奇形 | 日記

日記

ひきこもっていろいろ書いてます




昨日のベストハウスにて紹介されていた


「人魚症候群」

「血管腫」

「結合双生児」


これらをひと括りに表現すると

「奇形児」という言葉になるんでしょうが

前々から思っていたんですが「奇形」という言葉に

どうも侮蔑というか差別的な意味が感じられて

あまり使うことが気持ちよくないんですよね…うん。


たとえば先天的障害を持つ人を

「障害者」と呼ぶのはいささか躊躇われます


どこか、言葉自体に悪意がある気がするんですよね

自分たちとは違うものという表現がアレなのかもしれないです



でも、それ以外どう呼ぶといわれればどうしようもなくて…

言葉って難しいですよね




しかし、昨日の血管腫の子供の映像だけは

今思い出しても皮膚の下がぞわぞわします…

こう、ムカデが皮膚の下を這い回るような感覚


ぞわぞわして気持ち悪くてどうにもいられない感じがします




しかし、最近ベストハウスがとんでもなくフリーダムすぎる気がします


手術映像で開いた中身見せるとか馬鹿かと


太ももにぶっ刺して脂肪取り出す映像とか

ごんごん針ぶっ刺す映像とか脚取り外した患部映すとか馬鹿かと


食事中の人がいたらどうすんだ



裁判員制度とかで一般の人が殺人事件に関わる可能性もでてきたし

ああいう番組で耐性つけとこうってことなんでしょうか…

それにしてももうちょっと段階おいてお願いします