長野・岐阜旅行① | バリ喰い妄想記

バリ喰い妄想記

還暦おやじの独り言。

連休を利用して

長野・岐阜に行ってきました

今回は鹿児島勤務の次男と

3人での旅行、平日休みの

長男は見捨てました

金曜の最終便で到着の次男を

羽田でピックアップ

ところが10時30分到着予定が

遅れて11時50分過ぎに到着

日付が変わってから

愛車ステップワゴンを駆って

一路長野へ


上高地入口の駐車場に

4時30分に到着

1番バスを待ちますが

5時のバスはまさかの満席

増発をどんどんしているみたいで

いつもは30分毎らしいですが

10分後位に次のバスが来て

何とか補助席に乗れました


大正池でバスを降りて

明神池まて梓川沿いに散策していきます


途中、何度も野性の🐒の群れに遭遇します

餌を与えないことを徹底しているため、

決してフレンドリーではありませんが、

虐められたりもしていないので

人を恐れてもいません

彼らはごく自然に暮らしているように

見えました

この夏は、🐻の目撃情報も頻繁らしく

キャンパー達はリュックに必ずといって

いいほど🐻避けのベルをぶら下げてます

刺激された奥様は売店にて

早速🐻避け🔔を購入

結構気に入ったようで帰宅後も

鞄にぶら下げてるので煩くて

仕方ありません






35年振りに訪問の上高地は昔どおり

素晴らしかったです

ただ記憶では明神池にはウジャウジャ

イワナが泳いでいたと思うんですが、

パラパラとしか見かけなかったのが

少し残念といえは残念でしたね

軽いトラッキングのような上高地散策は

普通の靴で来た奥様にとって

想定外だったようで🐻避け🔔に

続き、トラッキング👟まで

買い掛かってましたが、

足に合わず諦めてました


🚌ターミナルから駐車場まで

戻ってきた我々は、

松本市街まで一旦戻り

松本城に向かいました




天守が国宝となっている松本城

折角だからと城内にも入ってみましたが、

待つこと30分、

凄い急な階段と殺風景な城内

1階上がる度に凄く待たされます

漸くテッペンに辿り着きますが

特に景色が良いという訳でもなく

少しガッカリ😮‍💨


疲れとガッカリ感が出ています


松本城は外から観る分には良いけど

登るのは1回で十分でした


遅めのの昼食は長野に来たのだから

蕎麦にしようということになり

ネットで松本市の蕎麦屋を検索

良さげなところに到着したところ、

駐車場に空きがあり、店の前には

行列も有りません

これはラッキーと早速入口に来たら

既に売り切れとのこと、

そりゃそうです

土曜日の13時30分過ぎ

甘かったです

すぐに付近の蕎麦屋を

次男が検索

ヒットしたところに入れました

「源智のそば」さん


我々の次の組が入ったところで

こちらのお店も終了

次から到着のお客さんは皆んな

断られていました


3人が食べた「山家天ざる」というもの

何のことは無い野菜天のざる蕎麦でした

う〜む、嫌いなミョウガまで揚げてます

迷いに迷って食べました

やっぱりダメ

喰わなきゃ良かった❗️

子供の頃から嫌い嫌いで仕方のなかった

物は還暦過ぎて好きになる訳が無い

ということに気づきませんでした(トホホ)

まぁ普通の蕎麦

ホントに野菜天、エビかイカくらい

欲しかった

「桜エビかき揚げそば」もあったので

むしろそっちにしとけば良かったと

奥様、次男も言ってました


そしてこの日は白骨温泉♨️

「お宿 つるや」さんへ



ひとっ風呂浴びたらすぐに夕食


お腹は空いてませんが🍺は旨い


飛騨牛と信州牛の食べ比べ、ですって

どっちがどっちか焼いてる内に

わからなくなりましたが、

とっちも美味しかったです😋


松茸じゃなく、鯛の土瓶蒸し


一番美味しかったのは岩魚の骨酒

専用の徳利?に岩魚が一尾まるごと

入ってます

奥様も気に入って追い酒も

帰宅後にネットで徳利?を検索したら

1万円で出ていたそうです

河豚の棒身をぶち込む訳にも

いかないし、イヤ干してから

打ち込めばイイかも?

自宅で呑んでる河豚の骨酒🍶とも

違った味わいがあり、

とっても美味しかったです

部屋に戻って呑み直そうと

言ってましたが、

流石に一睡もせずに

一日中動き回っていたので

フカフカの布団に倒れ込み

一瞬の内に朝まで爆睡


旅行初日は終了です

つづく