みなさまこんにちは!

がちゃぽんマスクでーす!

 

今日は2002年10月に発売されたベルコの「スーパービンゴ」を紹介していきますよー!

この台はボーナス非搭載のCタイプで出玉を増やすのはビンゴチャンス(BC)と呼ばれるATのみです。

通常時は毎ゲームBC抽選が行われているんですが・・・

その確率は1/1424~1/799とかなり厳しい数値になってます・・・

その代わりと言ってはなんですが、規定ゲーム数消化時にダブル抽選されるようになっていてそこでの当選率は1/14~1/8と十分期待できる数字になります。

その規定ゲーム数の振り分けが1Gから201Gまで10G刻みでほぼ均等に振り分けられるので結局いつでもチャンスというわけですね!

と、仕組みだけ見ればそんな感じのイメージになりそうなんですが実際にホールで遊技していた自分からすれば、ビンゴのシマは一部の強運の持ち主だけが楽しく遊んでその他大勢は天井目指して死んだ魚の目で打ち続けるというまさに地獄絵図。

天井も当選率が上がるだけで確定ではないので(1280G以降のダブル抽選時に50%で当選)運が悪いとめちゃくちゃはまって投資がとんでもないことになる上に、通常時のBCは初回50%以降66.7%で連チャンするのが天井時はほぼ単発ともうとんでもない極悪台なんですよね・・・

それでも大人気だったスーパービンゴ。

それにはちゃんと理由があります。

BCは基本33G継続で純増7.7枚、それが連チャンするというなかなかに強力な性能を有しているのですが、BC当選時の一部で3桁以上のゲーム数に当選するプレミアムBCが搭載されています!

その選択率は5.5%と決して高くはないんですが、20回に1回以上は期待できるうえに最高で1999Gまで振り分けがあり場合によっては一撃で万枚を狙えるという夢しかない仕様だったのでみんなそれを期待して打ってたんだろうなと・・・

BC当選時は7を揃えてゲーム数の表示を見守るんですが、いったん33までカウントが進んだ後しばらく静寂が訪れます・・・

静寂のあと・・・

普通にファンファーレがなって33GのBCスタートがほとんどなんですが、ファンファーレではなく「ふぅあふぅあ」という音声が発生すれば3桁以上のBC確定!

あとはカウントがどこまで進むのか見守るだけ!

その瞬間にこの台の全てが詰まっているといっても過言ではありません!

そんなスーパービンゴですがマスクもやられた部類に入る方で良い思いをしたことはほとんどないんですが、一回だけあった見せ場は初当り3回連続でふぅあふぅあしたことですね・・・

かなりレアな体験なんですが、3回とも111Gという最低の振り分けだったので逆にがっかりしたのを鮮明に覚えております・・・

 

それでは今日はこのへんで!

ではまた次回!