おはようございます。

今日は思い出話。

たしか一年半くらい前だと思うんだけど、当時KINGSTONの現場でPANCHO君がよくPLAYしてたんで俺も一緒について遊びにいってた。

そんなある日BUJUのGargamel Studio敷地内でDANCEがあるから回しにこいと言われバイク二台で現場に向かったのだけれども、現場に着くと人も誰もいないし、ゲートも開いてない。

どうやらjamaicaお決まりの伝達ミスだと思い、さくっり帰ろうと思っていたら、ゲートの奥から一人の人影が..

BUJUだ

機嫌も良かったようで、色々話してくれた。

当時PANCHOが乗っていたYAMAHAの黒いバイクをしきりに「このバイクカッケーな!」と言っていた、そして俺が乗っていた中国産のバイクを指差し「それは中国産だから駄目だ」なんてジョークも言ったりしたりして。

帰り際近道で帰ろうとした俺らに向かってBUJUが「JAMAICAの道を走るときは、必ずメイン(太い通り)の道を走れ、細い道には強盗と警察がうじゃうじゃだ!気をつけろ!」と声をかけてくれた。


彼は俺の中でもスーパスターだから非常に貴重な時間でした。


がんばれBUJU!!




そういえば俺がJAMAICAで初めて住んだ家は,BUJUが昔住んでいた家。

マンゴーの木の下にベンチがあって、いつもそこでリリックを考えていたらしい

とにかくBUJUがJAMAICAに帰ってこれる事を願う!


G A C H A