2月15日(金)に、生活支援で通所利用している、就労移行支援辞事業所の職員が同行して、精神科へ診察に行きました

これは、自宅謹慎明けの面談の際に3ヶ月計画の1つの計画予定として決まったもので、この先も毎月1回のペースで同行受診をしていくみたいです

同行してくれたのは、当然、僕の担当をしてくださる職員さんなんですが、以前に年金申請のお願いの時に同行してくれた施設長さんが、僕の主治医と話をした後、
「いやぁ、何か話し方自体には迫力は無い感じなんだけど、1つ1つの言葉に威圧感みたいな、妙な圧力を感じる。これまで何人もの先生に会ってきたけど、今までに会ったことの無いタイプの先生だね!」
って言うくらいの主治医なんで、今回同行してくれた職員さんが、初対面でどれだけ話ができるか、ちょっとだけ心配してました

診察前に、事前に電話で連絡していた、会社のゴタゴタで、今年になってから使えなくなった保険証で受診してた事を、窓口で改めて説明して、会社から送ってもらった資格証明書と保険証のコピーを渡したりしてたから、僕の順番が回ってくるが後回しになった感じがあったので、その間を利用して職員さんと今回話をする段取りみたいな事を打ち合わせしました

名前を呼ばれて診察室に入ってから、まずは僕がここ最近の自分の身の回りで起きたことや、体の状態・気持ちの状態なんかを話したりしましたが、相変わらず診察は苦手で、言葉につまっちゃったりして、スムーズに会話ができませんでした

そこで、同行の職員さんの出番となったんですが、主治医に対して最初っからアクセル全開で話し始めたのには、ビックリしました!

まず、処方されている薬がどういう効果があるのかの確認から入って、今の僕の状態(衝動性・突発性)に合ったベストの処方がされているか、今処方されている薬を効果的に飲むためにはどのような服用をすればいいのか・・・・等の、薬に対しての質問や、カウンセリング利用は効果があるのか、また、カウンセラーから話が出た“自助グループ”等を利用していいのか・・・・等の質問も、ガンガンと主治医にぶつけてました!

普段の診察では、ほぼほぼ机の方を向いてパソコンをいじっていて、話をするときだけチラッチラッと顔を向ける程度だった主治医が、キーボードから手を離して完全にこちらの方に体を向けて、熱弁を振るう姿を見たのも初めてでした!

職員さんと主治医の質疑応答は30分近くやり取りされ、そのお互いの迫力にはただただ茫然とするだけでした

午前中に同行受診を済ませた後、午後からは支援事業所で、午前中の同行受診でのやり取りを踏まえての面談がありました

丸々1日、僕に付きっきりになって、色々とやってくださった職員さんには感謝しかないですが、一日中イロイロと耳から聞かされた僕の頭は、ショート寸前でした(苦笑)