なんと切ない旋律なのでしょう。
どことなく顔も切ないですよね?

ファラ♭ドファですよ。

このラから、♭を取り上げたら
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ファーラードーファー🎵

きっとこんな表情の旋律になるのでしょう。


さて
ファラ♭ドファですが
なんで切ないのかというと
原因はラの♭にあると思うんですよ。

ただ、このラから♭を取ってしまったら
ファラ♭ドファではなく
ただの
ファラドファになるわけですから
そもそものファラ♭ドファの良さは
なくなってしまう訳です。

それから
ファから見たラ♭との距離感
そして
ファから見たラとの距離感
この微妙な差で
聴いてる人の心の揺らし方が
変わるんですよね、、、

ファから見るラのポジション、、、
だいぶ重要ですよね、、、

でも、だからといって
ラ♭、ラ だけが
大事なのではなく
ファに対してもラに対しても
平等に場を保ってくれるドだって
本当に優しくて大切なんですよ。
ここで言うドは目立つこともなく
場を乱す事もなく
ただ優しく存在する、そんなドがいてくれるからこそ、
ファラ♭ドファ、もしくは
ファラドファでも
どちらでも厚みを出してくれるんですよね、、、
ドは心が広いです。


さて、1番上のファですが、
もう、これは場をしめる、煌びやかな存在ですよね






話が長くなってしまいましたが
今日は
ファラ♭ドファについて語らせて頂きました。


何が言いたいかというと


みんなが大切な存在だということです!!!!