今日は、利用している支援事業所へ行って、申請するつもりでいる障害年金の書類作成をしてきました

年金を申請する書類のなかで、唯一、障がい者(申請者)側で記入して、自分の状況をアピールすることが出来る病歴・就労状況等申立書の内容を考えて、ノートにまとめていくように言われたんですが、僕の場合、精神科にかかったのは12年も前の事ですし、その当時は当たり前ですがメンタル面が不安定だったり低下していたりした時期ですから、はっきりした記憶なんて残ってないんです・・・・

事実、僕が精神科受診はこのクリニックが初めてだ・・・・と思っていた所は、実は初診ではなく、それ以前に、「てんかん」で通院していた、総合病院のメンタルクリニック科を受診していた事を、初診証明にもなる受診状況等証明書をお願いしたクリニックで、前の病院からの紹介状がある・・・・と言われて、初めて知ったくらいです

こんな状態で、出来るだけ詳しく当時からの経緯を、相手に訴えるように書け!・・・・って言われたって、なかなか文章にまとめられるわけがありません

一応、今月中に、県内で実施される「年金無料相談会」に行って、アドバイスを受ける事になると思いますが、その日までに果たしてどの程度申立書がまとめられているか・・・・

何か、まとめあげるコツとかポイントって、あるんでしょうか?

事業所が終わってからは、利用者仲間数人とファーストフード店でお茶をしました

そこで色々と話をするなかで、僕が最近うまいこといってなくて、精神的に低空飛行している事が話の中心になりました

みんなからは、気分転換しないと!とか、趣味とか持たないと!とか、色々と言われましたが、結局は気持ちが落ち着く時間とか場所がないとキツいよね・・・・って同情されてしまいました

僕には、ホントに気持ちが休まる場所や時間がありません

仕事に行くと気分は急降下し、仕事が終わって自宅に帰れば、心の中は沸騰するくらい高ぶってしまいます

1日24時間を通して、気持ちが落ち着く時間や場所がないというのは、ホントに辛いです

今、僕が現実逃避しているのは、気持ちの癒しの空間を探して、心の底から休まる時間を欲しているのかもしれません