図書館で久々に本を借りる | 柑橘農家のリアル農業日誌

柑橘農家のリアル農業日誌

高知県で19歳まで過ごし東京でサラリーマンとして9年勤務し、2012年4月から就農しました。

高知県の特産柑橘「土佐文旦」の美味しい文旦ができるように、日々奮闘中です~!

全くの素人が百姓になるまでの歩みを皆さんに紹介していきます~!

西日本は大雨の予報だったけど、高知は日中はただの雨模様。そんな中、カッパを着込んで、文旦の花びら落とし。

自然に任せてたら、花びらが残っちゃって、文旦の実に白い傷がついちゃうんだよね。だから、手作業で枝を揺らして、花びらを落とすんだ〜。

使うのは、自慢のお手製ひっかけ棒。これでゆさゆさ〜と揺らしていくのよ。

お昼は、久々に図書館で本を借りる。
「カンキツ大辞典」を再び借り出し。この本、ページ数がハンパないんだよ、1580ページもあるの!(o´д`o)=3

内容は、各地の果樹試験場のデータがぎっしり。肥料の使い方から栽培結果まで、色々学べるんだ。

これで勉強して、自分の文旦畑で実践。去年よりもっといい文旦を目指して、頑張るぞ!

さぁ、明日も元気にっ(´∇`) ノ

#農林水産大臣賞目指して
あと983日!