優先座席で効果絶大だった言葉 | ガチャの余韻が消えるまで 

ガチャの余韻が消えるまで 

難病CIDP+SPIDDM+気管支喘息+糖尿病腎症と闘う
障がい等級4級の音楽家! 

2021年9月18日、永眠。

 

 

 

 

 

会社帰りの通勤電車での話

 

優先座席が運よく空いてて

ボクはしっかり着席

普段滅多に座れなくなってるこの頃

譲ってもらう必要もなくて

めっちゃラッキーやった~!

 

 

何駅か過ぎた辺りで

杖突いたご婦人が乗って来られ

その時には6席ある優先座席は

ヘルプマークのボクと

マタニティーマークの女性以外は

見た目には健常者っぽい人4名で

全部埋まっとったんや

 

 

その杖突きのご婦人は

どうも体幹が弱そうな感じで

ふらつきながら危なっかしそうに立ってたから

優先座席に座る必要のない方々の中で

誰か席を譲ってあげへんのかなぁ?

って思てたんやけど

だ~れも動かへんから

ボクがシビレ切らして

立ち上がり・・・

 

「ここ座ってください・・・ねっ、座りましょ!

辛いもの同士助け合わないと

仕方がないから・・・」

 

かなり嫌味なオッサンやな!

と周囲には映ったやろけど

これが効果絶大!

 

 

残りの4人全員が

一斉に立ち上がり

サーーーッと散って行ったんや~!

 

 

ご婦人もやけど

ボクが一番、その反応に驚いた!

ボク・・・やりすぎぃ?

 

 

エヘヘ・・・

 

 

 

 

 

 

さーて・・・

再転職活動も

ついに本腰を入れなきゃいかんようになった・・・

 

神様・・・どうか僕を見守ってください!

そして・・・よいご縁に手が届きますように!

 

 

いざっ・・・勝負!

 

 

 

 

ほな!また!