会社帰りの通勤電車での話
優先座席が運よく空いてて
ボクはしっかり着席
普段滅多に座れなくなってるこの頃
譲ってもらう必要もなくて
めっちゃラッキーやった~!
何駅か過ぎた辺りで
杖突いたご婦人が乗って来られ
その時には6席ある優先座席は
ヘルプマークのボクと
マタニティーマークの女性以外は
見た目には健常者っぽい人4名で
全部埋まっとったんや
その杖突きのご婦人は
どうも体幹が弱そうな感じで
ふらつきながら危なっかしそうに立ってたから
優先座席に座る必要のない方々の中で
誰か席を譲ってあげへんのかなぁ?
って思てたんやけど
だ~れも動かへんから
ボクがシビレ切らして
立ち上がり・・・
「ここ座ってください・・・ねっ、座りましょ!
辛いもの同士助け合わないと
仕方がないから・・・」
かなり嫌味なオッサンやな!
と周囲には映ったやろけど
これが効果絶大!
残りの4人全員が
一斉に立ち上がり
サーーーッと散って行ったんや~!
ご婦人もやけど
ボクが一番、その反応に驚いた!
ボク・・・やりすぎぃ?
エヘヘ・・・
さーて・・・
再転職活動も
ついに本腰を入れなきゃいかんようになった・・・
神様・・・どうか僕を見守ってください!
そして・・・よいご縁に手が届きますように!
いざっ・・・勝負!
ほな!また!