーチハズレ後、
画面が暗転して全回転!
やったね、さすが7月7日。
ミドルスペックの初打ち機種が1回転で当たったのは、
初代「冬ソナ」(2006年)以来だわ。
でも、こういう時って
連チャンしないあるあるでしょ…。
源さんのRUSH継続率は93%だから、
平均連チャン数は14連程。
とスマホでスペックを調べていたら、
大当りが速いこと速いこと。
超源RUSH中は平均約3.5秒で次の当たりがやってきます。
RUSHが終わりそうなところで
復活演出に何度か助けられながら、
終わってみれば34連チャンと上々。
近年の機種にはない連チャンのスピード感には驚きましたが、
ボーダーラインが辛目なのが残念なところです。
ぱちガブッ!によると、等価ボーダーは千円20.3回と辛目。
連チャン中「なぜこれ程のスピード感があるのに…」
と思ったのですが、これは大当り振分けの8割が3R(約300個)
ということが要因でしょう。
また、右打ち中のスピードとは対照的に
通常時は時間効率が悪いです…。
演出は楽しめましたけどね。
プロ目線で見ると期待値を積み辛い機種ですが、
右打ち中の気持ち良さは病み付きになりそう。
稼働が良いホールでは利益が出る機種なので、
たまにガバッとアケの還元があるかもしれません。
しかし、たとえ千円25回まわっても、
千円20回まわる「無双」の方が期待値は高いと思うので、
その点はしっかり把握しておきましょうね。
硬い話は抜きにして、楽しめる機種が出たなという想いです。
収録実戦勝負での一発逆転狙いとかに向いてるな。
規制が厳しい今、メーカーさんの意気を感じた
嬉しい七夕実戦となりましたわ。
業界の未来はもしかしたら、
暗いようで明るいかもしれませんね。
コロナめ、てやんでぃ!
明日もいきましょう!
※追記
技術介入ポイントについては語弊があったので、改めて書きます。